SKI日記

2002→2003シーズン(滑走日数・・・17日)
17日目 4月19日(土)  夏油高原スキー場
今シーズンの最後です。
天気は曇り時々雨。風のためゴンドラはのろのろ運転。とシーズン最後を飾るにはいまいちのコンディションでしたが、適当に楽しんできました。

16日目 4月15日(火)  夏油高原スキー場
有休もらって、春スキーに行って着ました。天気はど(!)ピーカン。平日でもありゲレンデはガラガラ。
積雪量は多いのですが、思いっきり緩んだザラメ雪の状態で、転んだらびしょ濡れになっちゃうなーーーの状態でした。青空と、悪雪を楽しみました。

15日目 3月30日(日)  夏油高原スキー場
天気はピーカンでした。午前だけでしたが、春のザラメ雪と、青空を楽しみました。
コブ斜面では、デュアルのレースをやっていました。なかなか見ごたえのある戦いも、ありました。
わっかビールが販売終了だったのが、心残りでした。


14日目 3月22日(土)  夏油高原スキー場
どピーカンの日でした。午前だけでしたが、青空を思いっきり楽しみました。
すべりはそれなり・・・。
石井スポーツ主催のとSL、GSのレースをやっていました。

13日目 3月15日(土)  夏油高原スキー場
久しぶりのスキーでした。天気はまずまず、雪質もこの時期としてはまずまず。
一緒に言った千葉さんのD社の板を貸してもらったりして楽しみました。借りた板は160センチの、中級クラスのオールラウンドタイプのものでフレックスが柔らかく、リラックスして乗れる楽な板でした。

12日目 2月26日(水)  夏油高原スキー場
先週末は38度の発熱でダウン、病み上がりでの12日目。
天気、ゲレンデコンディションはまずまずだったものの、相変わらずのスランプ状態。未整地、こぶではまあまあだけど、整地では相変わらずちぐはぐな動きになってしまいます。うーーん考えすぎ??。

11日目 2月15日(土)  夏油高原スキー場
2月に入ってペースダウン。(ちょっと飽きてきたというか、モチベーションが落ちてきた?!)
ゴンドラ・クワッドリフト合わせて17本乗りましたが、ただたくさん滑っただけ、
スランプでした。前回のスクールでのレッスンのスキッド系の操作を意識しすぎたのか、頭の中ですべりのイメージを作れず動作もちぐはぐに・・・・・・・・・。特に整地ではかなり変な滑りになってました。

10日目 2月2日(日)  鬼首スキー場
オープン初日以来の久しぶりの鬼首スキー場は、ピーカン無風のGOODな天気でした。しかも先週たくさん雪が降ったらしく、積雪量も十分でした。(ただし、一年で一番?寒い時期のはずですが、雪質は程々でしたけど。)
午前中はフリー滑走。積雪が十分だったのでスネークロードの上半分を1本。パフパフの新雪なら言うこと無しだったんですが、やや荒れの上モサモサの雪だったので超中途半端な滑りになってしまいました。(←まだまだ修行が足りません。)その後山頂のフォレストコースを数本クルージング。
この日は、ディアロードが開けられていたので、久しぶりに(7,8年ぶりのチャレンジ)肝試し。。コースの状態はスネークと同様リズムの全くない不整地、しかもモサモサの雪質、強くストックを突くとすぽっと突き抜ける底なし状態でした。それでもなんとか斜面をねじ伏せ30メータくらいずつ降りて来たのですが、中間部より下は2〜3ターンするのがやっとでした。結局15分近くかかって山麓にたどり着いたときは、息も絶え絶え・・・・。でも、私がスタートしたときにコースの中間地点にいた先行者のグループを抜いてきました(えっへん!!)

午後からは、気分を変えてスキースクールに入校しました。スクールでは、ボーゲンでのポジションチェックを、これでもかーとやりました。先生のボーゲンの上手なことと言ったら・・・・やっぱプロは違いますねー。
普段から正しいスキー操作をしていない私にとってはちょっと苦痛でしたが、スキッド系の操作中心のレッスンで、常に足元に板を置いて滑る感覚を久しぶりに思い出したりしました。(←不整地以外ではあまりやらなくなってますから)

9日目  1月18日(土)  山形赤倉温泉スキー場
午前10時着。天気はほぼピーカン。リフト下はバフバフの大好きなコンディションでした。整地も良く圧雪されて、気持ちよく飛ばせました。
この日は指導員(?)の講習らしきものなどもやっていて、ゲレンデにいるスキーヤーはハイレベルな連中ばっかりでした。!!!上手なスキーヤーの滑りをたくさん見れました。
ジンギスカン定食を食って、午後3時過ぎまで滑りました。

8日目  1月12日(日)  夏油高原スキー場
2週続けての夏油でした。
高速道路を降りたときは快晴だったのですが、ゲレンデに着いた頃から怪しげな天気に・・・・。

午前中はスクールに入校。ボーゲン、シュテムでの、ずらす操作の練習が中心のレッスンでした。今年の流行はズラシを交えた滑り?と思わせるような内容にちょっと驚いてしまいました。コブや悪雪の中では無意識にズラシを使っていますが、意識してずらそうとすると結構難しいです。特にカーヴィングの板にしてからは、整地ではなるだけ切って乗ろうと意識していたのでなおさら難しく感じてしまいます。それにしても、ボーゲンは難しい・・・・・!!。
午後からはフリーで滑ったのですが、2本滑ったら天候悪化でゴンドラが止まってしまい終了となってしまいました。

7日目  1月5日(日)  夏油高原スキー場
新年の初滑りは夏油高原でした。天候は雪、時々吹雪きの状態で、視界は不良、ゴンドラはノロノロ運転といいところなし。
それでも、ゲレンデコンディションは大好きな深雪、しかもまずまずの軽さ!!。
ゴンドラの運航スピードが超遅かったため計7本しか乗らなかったのですが、いずれも膝から腿丈くらいの深さのところだけ滑りました。イヤーーおもしろいの何の!!!。まだシュプールのない、吹きだまりを見つけてはトライし、振り返ってみて自分のターンの軌道を見てニヤリ、なんてことを繰り返していました。もちろん突っ込みすぎて、雪だるま状態になったりもしましたが、整備されたコース内でオフピステ感を味わえたので大満足の新年初滑りとなりました。

6日目  12月29日(日)  山形赤倉温泉スキー場
約一年ぶりの赤倉です。
天候は雪、時々吹雪きの状態でスキー日和とはいえませんが、コンディションはまずまず。
コース脇は未圧雪のフカフカも有り結構好きなコースコンディションでした。ただしワックスが合わず、板の滑りはいまいちでした。そのため深雪滑走は程々にして、整地カーヴィング小回りと、棒ジャンプの練習をしたりしました。(←なんか飛びに目覚めてしまったかも?!?!)


最近ストックの長さに違和感を覚えるようになってきました。現在115cmの長さのストックを使っていますが(私は身長173cmです)、大回り小回りともに引っかかることが多くなり、ちょっと長いかなと感じています。特に整地での小回りでは、ストックを外側から回してこないと(←うまい表現が見つからない)窮屈になることが多く借りました。原因は以前のフォームに比べ重心が低くなっているためだと思います。
カーヴィングに合ったストックの長さは、どれくらいがベストなんでしょう、誰かアドバイスください。

4、5日目  12月21〜22日(土、日)  安比スキー場
1泊2日で安比高原に行ってきました。宿はリーズナブルな料金で、温泉付き、ゲレンデすぐ脇と、スキー好きには最高の条件でした。
天気は、初日薄曇り、二日目快晴と言うこと無しだったのですが、他のスキー場同様雪が少なく、閉鎖コースが多くまだ本格的なシーズンとはいえない状況でした。滑走可能なコースもブッシュ有り、石ころ有り、アイスバーン(←本物の氷)有りと、ゲレンデコンディションはお世辞にもGOODとはいえない状態でした。それでも雪質は予想していたより良く、ちゃんと雪のついている場所では十分楽しめました。

安比のコースはどこも幅広で、整備されたバーンでは深廻り大回りの滑りが楽しめます。他のスキーヤーやボーダーの動きに注意してコースがオープンになるタイミングを待って、コース幅いっぱいを使って大回りで飛ばしました。
(カーヴ板を履いたスキーヤーがホント多くなりましたが、深廻りで滑る人って結構少ないのはなんででしょうねーーー。)
コースによっては小コブができている場所もあり不整地の練習もちょっとできて、雪不足の割にはしっかりと楽しめた2日間となりました。
コースコンディションの良い時期にまた来たいなーと思わせる安比でした。

3日目  12月14日(土)  鬼首スキー場
オープン初日のリフト無料につられて出かけました。山頂のコースは積雪もまずまずでしたが、山頂〜山麓のコースは連絡路を含めて雪不足のためクローズの状態でした。しかも稼働リフトが少なく、人気のコースのリフトは長蛇の列!!。それでも午前中はリフト待ちの行列に並んでいましたが昼食後はリフト待ちの列に並ぶ元気もなくなり、午後2時頃には退散してしまいました。

2日目  12月 7日(土)  夏油高原スキー場
シーズン2日目、薄曇りでますまずの天候でしたがコースコンディションはいまいち。苦手のアイスバーンに近い状態で、板が暴れるのをねじ伏せるのに苦労しました。
こんなコンディションでは重量があり、プレートを装着したばりばりのかっとびマシーンがほしくなります。

1日目  11月23日(土)  夏油高原スキー場
シーズン初日です。昨シーズンからの相棒のIDoneフリーライドと、夏油スキー場に行って来ました。天気は最高!!ピーカン、無風の絶好のスキー日和でした。ゲレンデコンディションは、時期を考えると二重丸の状態で、問題なく滑走できる状態でした。ただし、シーズンイン直後の割にかなり込んでいて、昼食時はレストランの前に行列ができていました。
序盤の滑りは、左足に乗り切れず、右ターンだけ板がずれてしまいましたが、その後は結構良いフィーリングで板に乗れ思わずニヤリ!!。しかも、久しぶりに履いたレクザム君もしっかり足元を支えてくれたし・・・(ブーツは全く違和感無しでした。)
ゴンドラの混雑もあり、滑走数は少なかったのですが、久しぶりの雪の感触を楽しんだ初滑りとなりました。
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