雨樋
  
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雨樋

 雨樋にも数種類の物があります、おもに 南魚沼地区で使われている3種類を紹介いたします、 それぞれに利点欠点がありますので参考にしてください。
 湯沢地区においては、凍結がひどく雨樋の 破損が多くなっています、雨樋のヒーテング(融雪) の必要もあるかも知れません。
  また、初期の融雪屋根で、雨樋に配管が回っていない屋根においても 凍結からのせっぴの被害があります、簡単な対策として 雪止めを上にずらし、鼻の雪だけ落下させる考え方もあります (屋根下の状況によります)

メーカーさんのHP

  
丸樋
 A=45 B=105
 一番多く使われている樋です、 当初落下式に向かないという考えでしたが、問題ないようです、 融雪屋根での破損が多かったのですが、融雪屋根工事にあたって雨樋 の中にも配管をまわすようになり、破損の心配がなくなった様です。
角樋(角五)
 A=86 B=126 C=85
主に角五型という物を使っています、 容量が多いので、地下水を屋根に散水する場合などに使っています、 ただその形状の大きさから、水勾配がとりずらく凍結しやすい点や、 落下式には向かないところがあります。
I・B雨樋
  A=165 B=113 C=35
 落ち葉やゴミが入りにくく、雪の影響も少ない(融雪屋根では、雪止めを思いきって 上につけ、せっぴを落としてしまった方がいいのかも知れません)樋です
 施行をしたことがないものでくわしくは、アイ・ビー工業さんへ。 


メーカーさんのHP
中川テクノ アイ・ビー工業 Panasonic