こちらでは、1995年から制作された「オペラ座の怪人」小説を公開しています。
全シリーズは15話以上になります。かなりな長編から短編までありますので、
少しづつアップしてゆきます。気長におつきあいください。
よろしければこちらをどうぞ。ndiraのオリジナルな世界の人物紹介です。
以下は作品と、短いですがイントロダクション。お好みのところをクリックしてください。
マークの意味は
ほのぼの小説 コメディ小説 シリアス小説
参考になれば幸いです。
indiraの一作目。天使アイラはオペラ座の怪人エリックが愛を捧げるクリスティーヌとすり替わった。目的は一つ。エリックを幸せにすること。無償の愛が怪人の心を少しづつ幸福で満たしてゆく。しかし、彼女でも救えない悲劇が待っていた。 | |
常に怪人の手足となるマダム・ジリー。なぜ人々から忌み嫌われる怪人の共犯者になったのか、indira流に解釈してみました。 | |
「まぼろしの日々」の続編。悪意は無いのにエリックを窮地に陥れる美少女アンジェリーナとの出会いのお話。おかげでエリックが望む「心穏やかな日々」は遙か彼方へ・・・。 | |
ひとりぼっちのアンジェリーナを慰めようと、エリックは二人で森へ出かける。妖精がいるという井戸を見つけるが、二人とも落っこちてしまう。必死にはい上がろうとするが、エリックは傷を負い、閉じこめられる。その時、かつて彼を支配していた『闇』がアンジェリーナを殺せと囁く・・・。 | |
だからファントムはメグが苦手 |
そういえば、エリックってメグには悪さをしないなぁという素朴な疑問から、(エリックはフェミニストではないとして)できあがった小説。 ネズミに可愛い鼻をかじられたメグは、ブチ切れた。母親の念密な計画の元、『オペラ座のネズミ撲滅作戦』が決行される。しかし、地下にいるのはネズミの他にオペラ座の怪人も住んでいたのだった。エリックの恐怖の一夜が始まる。 |
求む、ペンフレンド |
上と同じく、レイエさんって意地悪されないなぁという疑問の元、妄想した作品。若くして妻を亡くし、7人の子供を育てるレイエは、友人の医者から「何でもいいから息抜きしろ」と勧められ、音楽の才能にあふれる淑女『エリス』と文通を始める。彼女の優しさに押さえよう無く恋心を抱くレイエ。そのころオペラ座には『怪人』と呼ばれる人物が人々を震え上がらせていた。そんなことは気にもせず、『エリス』をオペラ座に招待したレイエは、愛を告白しようとするが、そこにはとんでもない人物が待っていた。 |
地獄に堕ちてもいい? | 工事中 |
オペラ座の怪談 | アンジェリーナが病気!この知らせを受けて、エリックとクリスティーヌは慌てて見舞いに訪れた。幸い少女は元気になりつつあったが、怪人はある『みやげ』をもらう羽目になる。そのころ、パリの暗黒街の首領といわれるコルレオーネ伯爵が孫のためにオペラの上演を依頼してきた。張り切って準備に取りかかるエリックと出演者たちだったが、公演間際、アンジェリーナの『みやげ』が彼らを襲う!無惨に腫れ上がる頬!さながらお化け屋敷!公演中止は避けられない!だが、やめたら仕返しが怖いっ。というわけで、レイエは一計を案じる。 |
オペラ座セクハラ騒動 | 夏のパリは、バカンスの季節。それなのにエリックは仕事をしている。八つ当たりで居残りをさせられている支配人は、腹も立つけどエリックに頭が上がらない。そのうえ今年のパリは猛暑×猛暑で、頭も体も茹で上がっている。ところが、低血圧低体温のエリックにはことさら暑さがこたえる。しかし、見栄っ張りな怪人は、仕事はできあがっていると嘘をついてしまう。それがばれたとき、支配人は復讐の代わりに、『身も心も冷え冷え』になる方法を思いついた。 このパリで唯一冷たい物、それは・・・。 |
ダイアモンド・ダスト | 工事中 |
ルカ様の想い出 | 工事中 |
ごはんを一緒に | 工事中 |
オペラ座に来た変人もしくはロシュフォールさんの恋人 | 「オペラ座の怪談」で登場したロシュフォールさんの恋人が家出した。しかも保護された先が大嫌いなエリックの部屋!その上、彼をつけねらう暗殺団が怪人を巻き込んだから、さらに事態は複雑に! |
古書〜世界をあなたに〜 | 工事中 |
国語の時間 | 工事中 |
ぐつぐつのよる | 工事中 |
凍える河 | 工事中 |
カフェにて | 工事中 |
ヴェネチアン・ナイト | 工事中 |
夕闇にまぎれて | 工事中 |
男は生涯に一度れられない人に逢う | 工事中 |