つれづれに・・・

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

日常のふとしたこと・・・感じたこと綴ってみました

2013年7月10日
ムスクマロウ清楚な花を満開に♪
種を蒔いた記憶はないのですが
鉢いっぱいに花を咲かせてくれました。
 2012年
2012年7月16日
菜園と生垣の間にトレリス仕立てたホップ
一株なのにご覧のとおりです。
小さなグリーンの花たちが実りの準備をはじめています。
物言わぬ彼らこそがこの惑星の主なのかもしれません。
縁たちの力なくして、私たちは生きてゆくことができませんものね。
2012年7月15日
大量の雨が、たくさんの尊い命を奪っていきました。
額アジサイがたくさんの花をつけています。
自然の脅威と恩恵と。覚悟と感謝と。
私たちは、だれひとり例外なく生かされている身であることを思います。
一日一日大切に生きてゆきましょう。
2012年7月8日
庭に3本のナラの木が若葉をつけています。
どんぐりから育てた思いのあるナラの若木です。3本それぞれに個性があります。
新芽の時期・葉色・葉の形・もちろん紅葉の色も・・少しずつ違うのですよ。

朝風に 若葉そよぐ 庭にいて
子らへの思い  めぐらせいたり
2012年7月7日
「レディスマントル」の花が咲いています。
心が穏やかに満たされて心地よい時間が流れます。
惹かれてしまうこと、理屈ではなくただそう思うこと。
 2011年
2011年7月28日
「ブラックベリー」が大きな実を付け始めました。
今年はジャムは難しいかな。鳥たちに食べてもらいましょうか・・・
そう思っていましたら、早速のお客様です。何処か遠くの地で芽を出す日がやってくるかもしれませんね。

次々と 実る木いちご 漆黒に
染まりて我を 朝ごとに待つ
 2010年
2010年7月10日
友人の依頼で「ニュージーランド・ラグビーチームオールブラックス」をリサーチ。
ホームのラガーシャツを見つけました。プレゼントしようと思います♪
彼らの試合前のパフォーマンス「ウォークライ」 「HAKA」 先住民「マオリ族」の伝統文化。
Kia ora キア オラ  こんにちは  Kia ora tatou キア オラ タトウ  みなさん、こんにちは
「キア オラ」ってこんにちは♪ マオリ語だったのね。
三春ガーデンのバイキングレストラン「kia ora Garden」
思いがけず繋がりました♪
2010年7月7日
その後のkumiko.Y'sGardenはいかがでしょうか?
七夕の今日は時折激しい雨・・・
小さなベランダ下のHerb Gardenも水浸しの模様。
明日、訪ねてみますね。
 2009年
2009年7月30日
Yさんブレンドのローゼルティー
真夏でもHOTが美味しい爽やかなティー
です。

温かな 香りに惹かれ 立ち止まる
導くかごと 微笑みて待つ

2009年7月10日
ラベンダーが咲き始めています。
シックなリボンでバンドルズを編んでみます。

ラベンダーの 花穂に集う ミツバチの
羽音にのりて 夏風の吹く

 2008年
2008年7月23日
菜園ののバジルが元気に生長しています。
大好きなジェノベーゼを今年も作りました。冷凍保存で板状にしています。緑がきれいです♪
早速、スパゲティーに。バジルの生葉とトマトを盛って。
バジルの大好きな長女に、今年もたくさん作って送ります。
お友達の分も送りますからね。待っててね♪♪♪
2008年7月19日
とても素敵な空間でカフェをしていらっしゃるM様
庭のハーブとカボチャパンをお土産に、アロマの勉強をしているかわいい友人と訪ねました。
アイスコーヒーと香ばしい玄米もち、緑茶とお漬物(美味しかったです♪)
ゆったりした時間を過ごさせていただきました。
ごちそうさまでした。また伺いますね。
2008年7月12日
エキナセア(エキナケア)がたくましい花を次々に咲かせています。
「インディアンのハーブ」とよばれ、北米の先住民族が万能薬として使っていたとのこと。
現在は、天然の抗生物質といわれ、免疫力を高める効果が注目されています。
感染症への適用の研究も進み、サプリメントなどとしても大いに利用されているハーブです。
ドライにした全草を用います。ティーにうがい薬に、チンキ剤として。
投薬中の方、妊産婦や小さなお子様は注意が必要です。
2008年7月10日
今年の梅雨は、どうしたのだろう?二日と続かない雨の日・・気温も高い!!
サルヴィア・ガラニィティカ、コモンタイム、アセロラ・・・真夏の花たちが咲いています。
コモンマロウは種を実らせ、花も少なくなりました。季節が急いでいるようです。

さやさやと 涼風わたる 夏の夜の
木々たちのダンス われも愉しむ 
 2007年
7月30日
ハーブたちの花は、その形、色合いと楚々としていてどれも好きなのですが
中でも「チコリ」の一日花は、澄んだ水色に心洗われるような思いがいたします。
忙しい朝のひととき、人生を教わるのも彼らです。

いくつかの 口惜しきこと 重なりても
私らしくと 微笑みくれし
7月22日
元気いっぱいの畑のハーブたち
アップルミント・オレンジガーモットミント(オーディコロンミント)
スペアミント・レモンバーム

庭のコモンタイム・マシュマロウ・ゴールデンオレガノ
ローズゼラニウム・ジンジャーゼラニウム・ペパーミントゼラニウム・・・フレッシュハーブカップです。
7月15日
雨の中、セルフヒールが花をつけています。
「夏枯草」の和名を持つ利尿効果のの高い、古くから民間薬としてお馴染みのハーブです。
やさしげでいながら、強靭なハーブパワーが教えるもの

一途にて 生きゆくことの 美しさ
庭の花たち 我に語らう 
7月13日
大皿のうえに、お菓子を並べるように小さな苗を配してみました。
マシュマロウ・ガーリックチャイブ・サラダバーネット・ブロンズフェンネル・・・
昨年収穫した種が旺盛な芽出しを迎えています。
この小さな苗が、私の背丈をらくらくと越すほどに生長するのですから・・
植物の、とりわけハーブたちのパワーは偉大です。
彼ら・彼女らを見守れる幸せを多くの方に体感していただきたいと思います♪
ガーゼのふんわりサシェ 7月12日
「あだたらの里直売所」の会員登録の許可をいただきました。
この週末から始動です。
私のできるところでの、豊かな暮らしへの提案をしていきたいと思います。

ふるさとの 山懐に 抱かれし
里に溢れる 母たちの願い
7月3日
ムラサキ芋で染めた副蚕糸
やはり、フェイスチーフになってしまいました。繭玉を思わせる素朴な風合いが気に入っています。
ほとんど捨てられる運命の副蚕糸を、ヨゴレやゴミを取り除き、それを洗い、
ムラサキ芋の煮汁+焼きミョウバンで染色、乾かして真綿状にしてから、少しずつ引き出して
甘撚りの太い糸にします、それから編んでゆきます。
かつては、祖母や母たちが、大切に暮らしに活かしてきたことなのですが・・・
私の役目のような、そんな気持ちになってしまうのです。
7月1日
今日のマロウは530個!!一日花の潔さが好きです。
ブルガリアの「ローズの谷」の花摘みを思い描いてみる。
「薔薇の収穫は、6月1日を挟む前後の各2週間。日が高くなると花弁から香料が蒸発してしまって
収穫量が落ちるから、朝の五時から十時までが勝負だ。1年のうちのたった4週間、その1日のうちの
たった5時間が収穫チャンスだから、子供も老人も家族総出で働き、季節労働者も参加して
薔薇の花を摘み取る。ひとり1日30〜50キロ、ブルガリアローズの香料の生産高は
1300キロなので、20億個の花を延べ10万人で収穫している。」・・・【薔薇のパルファム】より・蓬田勝之著

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月