ロシア,CIS諸国,バルト三国のアーティストについて

ラテン文字表記のアーティスト一覧

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概要

録音資料

ПАНДЕМИЯ(パンデミーヤ;全国的流行病)
Jacob Hansenがサウンド・プロデュース,ミキシング,マスタリングを行っています。 攻撃的で,重厚な音で,なかなか良いです。 特に先行シングルでリリースされていた "СПРУТ"(スプルート;タコ)はとてもすばらしいです! 全12曲収録で,ロシアのСоюз Мьюзик(Soyuz Music)からDIGIPAK仕様の限定盤CDは2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年3月-4月号)
дождь...(ドーシチ…;雨…)
全5曲と,タイトル曲のビデオ1本から成るマキシ・シングル。 1曲目のタイトル曲は,アルバム "ПАНДЕМИЯ"(パンデミーヤ;全国的流行病)の最後に収録されていた曲で,あまり激しくはありませんが,雨が降っているような雰囲気がなかなか良いです。 他の曲も好きです。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★★
ЗДЕСЬ НЕТ МЕСТА СЛАБЫМ(ズヂェーシ・ニェット・ミェースタ・スラーブィム;ここに弱い場所はない)
タイトル曲のみのシングル。 ミキシングとマスタリングはJacob Hansenが行っています。 ヘヴィなメロディが良いです。 インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★★★

absenth

概要

録音資料

Green Devil
全4曲収録のEP。 1曲目の "Абсент"(アブセント)はなかなか良いと思います。 2011年にリリース。
私の満足度:★★★★

ACT OF GOD

概要

録音資料

THE PLACE OF WORSHIP
ソプラノの女性ヴォーカルをフィーチャーした,1stフルレンス・アルバム。 SINFULのメンバーが参加しているようです。 キーボードを使っているようで,メロディアスな感じにしています。 疾走したりもしますが,このソプラノと音楽は合っていないと思います。 全9曲収録で,ロシアのMUSICA ProductionからのCDは2005年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2006年1月-2月号)
Life Denied
全3曲収録のミニ・アルバム。 今作では男性ヴォーカルのブルータル・デス・メタルを演奏しています。 疾走したりもしますが,平均的な感じで,特に注目すべき点はないと思います。 ロシアのMSR Productionsから2007年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [パヴェル・シェルヒン](2007年11月-12月号)

ADOLF CASTLE

概要

録音資料

REALLY CRAZY GERMANS
13曲入りのこのアルバムは,最初1994年にリリースされたものをCD化したものではないかと思われます。 ジャーマン・メタルのようなサウンドで,ギター・ベースのアレンジです。 全体的にロシアっぽさは感じられませんが,素直にヘヴィ・メタルを楽しめる作品です。 3曲目の "Heart Of The Spring" はバラードです。 この曲にはアーリヤのヴォーカリスト,ヴァレリー・キペロフがバッキング・ヴォーカルとして参加しています。 11曲目の "The Great Attila Inversion" はインストゥルメンタルです。 12曲目の "Fritz Und Hans"(フリッツとハンス)はドイツのドルトムントでのライヴ録音です。 格好良いスピード・メタル・チューンです! 最後の "Brothers In Metal" は,まさにアルバムの終わりを知らせるようなロック・ソングで,ADOLF CASTLEのヴォーカリストであるDylan Troyのファースト・シングル "The Gates" から採られたものです。 アルバム全体としては,曲が短いことや粗いことがマイナスに感じます。 ちなみにアルバム・タイトルの "crazy" は「狂った」という意味ではなく,俗語で「すてきな」とか「いかした」という意味です。 つまり,「マジでいかしたドイツ人」という意味になります。 誤解しないように。 ロシアのValiant Music ProductionsとMetalAgen RecordsからのCDは1999年にリリース。
私の満足度:★★★★

ADRAMALECH

概要

録音資料

DRAWING THE NATURE
2ndフルレンス・アルバム。 ブラック・メタルとアンビエントの曲がありますが,全曲インストゥルメンタルです。 全7曲収録で,インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★★

ADVENTUS

概要

録音資料

Алый рассвет(アールィー・ラスヴェート;真っ赤な夜明け)
デビュー・アルバム。 2曲目のタイトル曲が一番格好良いと思います。 他の曲はまあまあです。 全8曲収録で,インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

AFIRENCE

概要

録音資料

Deceptive Waters
全4曲収録のデビューEP。 女性ヴォーカルをフィーチャーしたシンフォニック・メタルを演奏しています。 まあまあです。 2011年にリリース。
私の満足度:★★★★

AGNOST DEI

概要

録音資料

Songs Of Dying Stars: the TREE OF LIFE
全3曲収録のインターネット・シングル。 悪くはないですが,あってもなくても良い感じです。 2010年にリリース。
私の満足度:★★★
tAke a looK: 2010 A.D.
やはり悪くはないですが,あってもなくても良い感じです。 全11曲収録で,インターネット上で2010年10月20日にリリース。
私の満足度:★★★

AILLION

概要

録音資料

Непобеждённый судьбой(ニェパビェジヂョーンヌィ・スヂボーイ;運命に負かされなかった)
全4曲収録のシングル。 ヴォーカリストだけが元スターヤのメンバーです。 3曲目のバラード "Не забудь мою печаль"(ニェ・ザブーチ・マユー・ピェチャーリ;俺の悲しみを忘れるな)が好きです。 2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
STRANGER
全5曲収録のEP。 今回は全曲英語で歌われています。 ヘヴィ・メタルというよりパワー・メタルに区分されるようなサウンドです。 4曲目の "Exalted Liar" はVICIOUS CRUSADEのカヴァー曲で,ラストの "Mr. Torture" はHELLOWEENのカヴァー曲です。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

ALKONOST

概要

録音資料

ALKONOST
GODS TOWERを連想させるようなスタイルのフォーク・ダーク・メタルを演奏しています。 前面に押し出されたギターとスロー・テンポのメロディアスなサウンドがなかなか良いです。 特に後半の曲が良いです。 全9曲収録。 初版はドイツのKetzer recordsとラトヴィアのBeverina productionからCDで2002年にリリース。 再発盤CDはロシアのMetalAgen Records/Soyuz Musicから2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年5月-6月号)
МЕЖМИРЬЕ(ミェジミリエ)
タイトルの意味はわかりません。 アリョーナ(女性ヴォーカリスト)の綺麗なヴォーカルがメインになっていて,なかなか良いです。 曲はすべてロシア語で,ミドル・テンポのサウンドもまあまあです。 全8曲収録で,ロシアのMetalism RecordsからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
ПУТЬ НЕПРОЙДЕННЫЙ(プーチ・ニェプローイヂェンヌィー;一度も通られていない道)
このアルバムでもアリョーナの綺麗なヴォーカルが堪能でき,特に3曲目の "Ночь Перед Битвой"(ノーチ・ピェリェト・ビートヴァイ;戦いの前の夜)などで聴ける綺麗な声は素晴らしいです。 ラストの曲ではアルコナのマーシャ "スクリーム" もヴォーカルで参加しています。 全体的に気に入っています。 全7曲収録で,ロシアのMetalism RecordsからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2006年9月-10月号)
Песни Вечного Древа(ピェースニ・ヴェーチナヴァ・ドリェーヴァ;永遠の木の歌)
ALKONOSTの過去の曲をロシア語で歌い直したもののようです。 まあまあです。 全8曲収録で,ロシアのMetalism RecordsからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
КАМЕННОГО СЕРДЦА КРОВЬ(カーミェンナヴァ・シェルツァー・クローフィ;石の心臓の血)
このアルバムは2006年8月から2007年4月にかけて録音されました。 どの曲もゆっくりしていて安定感があり,ALKONOSTらしいフォーク・メタルを聴かせてくれます。 アリョーナのヴォーカルも相変わらず綺麗で良いです。 全8曲収録で,ロシアのMetalism RecordsからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年3月-4月号)
НА КРЫЛЬЯХ ЗОВА(ナ・クルィーリヤフ・ゾーヴァ;呼び声の翼の上で)
相変わらずアリョーナの綺麗なヴォーカルはとてもすばらしいです! 彼女は,ロシアン・メタル・バンドで最も美しい歌声を持つ女性ヴォーカリストだと思います。 曲も良いフォーク・メタルです。 全9曲収録で,ドイツのEINHEIT ProduktionenからCDで2010年5月31日にリリース。 ロシアのSoundAge Productionsからはデジブック仕様の限定盤CDで2010年5月31日にリリース(ロシア,CIS諸国,バルト三国のみで販売)。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年9月-10月号)

映像資料

У СТЕН АРКОНЫ(ウ・スチェーン・アルコヌィ;アルコナの壁の前に)
2005年10月にモスクワのクラブ「リラックス」で行われたライヴのDVD(Region ALL,PAL方式)。 このライヴでの曲は "Межмирье"(ミェジミリエ)と "Путь Непройденный"(プーチ・ニェプローイヂェンヌィー;一度も通られていない道)の2つのアルバムに収録されています。 曲は悪くはないのですが,演奏は普通で,映像として特に注目すべき点はないと思います。 (一部の観客が他の観客の迷惑を顧みず騒いでいるのは,観ていてさすがにうっとうしいです。) ただ,女性ヴォーカリストのアリョーナ・ペレヴィナの綺麗な歌声は素晴らしいです! 特に7曲目の "Нивушка-нива..."(ニーヴシカ−ニーヴァ;畑さんは畑…)での,情感溢れる歌声には感動させられます。 このDVDはライヴの全8曲と,ボーナス・トラックとしてビデオ・クリップも4本収録。 ロシアのSOUNDAGE PRODUCTIONSからDIGIPAK仕様で2008年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年11月-12月号)

amalgama

概要

録音資料

Мечта(ミェチター;夢)
2ndフルレンス・アルバム。 なかなか良いヘヴィ・メタル,ハード・ロックを演奏しています。 特に1曲目のタイトル曲が好きです。 ラスト3曲はボーナス・トラックで,10曲目はCATHARSISのオレーグ・ジリャコフをフィーチャーし,11曲目はアルトゥル・ベルクトをフィーチャーし,ラストの曲はアーリヤのカヴァー曲です。 全12曲収録で,インターネット上で2012年にリリース。
私の満足度:★★★★

[AMATORY]

概要

録音資料

ВЕЧНО ПРЯЧЕТСЯ СУДЬБА(ヴェーチナ・プリャーチェッツァ・スヂバー;永久に運命は隠れている)
AMATORYの名で出された,全10曲収録のファースト・フルレンス・アルバム。 スタイルは正統派のヘヴィ・メタルではなく,「ロシアのSLIPKNOT」とも言えるようなサウンドだそうです。 単なるヘヴィなサウンドではないのが特徴です。 全曲ロシア語で歌われていますが,可も不可もない感じです。 自主制作盤のCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年7月-8月号)
НЕИЗБЕЖНОСТЬ(ニェイズビェージナスチ;不可避性)
セカンド・フルレンス・アルバム。 このアルバムでは,グループ名は[AMATORY]となっています。 クリーン・ヴォーカルも少しだけありますが,メロディアスというほどでもなく,1stアルバムのようなヘヴィなモダン・メタルを演奏しています。 1stアルバムよりもこのアルバムの方が好きですが,まだもうちょっとという感じがします。 "Когда я забуду"(カグダー・ヤー・ザブードゥ;いつ俺は忘れるんだ)はメロディアスで,気に入っています。 全13曲収録で,ロシアのКАП-КАН(カプカン)からCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年1月-2月号)
КНИГА МЕРТВЫХ(クニーガ・ミョールトヴィフ;死者の本)
サード・フルレンス・アルバム。 クリーン・ヴォーカルの割合が増えていて,メロディも以前のアルバムより聴き易く,とても気に入っています! もちろん,Nu Metalらしいヘヴィなサウンドも健在です。 全12曲収録で,ロシアのКАП-КАН(カプカン)からCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年5月-6月号)
VII(シェーミ;7)
ミキシング,マスタリングはデンマークのAntfarm Studioで,プロデュースもTue Madsenによって行われています。 相変わらず良いモダン・メタルを演奏していますが,前半はちょっと大人しい感じがします。 7曲目からは激しいサウンドが展開するようになり,聴いていて気持ちが良いです。 最初と最後の曲はインストゥルメンタル曲で,最後の "НИТЬ ДЛИНОЮ В ЖИЗНЬ"(ニーチ・ドリノーユ・ヴ・ジーズニ;一生の長さのある絆)は,セルゲイ [GANG] オセチキン(1983-2007)の愛情に満ちた記憶に捧げられています。 このアルバムの中で特に好きな曲は,4曲目 "ДЫШИ СО МНОЙ"(ドゥィシー・サ・ムノーイ;俺とともに息をしろ),7曲目 "ВЫ ВСЕ ЛИШЕНЫ СВОЕЙ ЖИЗНИ"(ヴィ・フショー・リショーヌィ・スヴァイェーイ・ジーズニ;あなたは人生のすべてを奪われた),8曲目 "НОВЫЙ ГЕРОЙ"(ノーヴィ・ギェローイ;新しい英雄),9曲目 "ПРЯМО СЕЙЧАС (В НАШИХ РУКАХ)"(プリャーマ・シチャース(ヴ・ナーシフ・ルカーフ);今すぐに(俺たちの腕の中で)),11曲目 "НАС НИКТО НЕ ОСТАНОВИТ"(ナース・ニクトー・ニェ・アスタノーヴィト;誰も俺たちを止めない),12曲目 "ПАДАЯ ВНИЗ"(パーダヤ・ヴニース;下へ落ちながら)です。 全14曲収録で,ロシアのНикитин(ニキチン)からCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アレクセイ "KIDd" クゾヴレフ](2009年3月-4月号)
БАГРОВЫЙ РАССВЕТ(バグローヴィ・ラスヴェート;あかね色の夜明け)
タイトル曲のみのインターネット・シングル。 いつもの良いモダン・メタル曲です。 2009年にリリース。
私の満足度:★★★★★
WE PLAY - YOU SING
全6曲収録の,カラオケ・リリース。 新年の贈り物として,インターネット上で2009年12月31日にリリースされました。 全曲インストゥルメンタル曲ですが,どの曲も気に入っています。 先のシングル曲 "Багровый рассвет"(バグローヴィ・ラスヴェート;あかね色の夜明け)も1曲目に収録されています。
私の満足度:★★★★★
ИНСТИНКТ ОБРЕЧЕННЫХ(インスチーンクト・アブリェチョーンヌィフ;運命づけられた本能)
デンマークのAntfarm Studioでミキシングとマスタリングが行われ,Tue Madsenによってプロデュースされたアルバム。 先のシングル曲 "БАГРОВЫЙ РАССВЕТ"(バグローヴィ・ラスヴェート;あかね色の夜明け)も11曲目に収録されています。 しかし全体的には,もうちょっとという感じです。 全12曲収録で,ロシアのНикитин(ニキチン)からDIGIPAK仕様の限定盤CDが2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2011年1月-2月号)
WE PLAY YOU SING PT.II
全6曲収録のインターネット・リリース。 以前リリースされたカラオケ・リリース "WE PLAY - YOU SING" の第二弾です。 全曲インストゥルメンタルですが,なかなか良いです。 特に4曲目,5曲目,6曲目が好きです。 2010年12月31日にリリース。
私の満足度:★★★★★
ОСКОЛКИ 2.011(アスコールキ 2.011;破片 2.011)
タイトル曲のみのインターネット・シングル。 [AMATORY]の10周年記念としてリリースされました。 あってもなくても良い感じの曲です。 2011年にリリース。
私の満足度:★★★
WE PLAY YOU SING III
"We Play You Sing" の第三弾です。 全5曲収録で,なかなか良いです。 インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★★

映像資料

LIVE EVIL
2007年4月26日にサンクトペテルブルクの「ユビレイヌィ」スポーツ会館 (Yubileiny Sport Palace)で行われたライヴのDVD(Region ALL)。 デンマークのHansen StudiosでJacob Hansenによってプロデュースされています。 迫力のあるライヴで,カメラ・ワークも非常に良いです。 サウンドもとても重厚で,素晴らしいです! DVDの収録時間は85分です。 限定盤はDIGIPAK仕様で,ボーナスとして,このライヴのオーディオCDも付いています。 そしてこのアルバムはバンドのギタリストだった[GANG] (1983-2007)に捧げられています。 ROCKSTARS MANAGEMENTから2008年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アレクセイ "KIDd" クゾヴレフ](2008年11月-12月号)

AMBER and ASHES

概要

録音資料

WHEN A DROP BECOMES THE OCEAN
デビュー・アルバム。 なかなか良いメタルコアを演奏しています。 全8曲収録で,ロシアのChaotic NoizからCDで2011年にリリース。
私の満足度:★★★★

Amederia

概要

録音資料

Sometimes We Have Wings...
デビュー・アルバム。 1曲目 "In..." から,ピアノのインストゥルメンタル曲で始まります。 そして2曲目 "Doomed Ground" から,基本は男性ヴォーカルですが,女性ヴォーカルも入って,ゆっくりめで重厚で陰気なメタル音楽が展開します。 その後もピアノの音を入れながらスロー,あるいはミドル・テンポのメロディが展開していきます。 全体的にとても良い感じです。 ラストの "Lovely Angel" もピアノがメインのインストゥルメンタル曲です。 全7曲収録で,ロシアのIrondからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ゲオルギチ](2008年11月-12月号)

ANABIOZ

概要

録音資料

through darkness
デビュー・アルバム。 女性ヴォーカルやヴァイオリンが使われていて,メインの男性ヴォーカルはデス・ヴォイスです。 あまり好みの音楽ではありません。 全9曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年3月-4月号)
...TO LIGHT
ロシアのIrondからCDで2010年にリリース。
『DARK CITY』:★★★★ [パヴェル・シェルヒン](2010年7月-8月号)

ANAL NOSOROG

概要

録音資料

CONDOM OF HATE
基本的にヴォーカルは豚声です。 サウンドはとても良いと思います。 全21曲収録で,2007年にリリース。
私の満足度:★★★★★

ANGELS & DEMONS

概要

録音資料

MELTING ICE
1994年に録音されたアルバムです。 サウンドは,WHITESNAKEやVAN HALENに似ている気がしますが,退屈で,すべて聴き通す気になれません。 独創性がないと思います。 全10曲収録で,ロシアのСОЮЗ(ソユーズ)からCDがリリース。
私の満足度:

Ange Noir

概要

録音資料

Angelique〜Satanique
全8曲収録の1stEP。 女性ヴォーカルをフィーチャーしたダーク・ロック,ゴシック音楽を演奏しています。 ロシア語の曲も2曲収録されています。 彼らは日本の文化に影響されているようです。 特に最後の曲 "Canta Per Me" は梶浦由記氏へのトリビュートということで,日本のアニメ音楽にも興味があることをうかがわせています。 自主制作で,2009年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年9月-10月号)

ANJ

概要

録音資料

RUSSIAN ROULETTE
全曲英語で歌われています。 なかなか格好良いサウンドだと思います。 特に5曲目 "THE ETERNAL ARMY" のイントロが格好良くて好きです。 このアルバムにはドラマーのRoy Mayorgaらがゲスト・ミュージシャンとして参加しています。 全8曲収録。 ボーナス・ビデオとして,Tom Stern監督の "GORBACHEV"(ゴルバチョフ)と,アナトリー・ジュラヴリョフ自ら監督した "CRUEL TIMES"(ロシア語で歌われています)も収録。 ロシアのIrondからCD Plus仕様のCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [1010](2009年1月-2月号)

ANTHROPOLATRI

概要

録音資料

Возрадуйся, земля!(ヴァズラードゥイシャ,ジェムリャー!;喜べ,大地よ!)
LazarとVogneslavの2人による,全6曲収録の1stアルバム。 セッション・ミュージシャンとして,NOKTURNAL MORTUMのKarpath(ベース)とSaturious(キーボード)が参加しています。 メロディはなかなか格好良く,キーボードも素晴らしいのですが,音質が悪いのがとても残念です。 5曲目はウクライナ語ですが,他の曲はすべてロシア語です。 ウクライナのTERRORAISER PRODUCTIONSからカセットで1998年にリリース。
私の満足度:★★★★
В СВЕТЕ КОСТРОВ(フ・スヴェーチェ・カストローフ;焚き火の明かりの中で)
1曲目がウクライナの民族音楽という変わった幕開けをするアルバムです。 メンバーが2人ともギタリストなためか,痛々しいギターの音が前面に出ています。 ドラムはプログラミングですが,そんなに貧弱な感じはしません。 ただし全体的に安っぽい感じがするのは否めません。 キーボード奏者としてNOKTURNAL MORTUMのSaturiousがレコーディングに参加しています。 シンフォニックなメロディを背景にした曲もあり,まあまあだと思います。 全8曲収録のカセットのみで,ラトヴィアのBeverina productionから1999年にリリース。
私の満足度:★★★★
ВОЛЯ СВ'ЯТОСЛАВА(ヴォーリャ・スヴャトスラーヴァ;スヴャトスラフの意志)
前作同様,ギターを前面に押し出した彼ら独特のサウンドを聴かせてくれます。 メロディアスで強力なサウンドですが,やや安っぽい感じがします。 歌詞はすべてウクライナ語で書かれています。 全7曲収録で,フランスのChanteloup CreationsからCDで2001年にリリース。
私の満足度:★★★★

Anubi

概要

録音資料

Kai Pilnaties Akis Uzmerks Mirtis
幽霊が徘徊しているような,おどろおどろしいサウンドが特徴的な全11曲収録のアルバムです。 曲はすべてリトアニア語で書かれています。 イタリアのDanza Ipnotica RecordsからCDで1997年にリリース。
私の満足度:

Apostate

概要

録音資料

A Song Of The Dead Lake
4曲入りのカセット。 暗く重々しい,ゆっくりしたメロディが特徴的です。 ヴァイオリンも使っていますが,特に注目すべき点は感じられません。 ウクライナのGal Recordsから1997年にリリース。
私の満足度:★★

APRAXIA

概要

録音資料

КОЛОВРАТ(コロヴラト)
全7トラック収録の,スラヴォニック・ペイガン・メタル・アルバム。 タイトルの意味は分かりません。 民族音楽の要素を取り入れていて,所々で良いメロディが聴けますが,あまりメリハリがなく,退屈になってしまいます。 ドラムは軽く,全体的にも貧弱な感じがします。 ベラルーシのMETAL RECORDSからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★

ARAFEL

概要

録音資料

THE WAY OF DEFENDER
全6曲収録のファースト・アルバム。 曲数は少ないですが,総収録時間は約62分あります。 このアルバムは,13世紀にロシア人の国家の英雄だったアレクサンドル・ネフスキーをテーマにしたコンセプト・アルバムです。 かなり激しいサウンドで,アルバム全体が貫かれています。 サウンドには,デス・メタルっぽい要素も感じられます。 また,ビデオ・クリップとして5曲目の "THE ICE" をAVI形式で収録しています。 アルバムの録音は,ポーランドのSELANI STUDIOで行われました。 SAURON MERCHANDISINGからの許可のもと,ロシアのSound Age ProductionsからCDで2003年にリリース(ロシアとCIS諸国のみでの独占販売)。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年11月-12月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
THE SECOND STRIKE: THROUGH THE FLAME OF THE AGES
このアルバムでは,ヴォーカルのパートはTVANGESTEのMironが歌っています。 激しく,疾走感に満ち溢れたサウンドで貫かれていますが,それだけでなく,ヴァイオリンなどによってメロディアスな雰囲気も出しているのが特徴的です。 4曲目の "Color of Death" は特に緩急に富んでいます。 全7曲収録で,ポーランドのSPG Releasesから2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [パヴェル・シェルヒン](2007年1月-2月号)
『BURRN!』:87点 [藤木昌生](2007年2月号)
For Battles Once Fought
3rdアルバム。 ヴォーカリストは元EQUILIBRIUMのHelge Stangです。 ヴァイオリンも使われていて,なかなか良いアルバムに仕上がっていると思います。 全8曲収録で,NoiseArt Recordsから2011年にリリース。
私の満足度:★★★★

ARCANA IMPERIA

概要

録音資料

Hymns of Infinite Decay
1stアルバム。 曲自体が良いとは思えません。 全11曲収録で,自主制作盤が2008年にリリース。
私の満足度:

ARCANE GRAIL

概要

録音資料

Mysteries Of The Ancient Charnel
デビュー・アルバム。 ダイ・レコーズで録音されていて,エフゲニー・ヴィノグラドフによってプロデュースされています。 シンフォニック・ブラック・メタルを基本としながら,ドゥーム,デス,ゴシックの要素も含んだサウンドを演奏しています。 女性ヴォーカルも使われていて,たくさんのスタイルを盛り込んだ感じがします。 Dani Filthのような金切り声も聴けますが,特に印象に残る曲はありません。 最後の曲はボーナス・トラックで,3曲目の "Summon The Fiend" のロシア語ヴァージョンです。 全10曲収録で,ロシアのMUSICA ProductionからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
Кладбище Потерянных Душ(クラードビシシェ・パチェーリャンヌィフ・ドゥーシ;失われた魂の墓地)
2008年にリリースされた,タイトル曲のみのインターネット・シングル。 デビュー・アルバムの2曲目 "Cemetery of the Lost Souls" のロシア語ヴァージョンです。 女性ヴォーカルありの,メロディアスなサウンドがなかなか良いです。
私の満足度:★★★★
Arya Marga
2ndフルレンス・アルバム。 スタイルは1stアルバムと同様で,女性ヴォーカルありの,シンフォニック・ブラック・メタルを演奏しています。 最後の曲 "Святой Гралль"(スヴャトーイ・グラーリ)は1曲目 "Arcane Grail" のロシア語ヴァージョンです。 全9曲収録で,ロシアのMUSICA ProductionからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [1010](2009年7月-8月号)

ARCHONTES

概要

録音資料

SAGA OF ETERNITY
メロディ・ラインがはっきりしていて,完成度の高い10曲入りのデビュー・アルバムです。 荘厳な感じの "EPIGRAPH" で始まり次の激しい曲に移っていきます。 "CHILDREN'S CRUSADE" ではスローな部分とヘヴィな部分があり,メリハリが利いていて格好良いです。 タイトル曲の "SAGA OF ETERNITY" はとてもドラマチックで,HELLOWEENを連想させます。 最後の曲の正しいタイトルは "DEATH'S NOT THE END" です(付属文字資料のはミス・プリントです)。 ロシアのMetalAgen RecordsからのCDは1998年にリリース。
私の満足度:★★★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy
The World Where Shadows Come To Life
全9曲収録のこの2作目も疾走感溢れる流れになっています。 私が持っているのは,2000年にロシアのValiant Music ProductionsとMetalAgen Recordsから再発されたアルバムで,初版とはジャケットの色が違います。 (初版は1999年にリリース。) 6曲目の "Mother Russia" はメロディアスで壮大なバラードです。 7曲目の "The Rules Of Real Life" も格好良いです。 しかし前作と比べると今一つはっきりしない曲ばかりで,特に熱狂するような曲がないのが残念です。 また,アンドレイ・アルコント以外のすべてのメンバー,つまり,エフゲニー "ハンス" サヴォスチャノフ(ギター),セルゲイ・シュヴォーラ(ベース),アレクセイ・ブィーコフ(ドラム)はこのアルバムのリリース後にバンドを去り,彼らの新しいバンドArcHunters(後にHuntersに改名)を結成しました。
私の満足度:★★★★
Book one: THE CHILD OF TWO WORLDS
新生ARCHONTESによる三部作の第一作目。 全9曲収録。 メロディはミドル・テンポになり,シンフォニックなサウンドが出てきた点が,今までのアルバムとは異なります。 過去のアルバムのようなスピード・メタルを期待していると見事に裏切られます。 曲は壮大な "Prologue" に始まり,まあまあ良い "Words Of Ashes" へと展開していきます。 しかし後に続く曲はインパクトに欠けると思います。 4曲目の "All This Time (The Balancer's Song)" や7曲目の "Return To Inner Self" ではシンフォニック・メタルの要素やスピード・メタルの要素が聴けますが,曲を全体的に見るとそれほど熱狂するものではありません。 そして最も盛り上がるはずの8曲目 "The Escapist Hymn (author's notes)" も残念ながらいまいちです。 ロシアのValiant Music ProductionsからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年1月-2月号)
『BURRN!』:68点 [藤木昌生](2005年7月号)
Колыбельная(カルィビェーリナヤ;子守歌)
実に7年ぶりの新作です。 全3曲収録のシングルで,ニキータ・フェドレンコに捧げられています。 ヴォーカリスト以外のメンバー,つまりアンドレイ "アルコント" フェドレンコ以外のメンバーが全員替わっています。 1曲目のタイトル曲はバラード調の曲で,とても良いです。 2曲目の "Дом сумасшедших"(ドーム・スマシェードシフ;狂人の家)ではモダンな要素を感じますが,パワフルで,これもなかなか良いです。 最後の曲 "The World Where Shadows Come To Life 2011" はボーナス・トラックで,歌詞は英語です。 ロシアのValiant Music ProductionsからCDで2011年にリリース。
私の満足度:★★★★★

ARIDA VORTEX

概要

録音資料

Evil Sorcery
ARIDA VORTEXのデビュー・アルバム。 スタイルは,HELLOWEEN風のパワー・メタルとか,旧派の(old school)パワー・メタルと呼べるものです。 疾走感のある曲が多く,日本人受けしやすいサウンドに仕上がっています。 全体的にもうまくまとまっていて,1stアルバムとしては完成度が高いと思います。 10曲目のタイトル曲ではバッキング・ヴォーカルとして,ラガートゥィエ・トルーパエドゥィのヴォーカリスト,Некрозавр(Necrozaurus)が参加しています。 全12曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年5月-6月号)
FLAMES OF SUNSET
2ndアルバム。 ギタリスト一人とベーシストが交代しています。 スタイルは前作と同様で,質も特に向上しているとは思えません。 疾走感のある曲もありますが,残念ながら特に印象に残るような曲はありません。 最後のボーナス・トラック "Призрак Зеркала"(プリーズラク・ジェールカラ;鏡の幻影)は,2曲目の "The Mirror Inside" のロシア語ヴァージョンのように思われます。 全11曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2006年9月-10月号)
Invisible Tension
3rdアルバム。 疾走感のある曲もありますが,ハード・ロック風の曲もあります。 しかし全体的にはもうちょっと,という感じです。 全11曲収録で,ロシアのMetalism RecordsからCDで2011年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2011年11月-12月号)

ARISER

概要

録音資料

posthuman
デビュー・シングル。 正統派のスラッシュ・メタルを演奏しています。 1曲目の "Hide and Run Away" は疾走感溢れる曲で,聴いていて気持ち良いです。 他の曲はまあまあ良いです。 このシングルはPARENTAL ADVISORYになっていますので,ご注意ください。 全5曲収録で,2009年にリリース。
私の満足度:★★★★

ARMAGA

概要

録音資料

DARK AUTHORITY
セカンド・アルバム。 まあまあなホラー・メタルを演奏しています。 特に注目すべき点はないと思います。 全10曲収録で,ロシアのIrondからCDで2010年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [1010](2011年3月-4月号)

ARSAFES

概要

録音資料

A NEW WAY OF CREATION
特に注目すべき点はないと思います。 全7曲収録で,インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★
SPECIES SELECTOR
全4曲収録のシングル。 あまり好みではありません。 2010年にリリース。
私の満足度:★★

ARTEMESIA

概要

録音資料

APOCRYPHAL
ドゥーム・メタルの要素を加味した,メロディック・デス・メタル・アルバム。 重厚で疾走感のあるサウンドは,初期のDARK TRANQUILLITYを連想させます。 しかし,途中でスローなドゥーム・メタル風のサウンドに変化する点は,いま一つ盛り上がりに欠ける気がします。 あまり必要がないと思われるインストゥルメンタル曲も3曲収録されています。 また,ビデオ・クリップも1曲,MPEG形式で収録しています。 全10曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年9月-10月号)

ARYAN TERRORISM

概要

録音資料

WAR
ARYAN TERRORISMのファースト・アルバム。 最初から最後まで,怒りに満ちた強力なサウンドと絶叫ヴォーカルで貫かれています。 7曲目の "A NATIONAL SOCIALISTIC CALL" だけ,普通の男性ヴォーカルのスタイルです。 歌詞は,ユダヤ人排斥,白人主義,反キリスト教の思想,さらに有名なブラック・メタル・バンドの非難までしています。 ただ,歌詞の内容は,あくまでエンターテインメントのためのものであり,リスナーに暴力的な行為を起こさせるためのものではないと書かれています。 全8曲収録で,カセットはWhite Recordsから2000年にリリース。 CDは,アメリカのResistance Recordsから2002年にリリース。
私の満足度:★★★★★

ASGUARD

概要

録音資料

Dreamslave... awakening
4thフルレンス・アルバム。 マスタリングはスウェーデンで行われています。 3曲目 "In Two Time" で聴けるようなシンフォニックなサウンドもある,メロディック・デス・メタルを演奏しています。 特に疾走感があるわけではありませんが,メロディアスなサウンドはまあまあ良いと思います。 最後の2曲はボーナス・トラックで,"Golden Age" はKREATORのカヴァー曲,"Run Through The Night" はACCEPTのカヴァー曲です。 全14曲収録で,ロシアのMetalism RecordsからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年9月-10月号)

ASHEN LIGHT

概要

録音資料

Песнь Велеса(ピェースニ・ヴェリェーサ;ヴェレースの歌)
全9曲収録のメロディック・ブラック・メタル・アルバム。 異教徒主義の精神で貫かれたアルバムで,彼らはロシアにおけるNOKTURNAL MORTUMのfollowerとして最も成功したと言われています。 しかし音は全然違いますので,NOKTURNAL MORTUMのようなエクストリームなサウンドを想像していると期待はずれになります。 どちらかと言えば普通のブラック・メタルで,キーボードの演奏によりペイガン・メタルらしさが現れています。 ROSSOMAHAARのLazarがサウンド・エンジニア等で参加していて,ギター・サウンドがそれっぽいです。 初版はカセットで,1999年にリリースされています。 CDは,ロシアのC.D.M. Recordsからの許可のもと,ロシアのMORE HATE productionsから2001年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy
Стары Былины / Славенские Вечера(スタルィー・ブィリーヌィ/スラヴェーンスキエ・ヴェチェラー;ブイリーナの老人たち/スラヴ人のパーティー)
このアルバムは,それぞれ2000年,2001年にデモ・アルバムとしてリリースされたものをCD化して一つにまとめたものです。 音楽様式としては,ダーク・アンビエント,あるいはアトモスフェリック・ブラック・メタルです。 自然の音を背景にして静かな音楽を奏でていて,なかなか美しいメロディも聴けますが,退屈な部分もあります。 "Стары Былины"(スタルィー・ブィリーヌィ;ブイリーナの老人たち)は全5曲で,全曲インストゥルメンタルです。 "Славенские Вечера"(スラヴェーンスキエ・ヴェチェラー;スラヴ人のパーティー)は全7曲で,最後の曲を除いて全曲インストゥルメンタルです。 Black Oracle Productionsからの許可のもと,ロシアのMORE HATE productionsから2001年にリリース。
私の満足度:★★★★
Песни Мертвых / Зов Тьмы(ピェースニ・ミョールトヴィフ/ゾーフ・チムィー;死人の歌/闇の呼びかけ)
このアルバムは全8曲収録で,1曲目から5曲目が "Песни Мертвых"(ピェースニ・ミョールトヴィフ;死人の歌),6曲目から8曲目が "Зов Тьмы"(ゾーフ・チムィー;闇の呼びかけ)という構成になっています。 "Песни Мертвых"(ピェースニ・ミョールトヴィフ;死人の歌)の方は,ギター・ベースのブラック・メタルですが,特に注目したい点はありません。 "Зов Тьмы"(ゾーフ・チムィー;闇の呼びかけ)は,2002年1月26日にР-клуб(R-club)で行われたライヴを録音したものです。 歓声が大きく,演奏自体も,いかにもライヴという感じです。 7曲目の "The Hordes Of Nebulah" はDARKTHRONEのカヴァー曲で,8曲目の "Blashyrkh (Mighty Ravendark)" はIMMORTALのカヴァー曲です。 Black Oracle Prod.からの許可のもと,ロシアのMORE HATE productionsからCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2002年11月-12月号)
В сострадании к отверженным: осужденным - Ад!(フ・サストラダーニイ・カトヴェールジェンヌィム:アスジヂョーンヌィム・アート!;世に容れられぬ者への同情の中で:有罪判決は地獄だ!)
このアルバムは全7曲収録で,うち4曲がカヴァー曲という構成になっています。 カヴァー曲はそれぞれ,Immortalの "Blashyrkh (Mighty Ravendark)",Darkthroneの "The Hordes Of Nebulah",Mayhemの "Deathcrush",Darkthroneの "Transilvanian Hunter" です。 新曲のサウンドは特に面白くありません。 ラストはインストゥルメンタル曲です。 ロシアのMORE HATE productionsからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★
Причащение Огнём(プリチャシシェーニエ・アグニョーム;火による聖体拝領式)
ギターを基調にしたサウンドで,主にミドル・テンポのメロディが特徴的です。 曲はまあまあという感じで,特に6曲目は疾走感があって良いと思います。 全7曲収録で,ロシアのMORE HATE PRODUCTIONSからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年5月-6月号)
Бог мертв: Смерть - Бог!(ボーク・ミョールトフ:スミェールチ−ボーク!;神は死んだ:死は神だ!)
レコーディング・メンバーは2人になったようです。 Alexがヴォーカル以外のすべての楽器を演奏しています。 サウンドは疾走感のあるものが多いですが,曲は短いです。 インストゥルメンタル曲も4曲あります。 全14曲収録で,ロシアのSOUND AGE PRODUCTIONSからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年5月-6月号)
Философия самоуничтожения(フィラソーフィヤ・サマウニチタジェーニヤ;自己抹殺の哲学)
疾走感のあるサウンドが良いです。 全10曲収録で,ロシアのSOUND AGE PRODUCTIONSからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年11月-12月号)
Реальная жизнь - жизнь здесь и сейчас!(リェアーリナヤ・ジーズニ−ジーズニ・ズヂェーシ・イ・シチャース!;現実の人生とはここと今の人生だ!)
新曲を4曲,再録を1曲,カヴァー曲を2曲,ライヴでの曲を5曲,そして写真をたくさん収録したアルバム。 元CATHARSISのアンドレイ・イシシェンコがドラマーになっています。 新曲はやたら名前が長いです。 6曲目の "Scars Of The Crucifix" はDEICIDEのカヴァー曲で,7曲目の "The Dark Castle In The Deep Forest" はSATYRICONのカヴァー曲です。 全体的にはまあまあという感じです。 また,ギター兼キーボードのAlexとベース兼ヴォーカルのBelfはSTIGMATIC CHORUSのアルバム "Gedonist" のレコーディング・メンバーにもなっています。 全12曲収録で,ロシアのSOUND AGE PRODUCTIONSからCD Plus仕様のCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2008年5月-6月号)
Кровь Апокалипсиса(クローフィ・アパカーリプシサ;黙示の血)
今作もアレックス(ギター,キーボード),ベルフ(ベース,ヴォーカル),アンドレイ・イシシェンコ(ドラム)の3人で演奏しています。 ミドル・テンポのブラック・メタルで,疾走感のある部分はほとんどありません。 キーボードによる暗い雰囲気はなかなか良いのですが,ほとんどの曲は短く,ドラムの「カン,カン」という音が貧弱に思えて残念です。 全14曲プラスMPEG形式のビデオを3本収録したDIGIPAK仕様の初回限定盤は,ロシアのMORE HATE PRODUCTIONSから2010年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年3月-4月号)

ASPECT

概要

録音資料

Till My Death
変化球的なハード・ロックを演奏しています。 音質は良いのですが,音楽はあまり私の好みではありません。 豪華盤はダブル・デジパック仕様でCDとDVDから成っていて,CDはボーナス・トラックを2曲追加収録して全11曲収録,DVDはビデオを2本と写真を収録しています。 ロシアのMarinsoundから2007年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年5月-6月号)

映像資料

See you later... LIVE IN KRASNODAR
全9曲のライヴ映像やPVに写真から成っているDVDです。 ライヴでは,英語で歌っていることもあり,アメリカのハード・ロック・バンドかと思うような演奏をしています。 しかし観客は座席に座っている人がほとんどなので,いまいち盛り上がりにかけているような気もします。 ロシアのMarinsoundからデジパック仕様でリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年5月-6月号)

ASTEL OSCORA

概要

録音資料

Eridan
2ndフルレンス・アルバム。 アルバム・タイトルの「Eridan(Эридан)」は「エリダヌス座」という意味です。 シンフォニックな要素もある,アトモスフェリック・ブラック・メタルを演奏しています。 疾走感があったり,憂鬱そうなメロディだったりして,なかなか良いアルバムだと思います。 特に抜きん出た曲があるわけではありませんが,全体的に良く整っていると思います。 歌詞は全てロシア語です。 全11曲収録で,ロシアのGrailight ProductionsからCDで2010年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年7月-8月号)

ASTROFAES

概要

録音資料

Ad Infinitum
全5曲収録のデモ・テープ。 音質は悪く,ヴォーカルも何を言っているのかわかりません。 キーボードを使っていますが,メロディアスではなくアトモスフェリックな感じです。 1曲目 "Fire Of The Eternal Time" は怖い雰囲気のダーク・アンビエントです。 4曲目は1曲目のインストゥルメンタル曲です。 自主制作で,1996年にリリース。
私の満足度:★★
The Attraction: Heavens & Earth (live)
1997年4月5日にNail Clubでライヴ録音された,全10曲収録のカセット。 ヴォーカルにはエコーがかかっていて聴きにくく,アルバムとしての録音状態もかなり酷いです。 マニアでもない限り必要ないアルバムでしょう。 A面のみの収録で,1997年にリリース。
私の満足度:
The Attraction: Heavens & Earth
全6曲収録のシンフォニック・ブラック・メタル・アルバム。 収録曲はライヴ・アルバムとほとんど同じです。 ゲスト・キーボード奏者とドラム・プログラミングでNOKTURNAL MORTUMのSaturiousが参加しています。 そのせいか,バックに流れるシンフォニックなメロディはなかなか良いです。 しかしヴォーカルは何を言っているのか全く分かりません。 西暦1997年(天地開闢歴7505年)9月に録音。 初版は,ウクライナのOriana Productionからカセットで1997年にリリース。 再発カセットはSTUZA Productionから2003年にリリース。 CDは,カナダのAutistiartili Recordsから500枚の手書き番号入り限定盤で2003年にリリース。 再発盤CDは福岡のBATTLELORD PRODUCTIONSから,"The Eyes Of The Beast" のビデオ・クリップを追加収録して2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy
Dying Emotions Domain
リズムの速いブラック・メタル・サウンドで構成されている,全8曲収録のアルバム。 音が攻撃的になった代わりに,ドラムが貧弱になったのが残念です。 ゲスト・キーボード奏者としてNOKTURNAL MORTUMのSaturiousが録音に参加しています。 1曲目の "The Black Woods Theory" と最後の曲 "A Song Of The Night Birds" は,Saturiousによって作曲されたインストゥルメンタルです。 5曲目の "Necromantical Screams" はCeltic Frostのカヴァー曲です。 ウクライナのSICH Recordsからのカセットは1998年にリリース。 フランスのChanteloup CreationsからのCDは2001年にリリース。
私の満足度:★★★
The Eyes Of The Beast
攻撃的なギターをメインの旋律として構成された,全7曲収録のアルバム。 メンバーはギタリスト2人になり,前作よりもメロディアスな部分は少なく単調で,生々しいギターが特徴的です。 このスタイルはプリミティヴ・ブラック・メタルと言えそうです。 ヴォーカルはいつも通り何を言っているのか分からないような感じで,ドラムも貧弱なままです。 曲はすべて英語ですが,ロシア語に翻訳された歌詞も書かれています。 ウクライナのOriana Productionからのカセットは西暦2000年(天地開闢歴7508年)にリリース。 CDは,フランスのOAKEN SHIELDからリリースされました。
私の満足度:★★
Наследие(ナスリェーヂエ;遺産)
西暦2001年(天地開闢歴7509年)の2月から6月にかけて録音とミキシングが行われた,全5曲収録のアルバム。 英語のタイトルは "Heritage" となっていて,曲もすべて英語で歌われています。 ヴォーカルは相変わらずブルータルですが,ギターは強力で,メロディアスになっています。 サウンドには疾走感があり,なかなか良いです。 また,一時的にNOKTURNAL MORTUMから去っていたMunruthelがこのアルバムでドラムを担当しています。 ウクライナのKolovorot RecordsとANCIENT NATION Productionsからのカセットは2002年にリリース。 CDは,ギリシャのNykta Productionsから2002年にリリースされました。
私の満足度:★★★★
Тени Предков(チェーニ・プリェートカフ;先祖たちの影)
アルバム "Наследие"(ナスリェーヂエ;遺産)と同時期に録音とミキシングが行われた,全7曲収録のアルバム。 英語のタイトルは "Ancestors' Shadows" となっていて,曲もすべて英語で歌われています。 音楽的にはアルバム "Наследие"(ナスリェーヂエ;遺産)とほぼ同じスタイルですが,あまりメロディアスではありません。 6曲目の "The Last Dawn" はインストゥルメンタル曲です。 また,ドラムはMunruthelが担当しています。 ウクライナのKolovorot RecordsとANCIENT NATION Productionsからのカセットは2002年にリリース。 チェコのECLIPSE ProductionsからのCDは2002年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年3月-4月号)
...Те, Чье Прошлое Бессмертно(…チェ,チヨー・プローシラエ・ビェスミェールトナ;過去に不死である人たち…)
西暦2004年(天地開闢歴7512年)の冬から春にかけて録音された,全7曲収録のアルバム。 英語のタイトルは "...Those Whose Past Is Immortal" となっていて,曲はすべて英語で歌われています。 ドラムは新たにAmorthが担当しています。 メロディアスではありませんが,疾走する部分もあったりして,なかなか良いアルバムだと思います。 8分,9分の曲が3曲あり,ラストの曲はインストゥルメンタルです。 ウクライナのSTUZA Production(自身のレーベル)からのカセットは2004年にリリース。 イギリスのSupernal MusicからのCDは2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
Idea. Form. Essence...
西暦2006年春に録音された,全7曲収録のアルバム。 ドラムは軽いですが,速いメロディやヘヴィなギターが良いです。 多少メロディアスでもあります。 イギリスのSupernal MusicからのCDは2007年にリリース。
私の満足度:★★★
Shu Nun
全2曲収録の7" EP。 スタイルはファスト・ブラック・メタルで,とても格好良いです! ドイツのFog of the Apocalypse Recordsから2008年にリリース。
私の満足度:★★★★★

Atoll Nerat

概要

録音資料

Art of Ancient Seers
全8曲収録のファースト・アルバム。 キーボードを使って,ダークな雰囲気を出しています。 部分的に良いメロディが聴けますが,全体的にはいまいちです。 曲はロシア語で歌われています。 ロシアのMORE HATE productionsからCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2002年2月-3月号DEMO ZONE)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
TWO PIPES TO HEAVEN
キーボード奏者とベーシストが交代しています。 シンフォニックなキーボードを使いながら,だみ声とギターを前面に押し出したサウンドが特徴的です。 なかなかパワフルで良いです。 全曲ロシア語で歌われています。 全6曲収録で,ロシアのIrondからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2006年7月-8月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy

Atra Mustum

概要

録音資料

Black Autumn
1stアルバム。 全曲ロシア語です。 曲は安っぽい感じがして,あまり好みではありません。 全8曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMから2004年にリリース。
私の満足度:★★

Auto-de-fe

概要

録音資料

стихия(スチヒーヤ;要素)
デビュー・アルバム。 女性ヴォーカルもありますが,あってもなくても良いような感じのアルバムです。 全7曲収録で,ロシアのIrondからCDで2010年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [1010](2011年1月-2月号)

AUTUMN

概要

録音資料

ОСЕНЬ ВЕЧНА...(オーシェニ・ヴェーチナ…;秋は永遠…)
全7曲収録のアルバム。 ヴィオラをふんだんに使ったメロディは,とても美しく,ヴォーカルやギターも合わせて,情緒のあるサウンドに仕上がっています。 ちょっと退屈ですが,悲哀を感じさせるヴィオラが気に入っています。 ロシアのStygian Crypt Productionsから1000枚限定のCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年9月-10月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy

AUTUMNAL DISCORD

概要

録音資料

The Quest
10曲入りのアルバム。 3曲目の "The Minstrel" や6曲目の "Atmosphere" での女性ヴォーカルが,聴きやすいメロディとうまく調和していて良いです。 4曲目のタイトル曲も,ギターが格好良いです。 しかし全体的にあまりメロディアスでないのが残念です。 ロシアのHobgoblin Recordsから1998年にリリース。
私の満足度:★★★

Autumn Rain Melancholy

概要

録音資料

Seven Steps To Infinity
全10曲収録のデビュー・アルバム。 女性ヴォーカルも使われていて,憂鬱そうなメロディで満ちています。 メロディアスですが,特に良いと感じる曲はありません。 最後の2曲はボーナス・トラックです。 ロシアのCD-MAXIMUMからのCDは,CD-MAXIMUMのカタログが収録されたCD Plus仕様で,2004年にリリース(ロシア,CIS諸国,バルト三国のみでの販売)。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年7月-8月号)
『DARK CITY』:★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2004年7月-8月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy

AZAZELLO

概要

録音資料

Black Day
カセットは,ロシアのVolos Recordsから1998年にリリース。 CDは,アメリカのMoonchild Recordsから2000年にリリース。
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2001年1月号)
Upstairs
カセットは,ロシアのVolos Recordsから2000年にリリース。 CDは,フランスのMusea Recordsから2001年にリリース。
THE WINGS
全10曲収録のサード・アルバム。 ジャズの要素あり,ハードなサウンドありの,メロディアスなプログレッシヴ・メタルを演奏しています。 歌詞はロシア語です。 最後の曲はボーナス・トラックになっています。 ロシアのVolos RecordsからCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年1月-2月号)

AZEROTH

概要

録音資料

CHASMA PELORION
1997年にリリース。
DOCTRINE OF DARK FOREST
スピーディで,メロディアスなブラック・メタルを演奏しています。 ギターの音も割とはっきりしています。 3曲目の "GREAT WARRIORS OF SHADOWS" はピアノの音が特徴的で,よりダークな雰囲気を出しています。 資料に記載された曲の順番とは違って,実際には5曲目と6曲目が入れ替わって収録されています。 5曲目のタイトル曲は10分以上もあるメロディアスな大作です。 6曲目 "В КРУГУ ДРЕМУЧИХ БОЛОТ PART II"(フ・クルーグ・ドレムーチフ・バロート・パート・ツー;うっそうとした沼の領域で PART II)はお寺の鐘の音で始まるインストゥルメンタルです。 このアルバムは12トラックで構成されていますが,後半の曲名は書かれていません。 前作の曲を再収録しているのかもしれません。 推測では,7曲目が "Ветер"(ヴェーチェル;風),9曲目が "Проказа"(プラカーザ;ハンセン病),12曲目が "Kalb al Acrab" です。 他の曲名は分かりません。 ロシアのMANIMAL PRODUCTIONSからのCDは1998年にリリース。
私の満足度:★★★
ГАЛЕРЕЯ СНОВ(ガリェリェーヤ・スノーフ;夢の画廊)
1999年にリリース。
Live in Polygon
2000年にリリース。

BIG HISTORY

概要

録音資料

Perpetuum Mobile
パワー・メタル風の曲もある,BIG HISTORYの1stアルバム。 歌詞はロシア語です。 1曲目や2曲目にシンフォニックなサウンドがありますが,アルバム全体としては特にメロディアスではありません。 7曲目の "Я больше не могу"(ヤー・ボーリシェ・ニェ・マグー;俺はもうこれ以上できない)は良いと思います。 全9曲収録で,初版は2005年にリリース。 再発盤はロシアのMetalism Recordsから2007年にリリース。
私の満足度:★★★

BLACK COUNTESS

概要

録音資料

Carnivorous Romance
全8曲収録で,一つのストーリーになっているようです。 音楽的にはCRADLE OF FILTHに強く影響されているようで,メロディックな部分もありますが,サウンド自体に弱さを感じます。 ジャケットの写真は成人向けです。 ロシアのMetalAgen Records,Soyuz Music,Metalism RecordsからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年7月-8月号)

BLACKDEATH

概要

録音資料

Dwellers of the Cursed Forest
DRAUGWATHの名で1995年10月に録音された1stデモ。 "DRAUGWATH" という名前は,J・R・R・トールキン(John Ronald Reuel Tolkien,1892-1973)の作品『シルマリルの物語 (The Silmarillion)』から採られた "Draug" と "Gwath" という言葉(エルフ語の一つであるシンダール語)に由来し,"Draug Gwath" で「オオカミの精神 (The Spirit of the Wolf)」を意味するそうです。 このデモにおけるヴォーカリストはNightshadowで,邪悪なスタイルです。 サウンドは生のような感じで,メロディアスでもなく,邪悪な雰囲気で満ちています。 好みの音とまではいきませんが,悪くない印象を持ちました。 音質も,デモにしては悪くないと思います。 全7曲収録。 初版はHungry AK-47 Productionsからカセットでリリース。 再発CDは,ポーランドのBlutreinheit ProductionsとベルギーのAntihumanism Recordsから500枚の手書き番号入り限定盤で2004年にリリース。
私の満足度:★★★
Saturn Sector
BLACKDEATHの名で1998年春に録音されたアルバム。 ブルータルなヴォーカルと,少し,速めで重厚なサウンドが特徴的なアルバムです。 彼らのサウンドはMAYHEMやDARKTHRONEに影響を受けているそうです。 繰り返しのメロディが使われていて,BURZUMにも影響を受けているように感じられます。 曲はメロディアスでもなく,それほど疾走感があるわけではありませんが,悪くはないと思います。 サタン(悪魔)の印象が強いアルバムです。 ギリシャのInfo-Black ProductionsからのCDは,2曲の未発表曲をボーナス・トラックとして追加収録し,全13曲入りで2002年にリリース。 ボーナス・トラックは2002年2月に録音されています。
私の満足度:★★★
Fucking Fullmoon Foundation
2002年6月〜7月に録音されたアルバムで,ドイツ語の曲と英語の曲が含まれています。 ヴォーカルは "Saturn Sector" のようなブルータルなものではなくなりました。 ヒステリックに歌っている曲もありますが,私はこのアルバムのヴォーカルは好きではありません。 サウンドにも変化があり,曲は速くなりましたが,重厚さには欠けています。 死の印象が強いアルバムです。 全9曲収録で,ギリシャのInfo-Black ProductionsからのCDは2002年にリリース。
私の満足度:★★
Bottomless Armageddon
1997年2月に録音されたアルバムを,2002年に復元,マスタリングして作られたアルバムです。 邪悪なヴォーカル,生のようなサウンド,繰り返しのメロディが使われている点が特徴的です。 やはりメロディアスでもなく,重厚でもありません。 そんなに嫌なサウンドではありませんが,あまり面白くありません。 音質は悪いです。 全7曲収録で,ギリシャのInfo-Black ProductionsからのCDは1000枚の手書き番号入り限定盤で2003年にリリース。
私の満足度:★★
Satan macht frei(サタン・マハト・フライ;サタンの力は自由だ)
典型的なブラック・メタルの邪悪なヴォーカル,疾走感のあるギターが特徴的です。 収録時間は約33分足らずと短いですが,曲はそんなに悪くないです。 ただ歌詞がおそらくサタニズムなので,それは私の趣味ではありません。 歌詞はすべてドイツ語です。 全7曲収録で,フランスのDRAKKAR ProductionsからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★
Vortex
2007年に録音されたアルバム。 邪悪なヴォーカル,生のようなサウンドが特徴的です。 私の好みではありません。 歌詞はドイツ語です。 全8曲収録で,Omega RecordingsからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★

BLACK WOOD

概要

録音資料

RELIGIOUS
2002年秋に録音された,全7曲収録のフルレンス・アルバム。 邪悪なヴォーカルが特徴的で,疾走する部分やメロディはそれほど悪くないと思います。 4曲目の "Their Sun Is Set" はインストゥルメンタルです。 6曲目の "Darkness" は19分もある大作ですが,この曲は面白くありません。 ロシアのУБИЙ! РЕКОРДЗ(THOU SHALT KILL! RECORDS)から500枚の手書き番号入り限定盤CDで2003年12月31日にリリース。
私の満足度:★★★

BLEEDING NATURE

概要

録音資料

MY WINTER
BLEEDING NATUREの正式なデビュー・フルレンス・アルバム。 STILLIFEに似たゴシック音楽を演奏していますが,このアルバムでは全11曲にヴォーカルが付いています。 透明感に満ちたサウンドが良いです。 ヴァイオリンも使われているようですが,あまりはっきりしません。 最後の12トラック目は約16分もあるサウンド・エフェクトですが,これはちょっと長すぎると思います。 全12トラック収録で,ロシアのСОЮЗ(ソユーズ)からDIGIPAK仕様のCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年9月-10月号)
他サイトでのレビュー:Russian Gothic(ロシア語)
WATER OF DAYS
スタイルは前作と同様で,透明感のあるサウンドがとても良いです。 全13曲収録で,ロシアのGravitator Recordsから2007年にリリース。
私の満足度:★★★★★

BLOOD OF KINGU

概要

録音資料

DE OCCULTA PHILOSOPHIA
2007年の夏に録音された1stアルバム。 古代エジプトの神話や歴史に影響されています。 サウンドはhate forestに似ていますが,ヴォーカルはシャーマンが呪文を唱えているような感じです。 ドラムは軽いですが,疾走感があり,なかなかパワフルです。 総収録時間は28分30秒と短いですが,私はとても気に入っています。 全9曲収録で,イギリスのSupernal MusicからCDで2007年にリリース。 再発盤はフランスのDebemur Morti Productionsから2009年にリリース。
私の満足度:★★★★★

BLOODRAIN

概要

録音資料

De Vermis Mysteriis
全9曲収録の1stアルバム。 疾走感に溢れていて,なかなか良いと思います。 ただ,ドラムが軽く,音質が悪いのがマイナスに感じます。 8曲目にMAYHEMのカヴァー曲 "Deathcrush" を収録。 タイトル曲と8曲目以外の曲はすべてロシア語です。 ラトヴィアのBeverina productionからのカセットは500巻の手書き番号入り限定盤で2002年にリリース。
私の満足度:★★★
Ultimatum
BLOODRAINの2ndアルバム。 力強く,非常に疾走感のあるサウンドが特徴的です。 ドラムや音質も改善されました。 なかなかかっこいいサウンドです。 9曲目以外,曲はすべてロシア語です。 全10曲収録で,ロシアのHAXENHAMMER RecordsからのCDは2003年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2004年9月-10月号)

BOROFF BAND

概要

録音資料

Студио бутлег (Demo)
2009年のスタジオ・ブートレッグ。 1980年代から1990年代におけるカロージヤ・メターラの曲を演奏しています。
私の満足度:★★★★

BRANIKALD

概要

録音資料

Stormheit(ストームハイト;嵐)
BlazeBirth Hallで1994年に録音された,全5曲収録のアルバム。 音質は悪く,終始,風の吹きすさぶ音が入っています。 1曲目の "Kaldevind" が格好良くて,とても気に入っています。 2曲目の "A StormRide" も,メロディがなかなか良いです。 3曲目の "Celestial Clear Moonlit" はインストゥルメンタルです。 4曲目,5曲目は退屈です。 このアルバムでは,セッション・ドラマーとしてWizardが参加しています。 ロシアのStellar Winter Recordsから,再発盤のカセットがリリース。 カナダのAutistiartili RecordsからのCDは,500枚の手書き番号入りの限定盤で,2003年にリリース。 再発盤CDはロシアのStellar Winter Recordsから2007年にリリース。
私の満足度:★★★
To Kampf(トゥ・カンプフ;戦いへ)
BlazeBirth Hallで1995年に録音された,全5曲収録のアルバム。 前作以上に音質は酷く,音はまさに未加工(raw)そのものです。 特にギターの高音が耳について,聴く気がしません。 良いと思えるような曲もありません。 そして前作同様,セッション・ドラマーとしてWizardが参加しています。 ロシアのStellar Winter Recordsから,再発盤のカセットがリリース。 カナダのAutistiartili RecordsからのCDは,500枚の手書き番号入りの限定盤で,2002年にリリース。 再発盤CDはロシアのStellar Winter Recordsから2007年にリリース。
私の満足度:
Varg Fjerne a Tornet
BlazeBirth Hallで1995年に録音された,全4曲収録のアルバム。 音質はそんなに悪くなくなりました。 1曲目と4曲目のタイトル曲(インストゥルメンタル)はまあまあです。 3曲目は冗長で退屈です。 カナダのAutistiartili RecordsからのCDは,500枚の手書き番号入りの限定盤で,2004年にリリース。 再発盤CDはロシアのStellar Winter Recordsから2007年にリリース。
私の満足度:★★
Kveldulv
BlazeBirth Hallで1995年に録音された,全4曲収録のアルバム。 粗く薄っぺらいサウンド,疾走感のある繰り返しのメロディが特徴的です。 1曲,1曲が長くて,退屈になってしまいます。 ラストの曲はインストゥルメンタル曲です。 カナダのAutistiartili RecordsからのCDは,500枚の手書き番号入りの限定盤で,2004年にリリース。 再発盤CDはロシアのStellar Winter Recordsから2008年にリリース。
私の満足度:★★
Rdyandalir
BlazeBirth Hallで1996年に録音された,全4曲収録のアルバム。 憂鬱そうな繰り返しのメロディを背景にして,Kaldradが咆哮しています。 どの曲も長いです。 アメリカのHakenkeuz ProductionsからのCDは2004年にリリース。 再発盤CDはロシアのStellar Winter Recordsから2008年にリリース。
私の満足度:★★★
WINTERKALD
BlazeBirth Hallで1996年に録音された,全6曲収録のアルバム。 曲はすべてロシア語です。 1曲目のイントロは退屈ですが,他は疾走感があったりして,まあまあ良いです。 スウェーデンのTotal Holocaust Recordsから1000枚の限定盤CDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
Хладавзор (Blikk Av Kald)
1999年にリリースされなかったアルバムがついにCDでリリースされました。 全6曲中3曲がインストゥルメンタルで構成されています。 インストゥルメンタル曲は暗い雰囲気をまとっていてまあまあです。 ロシア語で歌われている曲も,相変わらずrawですが,疾走感があったりしてなかなか良いです。 ロシアのStellar Winter RecordsからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
the Triumph of the Will
BlazeBirth Hallで2000年から2001年の間に録音された,全8曲収録のアルバム。 rawというより単に音質が悪いです。 サウンドは今までのBranikaldとはちょっと違っていて,あまり寒々しいという印象はありません。 まさにNSBMです。 曲はすべてロシア語です。 ギリシャのTOTENKOPF PROPAGANDAからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★

BROKEN REMAINS

概要

録音資料

NEO ENOLA
普通のメタルコアという感じの曲を演奏しています。 特に注目すべき点はないと思います。 全9曲収録で,2010年にリリース。。
私の満足度:★★★

Burial Shades

概要

録音資料

To The Fleshes Of My Livid Everything
2000年にラトヴィアのBeverina productionからリリースされた,5曲入りのカセット。 オーケストラ・サウンドを背景に,デス・ヴォイスとドゥーム系のメロディが特徴的です。 長い曲がちょっと冗長な気がしますが,ゆっくりめのメロディはなかなか美しいです。 CDのように音質がもっと良ければ,もっと素晴らしいアルバムとして聴けたかもしれません。 その辺がちょっと残念です。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [D.Sh.](2000年11月号DEMO ZONE)

BUTTERFLY TEMPLE

概要

録音資料

ВЕЛЕС(ヴェリェース;ヴェレース)
BUTTERFLY TEMPLEの正式なデビュー・アルバム。 キーボードを背景にした,どれも疾走感のない曲で構成されています。 特に興味を引かれる曲はありません。 初版は,MOONSPELLのカヴァー曲 "Alma Mater" を含んだ全9曲収録の自主制作盤で,1999年にリリース。 2002年にロシアのIrondから再発されたCDには,MOONSPELLのカヴァー曲は収録されませんでしたが,アルバムの最後にボーナス・トラックを1曲追加収録しています。
私の満足度:★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy
КОЛЕСО ЧЕРНОБОГА(カリェソー・チェルナボーガ;チェルナボークの輪)
ペイガンっぽさが全体の流れを支配していて,彼ら独特のサウンドを聴かせてくれます。 ドラムの音は軽くて貧弱な気がしますが,キーボードや女性ヴォーカルを使うことでメロディアスに表現されており,まあまあ良いです。 曲は連続していて,コンセプト・アルバムらしく感じます。 トランペットも使われています。 かなりマニアックな音楽かもしれません。 全14曲収録で,ロシアのIrondからのCDは2001年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2001年10月号)
『BURRN!』:普通+α [奥野高久](2001年12月号DEMOLITION,記事の訂正と補足
СНЫ СЕВЕРНОГО МОРЯ(スヌィー・シェーヴェルナヴァ・モーリャ;北海の夢)
スタイルは前作同様ですが,ドラムは改善されました。 全体的にメロディアスで,少しヴァイキング・メタル風の感じもして,なかなか良いアルバムだと思います。 女性ヴォーカルのみの曲が4曲あり,どれも民族音楽的な雰囲気を醸し出しています。 全体的に完成度は高いと思いますが,テーマには馴染みが薄いので,感情移入しにくいのが残念です。 マルチメディア・ボーナス・トラックとして,前作に収録されていた曲 "МЫ ДВА КРЫЛА"(ムィ・ドゥヴァー・クルィラー;俺たちは2つの翼)がAVI形式で収録されていますが,この映像を見るにはDivX4以上のコーデックがインストールされている必要があります。 全15曲収録で,ロシアのIrondからのCDは2002年にリリース(ロシア,ベラルーシ,ウクライナ,バルト三国のみで販売)。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2002年6月-7月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
ТРОПОЮ КРОВИ ПО ВОЛЕ РОДА!(トラポーユ・クローヴィ・ポ・ヴォーリェ・ローダ!;一族の意志により血の道を!)
2002年10月から12月にかけてスタジオ「ダイ・レコーズ」で録音されたアルバム。 歌詞はすべて,ヴォーカリストのレシヤルによって書かれています。 録音スタジオやプロデューサー(エフゲニー・ヴィノグラドフ)のおかげか,どの曲もパワフルで,洗練された印象を受けます。 安定感のあるサウンドで,安心して聴けます。 シンフォニックなメロディも,素晴らしいです! 全10曲収録で,ロシアのIrondからのCDは2003年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2003年3月-4月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
ВРЕМЯ МАРЫ(ヴリェーミャ・マールィ;マラの時代)
録音は前作同様,スタジオ「ダイ・レコーズ」で,エフゲニー・ヴィノグラドフによって行われました。 しかし,期間は2004年6月から2005年2月までかかっています。 今回はメンバーの交代があり,今までBUTTERFLY TEMPLEのヴォーカリストだったレシヤルが去り,新しくミロンがヴォーカルに加わりました。 ドラムは軽くなり,ミドル・テンポのメロディが多いです。 シンフォニックなメロディは相変わらずで良いです。 ゲスト・ミュージシャンとしてGrave DiggerのギタリストMinni Schmidtが2曲目で,CATHARSISのオレーグ・ミーシンが5曲フルートで参加しています。 最後の曲はレシヤルがヴォーカルを担当しているボーナス・トラックです。 またこのアルバムには写真と,アルバム "СНЫ СЕВЕРНОГО МОРЯ"(スヌィー・シェーヴェルナヴァ・モーリャ;北海の夢)に収録されていた "Vikingtid" のビデオ・クリップがWMV形式で収録されています。 全10曲収録で,ロシアのIrondからCD Plus仕様で2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [1010](2005年9月-10月号)
За солнцем вслед(ザ・ソーンツェム・フスリェット;太陽の後を追って)
ミロンが去り,ヴォーカリストはアブレイ一人になりました。 またベーシストも去り,このアルバムではゲスト・ミュージシャンがベースを弾いています。 録音スタジオも変わり,元アーリヤ,元キペロフアルチェーリヤのセルゲイ・チェレンチエフがプロデュースしています。 CATHARSISのオレーグ・ミーシンもフルートで参加しています。 サウンドはメロディアスでとても素晴らしいですが,重厚さに欠けていると思います。 ヴォーカルも少し弱いように感じますが,全体的には気に入っています。 ロシアのCD-MAXIMUMからの限定盤デジブック仕様のCDは全12曲収録で,2006年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年3月-4月号)
земля(ジェムリャー;大地)
前作でゲスト・ミュージシャンだったベーシストのニコライが,今作では正式なメンバーとなっています。 また,ゲスト・ミュージシャンとしてレシヤル(ニェヴィチクラモーラ)がヴォーカリストとして参加しています。 ミキシングとマスタリングは2009年から2010年の間にKiv Recordsで行われました。 サウンドは良いのですが,レシヤルのヴォーカルはいらなかったのではないかと思います。 私はアブレイのヴォーカルの方が好きです。 ロシアのMetalism Recordsからのデジブック仕様,CD Plus仕様のCDは,全8曲と,前作に収録されていた "ВЕДЫ ВЕСНЫ"(ヴェードゥィ・ヴェスヌィー;春のヴェーダ)のビデオをWMV形式で収録して,2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年5月-6月号)
СОЛНЦЕСТОЯНИЕ(ソンツェスタヤーニエ;日至)
BUTTERFLY TEMPLEの結成15周年を記念したベスト・ソング集。 過去の7つのアルバムから全10曲と,ニェヴィチプーチ・ソーンツァなど5つのアーティストによるカヴァー曲もMP3形式で収録しています。 曲は再録,リマスターされています。 ロシアのCD-MAXIMUMから,デジブック仕様,CD Plus仕様のCDで2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2011年3月-4月号)

CAIN

概要

録音資料

CHILD OF COLD
全7曲収録のカセット。 同じフレーズを繰り返し用いるミニマル・ミュージックが核になっていますので,少し退屈に感じることもあります。 全体的には儀式音楽的な雰囲気があります。 音質はあまり良くないと思いますが,私はまあまあの出来だと思います。 1曲目はイントロです。 2曲目の "RETURN WITH THE VICTORY" は明るい感じですが,3曲目の "NIBELUNG'S DAMNATION" では暗く重々しいメロディになります。 4曲目はタイトル曲で,後半半ばほどの昂揚させる部分が良いです。 5曲目の "NIGHT BEFORE THE EXECUTION" は緊張感のあるメロディを奏で,6曲目 "BARBARIC RITUAL" ではまさに儀式的な音楽の印象を受けます。 最後の7曲目はアウトロです。 ロシアのFANTAZONE SOUND INC.から1999年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:Russian Gothic(ロシア語)

Capitollium

概要

録音資料

Seraphim's Lair
ワンマン・バンドCapitolliumの三作目。 ゴシックの要素を加えた,シンフォニック・ブラック・メタルを演奏しています。 ブルータルなヴォーカル,疾走感のあるギター,オーケストラ風のサウンドが特徴的です。 しかし特に面白くはないと思います。 ロシアのMORE HATE PRODUCTIONSからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2005年1月-2月号DEMO ZONE)
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年3月-4月号)

CAPRICE

概要

録音資料

Elvenmusic
『指輪物語』("The Lord of the Rings")等の著作で有名なJ・R・R・トールキン(John Ronald Reuel Tolkien,1892-1973)の詩を基にして,空想的な曲が付けられたアルバムです。 3部作(trilogy)の第1作目にあたります。 天に突き抜けるような,澄んだ高音の女性ヴォーカルは,リスナーに物語を聴かせるように歌われ,その歌い方も独特です。 楽器は,フルート,オーボエ,クラリネット,ハープ,ヴァイオリン,チェロなどが使われています。 映画のサウンドトラックのようなアルバムで,バロック音楽の要素も入っている感じがします。 ネオクラシカル・ミュージックとも言えるこのアルバムは,じっくり聴くと,なかなか見事な音楽なのですが,一方で,メタルの要素が全くないせいか,ちょっと退屈してしまいます。 テレビ朝日の番組「題名のない音楽会21」(1964年〜2000年までは「題名のない音楽会」)で放送されてもおかしくないような音楽です。 ジャケットの曲順には,実際に収録された曲順と間違って記載されている部分があります。 実際には,5トラック目に "Lullaby",6トラック目に "The Mewlips",7トラック目に "The last dance" が収録されています。 全12曲収録で,フランスのPRIKOSNOVENIEからCDで2001年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:Russian Gothic(ロシア語)
The evening of Iluvatar's children
"Elvenmusic 2" というサブ・タイトルが付いていることからも分かるように,アルバム "Elvenmusic" の第2作目にあたるアルバムです。 歌詞は,『指輪物語』を基に作られています。 音楽的には,第1作目の "Elvenmusic" と同じようなスタイルですが,新しい楽器として,トランペットとチューバが加わりました。 やはり独特の雰囲気を持つ音楽です。 全16曲収録で,フランスのPRIKOSNOVENIEからDIGIPAK仕様のCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年7月-8月号)
他サイトでのレビュー:Russian Gothic(ロシア語)

CASTRUM

概要

録音資料

Hatenourisher
全8曲収録のデビュー・アルバム。 甲高い絶叫ヴォーカル,疾走感,ブルータル・サウンドに満ちていますが,ドラムは軽く,全体的にも安っぽい感じがします。 サウンド自体にも独自性はほとんどないと言って良いと思います。 カナダのBLOODBUCKET PRODUCTIONSからCDで2001年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2001年10月号)
他サイトでのレビュー:ODIUM(ロシア語)
Mysterious Yet Unwearied
全10曲収録のセカンド・アルバム。 前作と同じスタイルですが,気に入るような部分が全然見当たりません。 インストゥルメンタル曲が3曲収録されています。 カナダのBLOODBUCKET PRODUCTIONSからCDで2002年にリリース。
私の満足度:
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年3月-4月号)

CATHARSIS

概要

録音資料

Proles Florum(プローレース・フロールム;花の子孫)
全7曲収録のファースト・アルバム。 ヴォーカルはデス・ヴォイスで,音楽のスタイルはメロディック・ドゥーム・メタルです。 しかし,後のCATHARSISの要となるメロディ・ラインは,このアルバムで既に聴くことができます。 特に2曲目 "CHILD OF THE FLOWERS",5曲目 "GATES TO NOWHERE" のギターが綺麗で,素晴らしいです! ただ音質があまり良くないのが残念ですので,是非CD化をして欲しいと思います。 また,ヴォーカルもできれば別のスタイルにした方が良いかもしれないと思います。 ちなみに作曲は,イントロとアウトロはユーリヤ(キーボード),その他はアンソニー(リード・ギター)とジェフ(リズム・ギター)によって行われ,歌詞はすべてイモータル(ヴォーカル)によって書かれています。 ロシアのHOBGOBLIN RECORDSからカセットのみで1999年にリリース。
私の満足度:★★★★
FEBRIS EROTICA(フェブリス・エロティカ;病的性愛芸術)
全5曲収録のセカンド・アルバム。 このアルバムからネオクラシカル・スタイルになり,とにかくメロディアスで,全曲素晴らしいです! 全曲の作詞・作曲をアンソニーが担当し,ヴォーカリストも変わっています。 また,エンジニア等でエフゲニー・トルシンが制作に参加しています。 最初のイントロ "SILENTIUM"(シレンティウム;静寂)と最後の2曲 "TAEDIUM VITAE"(タエディウム・ヴィータエ;生の倦怠)はインストゥルメンタルで,"TAEDIUM VITAE" は2つのパートに分かれています。 すべてのベース・パートは,元END ZONEのロマン・セニキンが弾いています。 さらにボーナス・トラックとして,3つのビデオ・ファイルが収録されています。 そのうちの2つは,ライヴ版の "A Trip Into Elysium","My Love The Phiery" で,この2曲は次のアルバム "dea" に収録されています。 もう1つのビデオ・ファイルは,曲 "TAEDIUM VITAE" にのせて,このアルバムの製作過程(メイキング)を映したものです。 ISOLATED RECORDSからのCDは1999年にリリースされていて,このDIGIPAK仕様のパッケージ・デザインはとても芸術的です。
私の満足度:★★★★★
dea(デア;女神)
このアルバムではヴォーカリストとベーシストが新しくなっていて,音楽的にも幅が広くなった感じがします。 アルバムのイントロでは,まるで天上の音楽を聴いているような感覚に襲われ,さらにヘヴィでメロディアスな展開に移っていくのが実に素晴らしいです! 全体としても文句なしのアルバムです! 2曲目の "a trip into elysium" はミドル・テンポのインストゥルメンタルで,4曲目の "etude No1 a-moll for piano, op.1" はピアノのインストゥルメンタル曲です。 最後の曲 "... into oblivion" も素晴らしいインストゥルメンタル曲です! 全体としてネオクラシカル・スタイルをベースに,プログレッシヴ・メタル,パワー・メタル風のアレンジがなされています。 アルバムにはベーシストとしてEND ZONEのロマン・セニキンがレコーディングに参加しており,前作同様エフゲニー・トルシンも制作に関与しています。 全7曲収録で,ロシアのIrondからのCDは2001年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『BURRN!』:普通+α [奥野高久](2001年11月号DEMOLITION,記事の訂正と補足
Imago(イマーゴー;イメージ)
このアルバムでは,前作のレコーディング・メンバーと比べてメンバーの半数が交代しています。 特に,今までギタリストと作曲を兼ねていたアンソニーに代わり,END ZONE出身のオレーグ・ミーシン(Oleg Mission)がギタリストと作曲を担当しているのが,このアルバムに見られるスタイルの変化の主な原因だと思われます。 レコーディングは,エフゲニー・ヴィノグラドフ(ダイ)によってダイ・レコーズで行われました。 音楽的には,よりパワフルで明るい感じの雰囲気になったと思います。 END ZONE風のメロディを感じるのも,オレーグ・ミーシンの加入が大きな影響を与えているようです。 今までのCATHARSISの特徴だった,悲哀を感じさせるメロディがあまり感じられなくなったのはちょっと残念ですが,これはこれで充分楽しめそうです。 全12曲収録で,ロシアのIrondからCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2002年11月-12月号)
『BURRN!』:74点 [藤木昌生](2003年10月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
ИМАГО(イマーゴー;イメージ)
このアルバムは,既にリリースされたアルバム "Imago" のオリジナル・ロシア語版と言えるようなものです。 もともとロシア語で書かれた歌詞を,英訳してリリースしたアルバムが,先に出された "Imago" で,今回リリースされたアルバムは,オリジナルの歌詞のままで収録されています。 インストゥルメンタル曲は,イーゴリ・ロバノフによってリミックスされています。 英語版も良かったですが,ロシア語で歌っているのも,かっこいいです。 このロシア語版では,ボーナス・ビデオ・トラックとして,タイトル曲(英語版)のライヴを収録しています。 ロシアのIrondからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2003年5月-6月号)
DEA & FEBRIS EROTICA
以前にリリースされた2枚のアルバムを,1枚のCDに収めたもの。 ただし,"FEBRIS EROTICA" に収録されていたビデオ・ファイルはありません。 特にリメイクしたわけでもなく,ただ以前のものをそのまま収録しただけの再発盤です。 カヴァー・デザインのみ,新しくなっています。 全12曲収録で,ロシアのIrondから2004年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2004年3月-4月号)
Призрачный Свет(プリーズラチヌィー・スヴェート;幻の光)
2003年11月から2004年3月にかけてダイ・レコーズで録音された,全6曲収録のシングル。 新曲は最初に3曲収録されています。 ロシア語で歌われるこれら新曲も素晴らしく,言うことなしの出来だと思います。 4曲目はSTILLIFEによってリミックスされた "сердце мира"(シェールッツェ・ミーラ;Heart Of The World)で,5曲目はシンフォニック・ブラック・メタル・バンドNecromancerによってリミックスされた "dancing in the fire" です。 6曲目の "eerie light" はタイトル曲の英語版だと思います。 また,マルチメディア・トラックではCATHARSISのライヴ写真を見ることができます。 ロシアのIrondからCD Plus仕様で2004年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2004年7月-8月号)
крылья(クルィーリヤ;翼)
アルバム "Imago" の流れを汲むパワフルなサウンドで,全体としてメリハリのある構成になっています。 ドラムが重厚でないのが少しマイナスかもしれませんが,それをカヴァーするだけの高い質を持っていると思います。 シングル "Призрачный Свет"(プリーズラチヌィー・スヴェート;幻の光)からは2曲採られていて,そのうちの1曲(このアルバムでは1曲目の「序曲」に続き2曲目に収録されている) "КТО ТЫ?"(クトー・トゥィ?;お前は誰だ?)は最高に素晴らしいメロディック・メタル・チューンです! 全12曲収録で,ロシアのIrondから2005年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2005年5月-6月号)
ВЕРНИ ИМ НЕБО...(ヴェルニー・イーム・ニェーバ…;彼らに空を返せ…)
先にリリースされたライヴDVDのCD版。 2枚組みのDIGIPAK仕様で,ポスターが付いています。 DVDに収録されていない曲も何曲かあります。 サウンドはリマスターされているそうです。 また,最後のトラックに隠しボーナス曲が収録されています。 全23トラック収録で,ロシアのIrondから2006年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2006年9月-10月号)
БАЛЛАДА ЗЕМЛИ(バラーダ・ジェムリー;大地のバラード)
5曲収録のミニCD。 ドラマーがアンドレイ・イシシェンコからアレクセイ・バルジロヴィチに交代しています。 1曲目の "ВОЗЬМИ МЕНЯ К ВОРОТАМ ВАВИЛОНА"(ヴァジミー・メニャー・ク・ヴァロータム・ヴァヴィローナ;バビロンの門へ俺を連れて行け)はとても格好良い曲です。 2曲目のタイトル曲も良いバラードです。 3曲目の "МЫ ПОБЕДИМ!"(ムィ・パビェヂーム!;俺たちは勝つ!)はギタリストのJEFFが作詞をしていて,これも格好良い曲です。 4曲目はタイトル曲のピアノ・ヴァージョンで,昔のCATHARSISを思い出させてくれます。 ラストの "КРЫЛЬЯ"(クルィーリヤ;翼)は,以前のアルバム "крылья"(クルィーリヤ;翼)のタイトル曲を[AMATORY]が演奏しています。 これはヘヴィで,女性ヴォーカルも絡めて,うまくアレンジされていると思います。 このミニCDにはボーナス・ビデオとして "10 GRESSUS AD VERTEX" という,セカンド・ライヴDVDの断片も収録されています。 ロシアのIrondから2007年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [ゲオルギチ](2007年5月-6月号)
ИНОЙ(イノーイ;ある人)
全4曲収録のミニ・アルバム。 久しぶりのリリースになりますが,音はいつものCATHARSISです。 メンバーの中にドラマーの名前がないので,ドラマーは正式なメンバーではないと思われます。 1曲目のタイトル曲も2曲目の "ДЕТЯМ ВОЛЬНОГО ВЕТРА"(ヂェーチャム・ヴォーリナヴァ・ヴェートラ;自由な風の子供に)も3曲目の "ВОЛКИ"(ヴォールキ;オオカミ)も格好良いです! ラストの "КРЫЛЬЯ"(クルィーリヤ;翼)はCREMATORYによるカヴァー曲です。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★★
Светлый Альбомъ(スヴェートルィー・アリボーム;輝くアルバム)
5年ぶりのフルレンス・アルバム。 ドラムはアレクセイ・バルジロヴィチが演奏していますが,ブックレットを見る限り,彼は正式なメンバーではないようです。 このアルバムには,先にリリースされた2つのミニ・アルバムから,"иной"(イノーイ;ある人),"детям вольного ветра"(ヂェーチャム・ヴォーリナヴァ・ヴェートラ;自由な風の子供に),"мы победим!"(ムィ・パビェヂーム!;俺たちは勝つ!)の3曲が収録されています。 この3曲だけでなく,どの曲もCATHARSISらしくて,とてもすばらしいです! ありがとう,CATHARSIS! 全11曲収録で,ロシアのMazzar recordsからデジブック仕様のCDで2010年にリリース(ロシア,CIS諸国,バルト三国のみでの販売)。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [1010](2011年1月-2月号)

映像資料

ВЕРНИ ИМ НЕБО...(ヴェルニー・イーム・ニェーバ…;彼らに空を返せ…)
2005年3月26日にモスクワのДК Горбуноваで行われたライヴのDVD(PAL方式,Region ALL)。 ライヴの内容は,アルバム "крылья"(クルィーリヤ;翼)のプレゼンテーションで,どの曲も素晴らしいです! フルートやドラムのソロなんかもやっていますが,ギターのJEFFがあまり映っていないのがちょっと残念です。 全18曲収録で,他に「クルィーリヤ・ツアー2005」の映像なども収録されています。 収録時間は全部で約150分。 ロシアのIrondから2005年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年11月-12月号)

CHILDERMAS

概要

録音資料

Fatalia
全4曲収録のカセット。 CHILDERMASの2番目の作品で,ゴシック・ドゥームを演奏しています。 ヴァイオリンも使われていてゴシックらしさを演出していますが,4曲目のようなスローなナンバーには少し退屈してしまいます。 私は3曲目の "Misery's Child" が一番好きです。 ベラルーシのСимаргл Productionsから1997年にリリース。
私の満足度:★★★
ARGOTIQUE
2000年から2002年まで,レコーディングに2年間も費やした3番目の作品。 スタイルは,サイバー・パンク,トリップホップ,トランス,ヒップホップの要素を含んだゴシック・ロックで,流れるようなメロディがなかなか良いです。 2曲目の "Get Loved" はとても格好良いサイバー・ゴシック・メタル・チューンです! ラストにMY DYING BRIDEのカヴァー曲 "Sear Me" を収録。 ロシアのCD-MAXIMUMからのCDは,CD-MAXIMUMのカタログが収録されたCD Plus仕様で,2004年にリリース(ロシア,CIS諸国,バルト三国のみでの販売)。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年5月-6月号)

Citadel

概要

録音資料

Игра Света и Тени(イグラー・スヴェータ・イ・チェーニ;光と影のゲーム)
女性ヴォーカルをフィーチャーしたCitadelのフルレンス・アルバム。 それなりに疾走したりパワフルだったりしますが,良い所とそうでない所のむらがあると思います。 全11曲収録で,自主制作盤で2008年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年9月-10月号)

CONFLICT

概要

録音資料

ПРОТОТИП(プロトタイプ)
デビュー・アルバム。 ブルータルなヴォーカルとアトモスフェリックなキーボードが特徴的で,インダストリアル・メタルとデス・メタルが半々ぐらいに混ざっている感じです。 全12曲収録で,ロシアのIrondからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ゲオルギチ](2009年5月-6月号)

CONQUEST

概要

録音資料

ENDLESS POWER
STRATOVARIUSSONATA ARCTICAを連想させるような,かなり疾走感のあるパワー・メタル・アルバムです。 曲はどれもまあまあ格好良いのですが,繰り返しのメロディが多く,変化に乏しいサウンドです。 また,ヴォーカルや曲の構成がもう一つ,という感じがします。 記載されていない11トラック目の曲名は "Rock'n'Roll To Death" です。 このアルバムでキーボードを演奏しているのはNOKTURNAL MORTUMのSaturiousらしいです。 また,ギタリストのW. AngelとAlexander Zakharovは,Saturiousのソロ・プロジェクトであるFINISTの1stアルバムのレコーディング・メンバーでもあります。 全13曲収録で,ロシアのIrondからCDで2002年にリリース。 再発盤CDはボーナス・トラック "Червона Рута" を追加収録してウクライナのMusical Hallから2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『BURRN!』:79点 [藤木昌生](2004年1月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
FROZEN SKY
リーダーであるギタリストのW. Angel以外のメンバーが交代しています。 前作に比べて落ち着いたサウンドになり,疾走感のある曲は減りました。 アルバムとしてはもうひとつという感じです。 全11曲収録で,ウクライナのMUSICAL HALLからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2006年3月-4月号)
Empire
3rdアルバム。 ドラマーとベーシストが交代していて,W. Angelがヴォーカルも担当しています。 同じメロディを繰り返し使っているのは芸がないと思いますが,曲自体はなかなか良いです。 全10曲収録で,ロシアのMetalism RecordsからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年1月-2月号)
BE MY LIGHT
全3曲収録のシングル。 どの曲もCONQUESTらしくて良いです。 2010年1月にリリース。
私の満足度:★★★★

CROSS AGE

概要

録音資料

История придёт(イストーリヤ・プリヂョート;歴史が来る)
全5曲収録のデビューEP。 あまりシンフォニックなサウンドはなく,ヴォーカルもいまいちだと思います。 2010年にリリース。
私の満足度:★★

CRYSTAL ABYSS

概要

録音資料

Words of the Darkest Ages
ポーランドのスタジオで録音された,CRYSTAL ABYSSの1stアルバム。 典型的なブラック・メタルのヴォーカルとよく映えたキーボードが特徴的です。 疾走感があったりパワフルでもありますが,特に良いと思えるような曲はありません。 2曲目の "First Born Snow" はまあまあ良いです。 全9曲収録で,ロシアのPaimon RecordsからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★

CUMDEO

概要

録音資料

My Angel
ロシアのRest In Peace Productionからカセットで1997年にリリース。
The threads of imagination
CUMDEO最後のアルバム。 デス・ヴォイスにブルータルなリフがデス・メタルらしさを感じさせ,クリアなヴォーカルと陰気なキーボードでドゥーム・メタルらしくしようとしているように思えますが,メロディが私の好みではありません。 どっちつかずの中途半端なメロディだと思います。 全8曲収録で,ロシアのRest In Peace ProductionからカセットとCDで1999年にリリース。
私の満足度:
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2001年10月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy

CYCLOTIMIA

概要

録音資料

Trivial Pleasures
全11曲収録のミニCD。 ポスト・インダストリアルと言えるような感じのサウンドです。 総収録時間は約26分です。 ロシアのMONOPOLY RECORDSから2003年にリリース。
私の満足度:★★
ESCHATON
電子音によってよく作り込まれている感じがしますが,前作同様,あまり私の興味を惹くものではありませんでした。 全11曲収録。 ボーナス・ビデオ・クリップも1本収録しています。 ロシアのIrondからCD Plus仕様のCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2004年7月-8月号)

DARK AGES

概要

録音資料

Twilight of Europe
1stアルバム。 hate forestのメンバーによるプロジェクトです。 第一印象は,あまり変化のないスタイルで,深く暗いアンビエント音楽を演奏していると感じました。 悪くはないのですが,どの曲も繰り返しのメロディで構成されている,いわゆるミニマル・ミュージックで,興奮させたりするような激しいサウンドはありません。 中世の暗黒時代をテーマにしているようです。 全11曲収録で,イギリスのSupernal MusicからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
A Chronicle of the Plague
2ndアルバム。 hate forestDRUDKHのメンバーによるミニマリスト・ダーク・アンビエント音楽です。 1stアルバムよりもメロディアスになっていますが,深く暗い雰囲気は相変わらずです。 しかしとても良く出来た音楽だと思います。 476年の西ローマ帝国の崩壊と1453年のコンスタンティノープル(東ローマ帝国の首都)の崩壊の間,ヨーロッパは疫病と迷信で荒らされました。 このアルバムは,疫病が村全体の人口を激減させ,ヨーロッパの人々を殺した1349年の恐怖を音楽的に表現したものです。 全7曲収録で,イギリスのSupernal MusicからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★★

DARK DOMINATION

概要

録音資料

BLASPHEMY
このアルバムは,"IN SATAN WE TRUST" と "ANCIENT PRIDE" という2つのパートに分かれています。 曲は1997年から2001年の間に作られました。 歌詞の内容がサタニズムということもあって,最後まで聴く気にはなれません。 音質は悪くないのですが,サウンドは恐ろしい雰囲気を醸し出しています。 全11曲収録。 ラトヴィアのBeverina productionからのカセットは,500巻の限定盤で2001年にリリース。
私の満足度:

DARKESTRAH

概要

録音資料

Pagan Black Act
1999年に録音された1stデモ。 約30分の "Shaitan Akbar!" という曲だけで構成されています。 音質はかなり悪いです。 最初の方を聴いているとあまりに酷くて最後まで聴く気になれませんが,全体的には一本調子というわけではなく,それなりに変化はあります。 しかし特に興味はありません。 ヴォーカルは典型的なブラック・メタル風です。 ドイツのCurse of KvN Sadisticから200巻限定のカセットで2003年にリリース。
私の満足度:
Though the Ashes of the Shamanic Flames
2000年に録音された2ndデモ。 相変わらず音質はかなり悪いです。 1曲目と3曲目,つまり最初の曲と最後の曲はペイガンらしさを感じるインストゥルメンタル曲です。 2曲目のタイトル曲は約13分あり,キーボードも使われていますが,あまり好みではありません。 全3曲収録で,ドイツのCurse of KvN Sadisticからの200巻限定のカセットは2003年にリリース。
私の満足度:★★
Sary Oy
全3曲収録の1stフルレンス・アルバム。 音質は良くなっています。 全曲10分を超えていて,3曲目は約25分もあります。 1曲目の "Sary Oy" のイントロでは民族楽器が使われていたりして,なかなか良い雰囲気を出しています。 しかしヴォーカルが入る部分では,疾走したりもしますが,あまり好みではありません。 2曲目の "Jashil Oy" は繰り返しのメロディのあるインストゥルメンタル曲で,激しくなる部分もありますが,まあまあです。 最後の "Kysil Oy" ではイントロで民族楽器が使われているようです。 この曲はヴォーカルのない部分が多いのですが,特に良いとは思えません。 ドイツのNo Colours RecordsからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★
Embrace of Memory
2ndフルレンス・アルバム。 ドイツのスタジオで録音されました。 このアルバムではチェロが使われています。 ヴォーカルは相変わらず典型的なブラック・メタル風ですが,サウンドはパワフルになりました。 全体的に安定していると思いますが,特に注目すべき点はないと思います。 最後の "Marching of the Hordes" はトルコのブラック・メタル・バンドPAGANのカヴァー曲です。 全7曲収録で,ドイツのNo Colours RecordsからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★
Epos
33分33秒のタイトル曲だけで構成された,3rdフルレンス・アルバム。 このアルバムもドイツのスタジオで録音されました。 曲の始まりと終わりは,波が打ち寄せる音になっています。 メインのメロディもなかなか良く,特にチェロの奏でる音が好きです。 ドイツのNo Colours RecordsからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
The Great Silk Road
4thフルレンス・アルバム。 もうちょっとという感じもしますが,パワフルで,なかなか良いアルバムだと思います。 全5曲収録で,アメリカのParagon RecordsからDIGIPAK仕様のCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★

DARK PRINCESS

概要

録音資料

WITHOUT YOU
女性ヴォーカリスト,オーリガ・ロマノヴァと,FORGIVE-ME-NOTのヴィクトル・クコヴェロフとミハイル・グースによるゴシック・メタル・バンドのファースト・アルバム。 サウンドはFORGIVE-ME-NOTに似ていて,なかなか良いです。 ただ少し印象に残りにくい曲ばかりなのが残念です。 全11曲収録で,ロシアのMetalAgen Records/Soyuz MusicからのCDは2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2005年3月-4月号DEMO ZONE)
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年9月-10月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
STOP MY HEART
ロシア語の曲を2曲含むセカンド・アルバム。 おとなしめの曲が多いのですが,それでも前作よりも格好良くなったと思います。 全10曲収録で,ロシアのMetalAgen Records/Soyuz MusicからのCDは2006年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [パヴェル・シェルヒン](2006年11月-12月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
Жестокая Игра(ジェストーカヤ・イグラー;残酷な遊び)
過去の曲をロシア語で歌ったアルバムのようです。 ロシア語になっても元の曲が良いため,とても良いアルバムだと思います。 全13曲収録の限定盤にはボーナス・トラックを3曲収録し,そのうち2曲は英語で,1曲はタイトル曲のリミックス・ヴァージョンです。 ロシアのMetalAgen Records/Soyuz MusicからDIGIPAK仕様の限定盤CDは2007年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2008年5月-6月号)
stop my heart
アルバム "STOP MY HEART" と "WITHOUT YOU" の曲を収録した,限定盤の2枚組CD。 ドイツのMach XXから2008年2月1日にリリース。 (ヴォーカリストのオーリガ・ロマノヴァは2008年2月8日に個人的な理由でバンドを去り,2月29日に結婚して,オーリガ・ノヴィコヴァとなりました。)

DEATHSAINT

概要

録音資料

...And Death Will Embrace You
DEATHSAINTのファースト・アルバム。 シンフォニックというより,アトモスフェリック・ドゥーム・メタルのようなサウンドです。 最初はメロディアスで良い印象を持ちましたが,次第に音が調和していないと感じるようになりました。 ヴォーカルはデス・メタル風で,声が小さいです。 総演奏時間も短く,アルバムとしての完成度は低いと思います。 全6曲収録で,ベラルーシのHazad Productionsからカセットで2001年にリリース。
私の満足度:★★

DEATH TRIUMPHANT

概要

録音資料

Life in the Middle of Nothing
疾走感にあふれたサウンドを聴かせてくれますが,どれも似たような調子の曲ばかりです。 全6曲収録で,ロシアのУбий! Рекордз(Thou Shalt Kill! Records)からのカセットは200巻の手書き番号入り限定盤で2003年にリリース。
私の満足度:

DE'CADENTA

概要

録音資料

three...
全3曲収録のデビューEP。 女性ヴォーカルをフィーチャーした,メロディアスなオルターナティヴ・メタルを演奏しています。 なかなか良いです。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
Босиком(バシコーム;はだしで)
タイトル曲のみのシングル。 バラード調の曲で,なかなか良いです。 インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★★

DEMIURG

概要

録音資料

bastinado
DEMIURGのデビュー・アルバム。 メロディアスな曲あり,疾走感に満ちた曲あり,また変化に富んだサウンドが特徴的です。 全体的にヘヴィで,まあまあ良いです。 全13曲収録で,ロシアのSerpent's Lair ProductionsからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2004年7月-8月号DEMO ZONE)
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年3月-4月号)

DEMOGORGON

概要

録音資料

ЗА ГРАНЬЮ СОМНЕНИЙ(ザ・グラーニユ・サムニェーニイ;疑いの境界の向こう側に)
女性ヴォーカルをフィーチャーしたゴシック・メタルを演奏しています。 可も不可もない感じです。 全10曲収録で,ロシアのMSR ProductionからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年1月-2月号)

Der Galgen

概要

録音資料

Willkommen Auf Die Todesstrafe!(死刑へようこそ!)
1stフルレンス・アルバム。 全10曲収録で,ロシアのSoundAge Productionsから2008年にリリース。
Böses Los(悪い運命)
2ndフルレンス・アルバム。 メロディアスな部分もあったりして,なかなか良いフォーク・メタルを演奏しています。 全9曲収録。 インターネット上で,2009年にリリース。
私の満足度:★★★★

DER GERWELT

概要

録音資料

Nordlich Sturm(ノルトリッヒ・シュトゥルム;北からの嵐)
全6曲収録のカセット。 DER GERWELTの最初の作品で,1998年4月(最後の曲は6月)に録音されました。 アルバムの歌詞は反キリスト的でサタニックであり,曲はスピーディです。 ドラムはプログラミングのせいか貧弱に感じます。 ロシアのSound Age Productionsから2000年にリリース。
私の満足度:★★
DER GERWELT / Carnal Lust and Wolfen Hunger
DER GERWELTとNARGATHRONDのスプリットCD。 前半の5曲がDER GERWELTので,残りの10曲がNARGATHRONDの "Carnal Lust and Wolfen Hunger" と題された作品です。 DER GERWELTの曲は,アルバム "Revelation 666" の4曲に,アルバム "Nordlich Sturm" からボーナス・トラックとして "Nordic Power" を追加して,このCD用にマスタリングしたと思われます。 ロシアのMORE HATE productionから2000年にリリース。
私の満足度:★★★
God; the Fake Artist / Revelation 666
ノルウェーのブラック・メタル・バンドANTAIOSとDER GERWELTのスプリット・カセット。 B面の4曲がDER GERWELTの "Revelation 666" です。 アルバム "Revelation 666" 自体は,最初のリリースは1999年です。 曲はメロディアスになっていて,ドラム・プログラミングも "Nordlich Sturm" よりは多少良くなっているので,まあまあ気に入っています。 ロシアのSound Age Productionsから2001年にリリース。
私の満足度:★★★
Human Breed
このアルバムでは,ヴォーカリストのAlex Duke以外のメンバーが変わり,ROSSOMAHAARのLazar(ギター,ベース)とYanarrdakh(ドラム)がメンバーに加わりました。 録音はCDM Recordsでなされ,作曲もLazarがしています。 メロディアスではありませんが攻撃的なサウンドになり,今までのアルバムの中では一番良い出来ではないかと思います。 全7曲収録で,ロシアのMore Hate ProductionsからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2003年5月-6月号DEMO ZONE)
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年11月-12月号)

DEVIL-MAY-CARE

概要

録音資料

AWE
DEVIL-MAY-CAREのデビュー・アルバム。 ギターの音はブラック・メタルによくあるような音ですが,曲はメロディアスに作られています。 シンセサイザーも背景で音楽を支えていて,まあまあ良い感じです。 綺麗な女性ヴォーカルも使われているため,曲が重苦しい感じにならないのが特徴です。 全6曲収録で,ロシアのStygian Crypt ProductionsからCDで2003年にリリース。 リマスターされた再発盤CDはロシアのIrondから2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2002年9月-10月号DEMO ZONE)
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年3月-4月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
WRONG LIFE PHILOSOPHY
2ndアルバム。 曲は複雑になった感じがしますが,特に良いと思えるような曲はありません。 CRADLE OF FILTHのファンなら楽しめるそうです。 全9曲収録で,ロシアのIrondからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [1010](2008年3月-4月号)

DEVILTEARS

概要

録音資料

NIGHT VENDETTA
Anssi Kippoによってミキシングとマスタリングが行われた,DEVILTEARSの1stフルレンス・アルバム。 情感豊かなメロディがすばらしいです! どの曲も良いですが,特に1曲目の "GREY STONE DOOR" が好きです。 最後の2曲はボーナス・トラックです。 全12曲収録で,ロシアのIrondからCDで2010年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [1010](2011年1月-2月号)

DEXESSUS

概要

録音資料

Накажи меня любовью(ナカジー・ミェニャー・リュボーヴィユ;愛で俺を罰せよ)
デビュー・アルバム。 女性ヴォーカルもあり,まあまあだと思います。 全11曲収録で,インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★★

DIECUTIE

概要

録音資料

DEVIL'S EQUITY
デビュー・アルバム。 まあまあです。 全11曲収録で,2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

DIGIMORTAL

概要

録音資料

Необратимость(ニェアブラチーマスチ;不可逆性)
1stアルバム。 インダストリアル・メタルとサイバー・メタルの混合のような音楽を演奏しています。 特に良いとも悪いとも感じません。 全10曲収録で,2007年にリリース。
私の満足度:★★★
КЛЕТКА КРОВИ(クリェートカ・クローヴィ;血液の細胞)
2ndアルバム。 安定したサウンドをしていて,曲もなかなか良いです。 単なるインダストリアル・メタルではなく,[AMATORY]のようなNu Metalサウンドも混ざっています。 全11曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年1月-2月号)
ПОРОХ(ポーラフ;火薬)
全3曲収録のシングル。 タイトル曲以外はXE-NONEによるリミックス曲です。 このリミックス曲がまあまあ良いです。 インターネット上で2009年にリリース。
私の満足度:★★★★

DISINSANE

概要

録音資料

ТЫ НЕ ОДИН(トゥィ・ニェ・アヂーン;お前は一人じゃない)
デビュー・アルバム。 重厚なサウンドで,悪くないと思います。 全12曲収録で,2009年にリリース。
私の満足度:★★★★

DIS PATER

概要

録音資料

Princess Of The Emerald Garden
DIS PATERの3番目の作品。 RAKOTHを連想させるようなクリアな男性ヴォーカルや悲しげなフルート,そして終始陰気な雰囲気に満ちているのが特徴的なアルバムです。 メロディアスなサウンドが,なかなか良いです。 全10曲収録で,初版はAll Metal Music Productionsから2003年にリリース。 また,ロシアのCD-MAXIMUMから,デビュー・アルバムとしてCDで2004年1月26日にリリース。 このデビュー・アルバムには,TVANGESTEのVanoもギタリストとして参加しています。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年3月-4月号)

Dissimulation

概要

録音資料

Juodo Menulio Pasveikinta
6曲入りのデモ・テープ。 攻撃的で疾走感がありますが,退屈です。 3曲目のメロディアスな部分は良いですが,他に注目すべき点は感じられません。 リトアニアのDangus Productionsから1997年にリリース。
私の満足度:★★
Miglose...
7曲入りのセカンド・デモ・テープ。 メロディアスな部分もなく,ドラムの音は前作よりも貧弱になっています。 最後にVENOMのカヴァー曲 "Countess Bathory" を収録しています。 リトアニアのLedo Takas Recordsから2000年にリリース。
私の満足度:★★
MARAS(疫病)
音質は良くなり,曲も洗練され,より攻撃的になっている感じがします。 しかし,特に興味深い曲はありません。 ブックレットには,英訳された歌詞も書かれています。 全11曲収録で,リトアニアのLedo Takas RecordsからDIGIPAK仕様のCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年3月-4月号)

DIVERSIA

概要

録音資料

resalvation
全8曲収録のデビュー・アルバム。 PANTERAやHOSTILE BREED風のアングリー・メタルを演奏しています。 そこそこパワフルなサウンドですが,特に注目すべき点はないと思います。 ロシアのMetalagen Records/Soyuz MusicからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年11月-12月号)

DIVINA ENEMA

概要

録音資料

TO WIGHT SHALT NEVER SHINE
DIVINA ENEMA特有の歌劇風の音楽で満たされていて,アルバム全体で一つのストーリーが展開していきます。 KING DIAMONDを連想させるような独特のハイ・トーン・ヴォーカル,そして聴きやすい旋律,ヘヴィなギター・サウンドに特徴づけられます。 ヘヴィ・メタル,ゴシック・メタル,ドゥーム・メタルの要素が混合されていて,完成度も高いと思います。 多様なヴォーカルは好き嫌いが分かれるかもしれません。 約70分と長いのが少し疲れますが,素晴らしい作品だと思います。 全11曲収録で,ベラルーシのiDaemon Insideからカセットで1999年にリリース。 ロシアのMORE HATE productionsからのCDは2004年にリリース。 ちなみに,カヴァー・デザインは,イタリアの画家マンテーニャ(Andrea Mantegna,1431-1506)の『死せるキリスト』です。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2004年11月-12月号)
他サイトでのレビュー:ODIUM(ロシア語)
At The Conclave
全6曲収録のコンセプト・アルバムで,旅人と地元の僧侶を主人公にしたドラマが展開していきます。 音楽的には前作と同様,他では聴けないような見事な構成力で,ホラー・メタルのような印象も受けます。 ヴァイオリン,チェロ,サックスも使われています。 1曲1曲も長いですが,退屈しないような複雑なメロディ構成が素晴らしいです。 前作よりもゴシックらしさの点で深みがあるように感じます。 また,声の使い分けも素晴らしいです。 このアルバムは,2000年の初頭のレコーディング前に死んでしまったギタリストのボヤン・ヨヴチェフ(Boyan Yovchev,1977-2000)に捧げられています。 カヴァー・デザインは,ドイツの画家フリードリヒ(Casper David Friedrich,1774-1840)の『アイヘンバルトの祭壇』です。 Eldritch MusicからCDで2001年にリリース。 再発CDはカナダのGreat White North Recordsから2003年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2001年10月号)
Under Phoenix Phenomenon
今回もストーリー仕立てのアルバムで,全12曲を収録しています。 主要な登場人物は,人生に悩める男Victor Melnik,天使Seraph,悪魔Xaphanの3人です。 このアルバムの内容は,Victorが病気の間に書いていた日記を基にして創られているそうです。 Victorは悪魔の声が聞こえるようになり,ついには自殺することになるのですが,その間の話を,このアルバムで表現しています。 音楽的には非常に凝った創りで,前作以上に独特のサウンドが聴けます。 しかし,歌詞がよく分からないと退屈に感じるのが欠点です。 カナダのGreat White North RecordsからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2003年11月-12月号)

DNS

概要

録音資料

SYSTEM SYNTHESiS
デビュー・アルバム。 エレクトロニクスのサウンドをかなり含む,モダン・メロディック・デス・メタルを演奏しています。 可も不可もないようなアルバムです。 全12曲収録で,ロシアのIrondからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンジェリー・K](2009年3月-4月号)

DOMINIA

概要

録音資料

Divine Revolution
デビュー・アルバム。 キーボードだけでなく,ヴァイオリンも使っているのが特徴的です。 疾走したり,美しい良いメロディもあり,なかなか良いです。 特にヴァイオリンでシンフォニック・サウンドを出しているのが新鮮です。 全9曲収録で,フィンランドのUHO ProductionからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
Judgement Of Tormented Souls
2ndアルバム。 このアルバムでもヴァイオリンは使われていますが,特に良くも悪くもないような音楽だと思います。 全9曲収録で,ロシアのФОНО(フォーノ)からCDで2008年にリリース。 フィンランドのUHO Productionからも2009年にリリース。
私の満足度:★★★

DONIS

概要

録音資料

DEINAINA (MORNING STAR)
DONISのデビュー・アルバム。 カセットで1998年にリリース。
BALTOS juodos KLAJOS (WHITE black WANDERS)
タイトル曲のオーディオ・トラックとビデオ・トラック(QuickTime 5形式)の,全2トラックが収録されたアルバムです。 ピアノとハンドベルだけで演奏されています。 澄んだ,透明感のある音が特徴的で,自然を幻想的に表現したメロディも素晴らしいです! この約32分間の曲には,良い癒しの効果があると思います。 ビデオ・トラックでは,曲をフルレンスで収録していて,森の中の雪の上を歩いていく風景などが映像化されています。 リトアニアのDangus ProductionsからCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★★★
SVILPIAI (WHISTLES)
このアルバムの曲は,リトアニア出身の彫刻家であるAntanas Moncys(1921-1993)によって創作された本物の陶製の笛を使って,演奏されています。 オーディオ・トラックが5つ,ビデオ・トラック(MPEG形式)が1つの,全6トラックで構成されています。 良い感じの曲もありますが,全体的にちょっと退屈です。 ビデオ・トラックでは,曲に乗せて,Antanas Moncysの数々の作品が表示されます。 自主制作盤のCD-Rで2002年にリリース。
私の満足度:★★★
VACUUM
1997年に録音されたアルバム。 1曲だけで構成されていて,収録時間は65分です。 終始暗い雰囲気のアンビエント音楽で,何もないところを旅しているような感じです。 あってもなくても良いようなアルバムだと思います。 リトアニアのAutarkeiaから,通常のCDケースと同じサイズの黒いDVDケース入りのCD(499枚限定)で2004年にリリース。
私の満足度:★★★
Alexandreia
2006年に録音された,全4曲収録のアルバム。 Constantine P. Kavafis(1863-1933)というギリシャ人の詩が使われていて,それを女性が曲の中で読んでいくというスタイルをとっています。 1曲目のタイトル曲は静かで,とても良いダーク・アンビエントです。 2曲目の "Ionia" はインダストリアルの要素のある,温かい雰囲気のアンビエント音楽です。 3曲目の "Sparta" はピアノの音のある,これもまた良いダーク・アンビエントです。 ラストの "Troia" はバルトのバグパイプが使われているダーク・アンビエントです。 このアルバムには他にもいろいろ楽器が使われているようです。 全体的に静かですが,退屈することのない,とても素晴らしいアルバムだと思います。 リトアニアのAutarkeiaからDIGIPAK仕様の500枚限定のCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★★

DORGMOOTH

概要

録音資料

БЕЗДНА(ビェーズドナ;深淵)
デビュー・アルバム。 1曲目 "Бездна небес"(ビェーズドナ・ニェビェース;空の深淵)や9曲目 "Поэзия камня"(パエージヤ・カームニャ;石の詩)で聴けるシンフォニックなメロディはとても素晴らしいです! 他の曲でもメロディアスな部分はとても良いと思います。 ヴォーカルは普通です。 全10曲収録で,インターネット・ヴァージョンは2009年にリリース。
私の満足度:★★★★★

DreamVeil

概要

録音資料

танатофобия(タナタフォービヤ;死亡恐怖症)
全3曲収録のインターネット・シングル。 全曲タイトル曲ですが,1曲目はalbum edit,2曲目はdance lite-mix edit,3曲目はFATAL AIMによるカヴァー・ミックスです。 どの曲もなかなか良いシンス・ゴシック・ミュージックです。 2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
СЧАСТЬЕ?(シシャースチエ?;幸福?)
全5曲収録のマキシ・シングル。 良いメロディも聴けますが,もうちょっとという感じです。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

Dr. Faust

概要

録音資料

Bad Time, Bad Place
内容的にはデス・メタルと言えますが,スタイルはグラインドコアのアルバム。 疾走感のある猛烈なサウンドには重厚感があり,なかなか良いです。 また,このアルバムにはTHERM.EYE.FLAMEのArt.Flashがギタリストで,メンバーとして参加しています。 全16曲収録で,ロシアのSOYUZ ENTERTAINMENT HOLDINGからCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2002年9月-10月号)

DRUDKH

概要

録音資料

Forgotten Legends
2002年夏に録音された,全4曲収録の1stアルバム。 hate forestのメンバーが演奏しているだけあって,曲もhate forestに似ています。 ヴォーカリストは,おそらくASTROFAESのヴォーカリストThriousだと思います。 ASTROFAESのアルバム同様,このアルバムでも何を言っているのか分からない歌い方をしていますが,メロディとうまく調和した野獣のようなヴォーカルはなかなか魅力的です。 このアルバムはBURZUMのように主に繰り返しのリズムで構成されていて,強力なギターやメロディアスな感じが良いです。 最後の "Smell of Rain" はサウンド・エフェクトのみで終わります。 総収録時間は約39分です。 ウクライナのSlavonic Metalからのカセットは,ウクライナのみでの普及のためのウクライナ盤として,2003年にリリース。 イギリスのSupernal MusicからのCDは2003年にリリース。 フランスのSeason of Mistからのリマスター再発盤CDは2009年にリリース。
私の満足度:★★★★★
Autumn Aurora
2003年冬に録音された,全6曲収録の2ndアルバム。 ファースト・アルバムと同様のスタイルで,疾走感に溢れているわけではありませんが,感傷的なメロディが,とても気に入っています。 ウクライナのSlavonic Metalからのカセットは,ウクライナのみでの普及のためのウクライナ盤として,2003年にリリース。 イギリスのSupernal MusicからのCDは2004年2月9日にリリース。 フランスのSeason of Mistからのリマスター再発盤CDはDIGIPAK仕様で2009年にリリース。
私の満足度:★★★★★
Лебединий Шлях(レベヂーニー・シリャーフ;白鳥の道)
2004年夏に録音された,全7曲収録の3rdアルバム。 英語のタイトルは "The Swan Road" です。 以前のアルバムとはスタイルが少し変わって,繰り返しのリズムはあまり聴かれなくなりました。 しかしサウンドはそれなりにパワフルなブラック・メタルで,感傷的なメロディもあり,なかなか良いです。 歌詞はおそらくウクライナ語だと思います。 ラストの曲はフォーク・ソングです。 イギリスのSupernal MusicからのCDは2005年にリリース。 フランスのSeason of Mistからのリマスター再発盤CDはDIGIPAK仕様で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
Кров у наших криницях(クローヴ・ウ・ナーシフ・クリニーチャフ;我らの泉の中の血)
2005年夏に録音された,全6曲収録の4thアルバム。 英語のタイトルは "Blood in Our Wells" です。 今までのアルバムよりも音に幅が出ていて,音質も良くなっています。 そして更にパワフルにもなりました。 とても素晴らしいアルバムだと思います! 最初と最後の曲はインストゥルメンタルで,他は全曲ウクライナ語です。 イントロと民族音楽は「ママイ(Мамай)」という映画から採られたそうです。 イギリスのSupernal Musicから通常盤CDと豪華盤CD(1000枚の手書き番号入り限定盤CD,Super Jewel Box入り)が2006年にリリース。 フランスのSeason of Mistからの再発盤CDはDIGIPAK仕様で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★★
Пiснi Скорботи i Самiтностi(ピースニ・スコルボーチ・イ・サミートノスチ;悲しみと孤独の歌)
2006年夏に録音された,全7曲収録の5thアルバム。 英語のタイトルは "Songs of Grief and Solitude" です。 このアルバムはウクライナの伝説,伝統的な歌,おとぎ話に基づいています。 全曲インストゥルメンタルで,ギターや笛によって音楽を表現しています。 メタルの要素は全くないので,少々退屈してしまいます。 イギリスのSupernal MusicからのCDは2006年にリリース。 フランスのSeason of Mistからの再発盤CDはDIGIPAK仕様で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
Anti-Urban
10" EPの仕様(vinyl仕様)でリリースされた全2曲収録のアルバム。 最初の曲 "Fallen Into Oblivion" はスロー・テンポのインストゥルメンタル曲です。 次の "Ashes" はミドル・テンポのブラック・メタル・チューンです。 どちらも憂鬱そうでなかなか良い曲ですが,ドラムは軽い感じになっています。 音としては初期のDRUDKHに戻ったような感じもしますし,hate forestに似ている感じもします。 ちなみに,これらの曲は今後どのようなフォーマットやボーナス・トラックとしても公開されないそうです。 イギリスのSupernal Musicから999枚の手書き番号入り限定盤として2007年にリリース。 (フランスのSeason of Mistは2009年にリリースした "Microcosmos" の限定盤Box Setの中にこのアルバムをCDで再発しました。)
私の満足度:★★★★★
Estrangement
2006年秋に録音された,全4曲収録のアルバム。 ウクライナ語のタイトルは "Вiдчуженiсть" です。 ドラムは軽い感じですが,このアルバムはパワフルでとても良いと思います。 ただ全体的にあまりメリハリがないと思います。 ラストのインストゥルメンタル曲を除いた他の曲はすべて10分を超える大作です。 歌詞はウクライナ語で,オレーグ・オリジチ(Олег Ольжич,1907-1944)という人の詩らしいです。 イギリスのSupernal Musicから通常盤CDと豪華盤CD(1000枚の手書き番号入り限定盤CD,Super Jewel Box入り)が2007年にリリース。 フランスのSeason of Mistからの再発盤CDはDIGIPAK仕様で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★★
Microcosmos
2007年夏に録音された,全6曲収録のアルバム。 憂鬱そうなメロディとパワフルなサウンドがとても良いです。 最初と最後の曲はウクライナの伝統的な曲で,インストゥルメンタル曲です。 他の曲の歌詞はすべてウクライナ語です。 フランスのSeason of MistからDIGIPAK仕様のCDで2009年にリリース。 "Anti-Urban" の再発CDを含んだ500枚の限定盤Box SetもSeason of Mistからリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年11月-12月号)
Handful Of Stars
2009年春に録音された,全6曲収録のアルバム。 ウクライナ語のタイトルは "ПРИГОРЩА ЗIРОК" です。 いつもの憂鬱そうなメロディがDRUDKHらしいです。 最初と最後の曲はインストゥルメンタル曲です。 他の曲の歌詞はすべてウクライナ語です。 フランスのSeason of MistからDIGIPAK仕様のCDで2010年にリリース。 レザー・ブック,Tシャツ,ボーナスCD,羽根ペン,ライティング・インクを含んだBox Setは600枚の限定盤としてリリースされました。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2011年3月-4月号)

DUB BUK

概要

録音資料

Мiсяць помсти(ミーシャチ・ポームスチ;復讐の月)
全7曲収録のこのアルバムは,以前にリリースされた2つのデモ・テープを合わせて,再発されたものです。 一方は "Мiсяць помсти"(ミーシャチ・ポームスチ;復讐の月)と題されていて,1998年の春から夏にかけて録音された4曲を収録しています。 もう一方は "...засинае та у вi снi помирае..."(…ザシナーエ・タ・ウ・ヴィー・スニー・ポミラーエ…;…眠りながら死にそうだ…)と題されていて,1999年の冬に録音された3曲を収録しています。 ヴォーカルは普通のブラック・メタルですが,シンフォニックなサウンドが素晴らしいです。 ドラムは機関銃のような感じです。 特に2曲目 "In Search Of The Soul",4曲目 "Cruelity" がメロディアスで気に入っています。 また,キーボード奏者は女性で,4曲目で聴ける女性ヴォーカルも良い味を出しています。 音質的にはもうちょっと,という感じです。 ウクライナのKolovrat Productionからのカセットは1999年にリリース。 ポーランドのEastSide RecordsからのCDは2003年にリリース。
私の満足度:★★★★
Iду на ви!(イードゥー・ナ・ヴィ!;俺はあなたの方へ行く!)
これはMUNRUTHELに捧げられた,全8曲収録のアルバムです。 タイトルの言葉は,キエフ・ルーシの偉大な王子だったスヴャトスラフの言葉だそうです。 そして,音楽にも民族主義の色が濃く現れています。 まさにスラヴォニック・ブラック・メタルです。 アルバムの歌詞には,ロシア語のものとウクライナ語のものがあります。 曲は,2000年の春から冬にかけて録音され,構成の面では,前作に比べてより幅が広くなり,力強さを感じます。 シンフォニックなメロディも特に悪いとは思いませんが,前作同様,音質がもっと良ければ良かったのに,という印象は否めません。 しかし,私はかなりこのアルバムを気に入っています! ちなみに3曲目では,NOKTURNAL MORTUMのSatarothがゲスト・ヴォーカリストとして歌っています。 ウクライナのKolovorot Recordsからのカセットは2002年にリリース。 ポーランドのEastSide RecordsからのCDは2002年にリリース。 リマスター再発盤CDは限定500枚で,福岡のBattlelord Productionsから2006年にリリース。
私の満足度:★★★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy
РУСЬ ПОНАД УСЕ!(ルーシ・ポーナッド・ウセ!;すべての上にあるルーシ!)
すべてウクライナ語で歌われる,全8曲収録のアルバム。 前作よりも複雑な音作りをしていて,シンフォニック・テクノ・ペイガン・メタルと言えるようなサウンドも聴けます。 パワフルな点は相変わらずで,ギターが前面に出てきています。 ラストの8曲目は男性ヴォーカルのみの曲で,フォーク・ソングのような感じです。 今までの彼らの作品からまた進化したスタイルのアルバムです。 ポーランドのEastSide RecordsからのCDは2003年にリリース。
私の満足度:★★★★★
Мертвi сорому не ймуть(メールトヴィー・ソーロム・ニェ・イムーチ;死者は恥を見ない)
7年ぶりのアルバム。 前作とは少し路線が違って,シンフォニックな要素はあまりないのですが,これはこれでなかなか格好良いです。 3曲ウクライナ語の曲で,3曲ロシア語の曲で,ラストはインストゥルメンタル曲です。 全7曲収録で,ポーランドのEastSide RecordsからCDで2010年にリリース。
私の満足度:★★★★★

DVAR

概要

録音資料

piirrah
DVARのデビュー・アルバム。 イタリアのS.P.K.R.から2002年にリリース。
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2002年4月-5月号)
他サイトでのレビュー:Russian Gothic (coroner)(ロシア語),Russian Gothic (Brain's Strained)(ロシア語)
roah
2001年に作詞・作曲された曲で構成されています。 テーマとか曲名とか,よく分かりませんが,自然からインスピレーションを受けて,作曲されている感じがします。 何を言っているのか分からない奇声のようなヴォーカルと憂鬱そうなメロディが特徴的です。 少し退屈ですが,メロディはなかなか気に入っています。 全13曲収録で,ロシアのIrondからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2003年3月-4月号)
他サイトでのレビュー:Russian Gothic(ロシア語)
Rakhilim
2002年に作詞・作曲された曲で構成されたサード・アルバム。 前作より明るい雰囲気になっているのが,とても良いです。 相変わらずテーマなど,よくわかりませんが,美しく,また調和のとれたメロディは素晴らしいです! 全20曲収録で,ロシアのMONOPOLY RECORDSからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★★★
他サイトでのレビュー:Russian Gothic(ロシア語),It's So Easy
taai liira
初期の作品 "piirrah","raii" から採られた11曲と,未発表曲5曲で構成されたアルバムです。 1997年から2001年の間に作られた曲を収録しています。 相変わらずよく分からない音楽で,少し退屈です。 可も不可もない感じです。 全16曲収録で,ロシアのIrondからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★
他サイトでのレビュー:Russian Gothic(ロシア語)
HOR HOR
2002年から2004年の間に作詞・作曲された曲で構成されています。 サウンドは全体的に明るめの雰囲気で,面白い曲や格好良い曲もあります。 メロディアスなこの音楽はなかなか良いです。 RPGの音楽みたいな感じがします。 全17曲収録で,ロシアのIrondからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [1010](2005年3月-4月号)
他サイトでのレビュー:Russian Gothic(ロシア語)
Oramah Maalhur
2003年から2004年の間に作詞・作曲された曲で構成されています。 サウンドは前作よりも明るさがなく,かといって暗いわけでもありません。 しかし良く出来た音楽だと思います。 全18曲収録で,ロシアのIrondからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [1010](2006年3月-4月号)
他サイトでのレビュー:Russian Gothic(ロシア語)
Jraah Mraah
2005年に作詞・作曲された曲で構成されています。 サウンドはアヴァンギャルドなゴシック音楽という感じで,割と明るいです。 全体的にはまあまあです。 全30曲収録で,ロシアのGRAVITATOR RecordsからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
Zii
2006年に作詞・作曲された曲で構成されています。 今作も彼ら独特の明るいゴシック音楽を演奏しています。 全12曲収録で,ロシアのART MUSIC GROUPからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
MADEGIRAH (bizarre rares & early works)
このアルバムはIからVまでの5部構成になっています。 IからIIIは1992年から1993年の間にインスパイアされた未発表曲で,ほとんどの曲は1997年のテープ "RAII" から採られました。 そして2004年にデジタル・リマスターされています。 IVからVは1997年から2005年の間にインスパイアされた未発表曲で,ほとんどの曲は1995年のテープ "DVAR" から採られました。 32曲目の "zvuuv" はCAPRICEの "Fly" のカヴァー・ヴァージョンです。 43曲目には "rakhilim" のライヴ・ヴァージョンも収録されていて,初期の作品としては全体的に完成度が高いと思います。 全51トラック収録で,ロシアのSHADOWPLAYからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2010年1月-2月号)
EL MARIIL
DVARの10th anniversary albumです。 2009年に作詞・作曲された曲で構成されています。 あまり暗い感じはしません。 全19曲収録で,ロシアのSHADOWPLAYからCDで2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年7月-8月号)

ECHOSILENCE

概要

録音資料

Eclectic Collaborations
1998年にリリースされた,4曲入りのデモ。 ジャズとヘヴィ・メタルを混合したような音楽で,どの曲もなかなか格好良いです。
私の満足度:★★★★

ECTHALION

概要

録音資料

In the Embrace of Nocturnity
2000年にリリースされた,7曲入りのデモ・アルバム。 暗く,ゆっくりめのメロディで,物悲しさがアルバム全体を覆っています。 特に1曲目の "Nonexistent Souls" はアコースティック・ギターがメインで,本当に陰気な曲ですが,美しい旋律が素晴らしい曲です。 女性ヴォーカルも使用していて,アルバム全体としても,まあまあ気に入っています。 しかしあまり聴きすぎると,憂鬱な気分にとらわれてしまいます。
私の満足度:★★★

ELDENHOR

概要

録音資料

Отблески тревожных дней(オートブリェスキ・トリェヴォージヌィフ・ドニェーイ;不安な日々の影)
割とメロディアスなエピック・メタルを演奏しています。 ブラック・メタル風のヴォーカルは特に良いとは思いませんが,ミドル・テンポのメロディアスなサウンドには壮大な雰囲気があり,なかなか良いと思います。 全7曲収録で,2009年にリリース。
私の満足度:★★★★

ELIAS

概要

録音資料

Not a Word about the World
全曲インストゥルメンタルで,あってもなくても良い感じです。 全11曲収録で,インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★

Elzevir

概要

録音資料

RISE FROM KNEES
デビュー・アルバム。 シンフォニックな要素もあり,とても良いと思います! 全11曲収録で,ロシアのMetal RenaissanceからCDで2011年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2011年9月-10月号)

EMERALD MIND

概要

録音資料

Tales of Soveena
女性ヴォーカルをフィーチャーしたパワー・メタル・バンド,EMERALD MINDのデビュー・アルバム。 特に悪くはないと思います。 全9曲収録で,2009年にリリース。 (この後,バンドは活動拠点をサンクトペテルブルクへ移しました。)
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年3月-4月号)

EMILY ROSE

概要

録音資料

Dependencies and Phobias
デビュー・アルバム。 まあまあ良いです。 全8曲収録で,2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

END ZONE

概要

録音資料

FIRST BEQUEST
ファースト・アルバムにしてはかなり完成度の高いアルバムです。 スラッシュをメロディアスに演奏していて,技術の高さを感じさせます。 最初の曲 "From the Distance" はとても格好良い,テクニカルな曲です。 後の曲もただスラッシュを突っ走るように演奏するのではなく,テクニカルに,メロディアスに創られています。 "The Edge of String" はインストゥルメンタルで,これはギターのヘヴィな曲です。 "Remember the Fallen" はSODOMのカヴァー曲です。 "The Castle of Woman of Mine" はクラシック風の綺麗なインストゥルメンタルです。 このアルバムはARIA Recordsで録音され,アーリヤのヴラディーミル・ホルスチーニン,ヴィタリー・ドゥビニンがエンジニアで参加しています。 エフゲニー・トルシンもエンジニアやドラム・サウンド・プロデューサーを担当しています。 全13曲収録で,ロシアのСОЮЗ(ソユーズ)からのCDは1995年にリリース。
私の満足度:★★★★
Θαλαττα και θανατοζ(タラッタ・カイ・タナトス;海とタナトス)
このアルバムでは,キーボード奏者としてアレクサンドル・ドゥロノフが加入し,ドラマーはヴァレリー・デドフからオレーグ・ミロヴァノフに変更しています。 全曲インストゥルメンタルで,非常にクラシック音楽色の強いアルバムに仕上がっています。 収録されているのは全部で13曲で,資料に書かれている最後の2曲はありません。 クラシック音楽のような感じのイントロで始まり,2曲目の "Thalatta" へ,海の波の音でつながっていきます。 この曲や次の "End Zone" は,END ZONE独特のクラシックっぽい曲です。 チャイコフスキーの "Baba-Yaga" はちょっとおどけたような感じの曲です。 5曲目の "Roma" では激しい展開をみせますが,次の "Elements" では再びゆったりしたメロディに戻ります。 (この "Elements" は,SPECTERのアルバム "IMAGES OF THE INNOCENT" にヴォーカル入りで収録されています。) "Passacaglia" は2つのアコースティック・ギターのメロディが絶妙です。 "The Edge of String","Castle of Woman of Mine" はファースト・アルバムにも収録されていた曲です。 "Parkinson's Ballet" は最初静かなイントロで始まりますが,後に激しいメロディへ変化します。 最後の曲 "Night of the Sun" は,そのヘヴィさとフルートの音が気に入っています。 全体を通して,クラシックをこんなふうにアレンジできるのはEND ZONEぐらいのものだと思います。 実に素晴らしいアルバムです! Morbid NoizzからのCDは1996年にリリース。
私の満足度:★★★★★
ECLECTICA
アルバム・タイトルの "ECLECTICA" は「(哲学・美術における)折衷的なもの」と言う意味です。 7曲入りのこのアルバムでは,END ZONEの伝統的なフルートに更にチェロを加えて,より進化したサウンドを追及しています。 ヴォーカルも聴かせるような感じに変化しました。 このアルバムは全体的にファースト・アルバムとはかなり印象が違います。 その上,このアルバムのデザインはとても芸術的で素晴らしいです! 1曲目の "Alpha" はインストゥルメンタルです。 それに続く "The Vortex of Reality" は何と言うか,とにかく技巧的です。 空想的なメロディの作り方やキーボードがメロディアスな雰囲気を出しています。 3曲目の「ホヴァンシチナ」はムソルグスキーのカヴァー曲です。 こんな曲をメタル風にアレンジできるのは,さすがにEND ZONEぐらいのものかもしれません。 4曲目の "Dual Infinity" はピアノの音をメインにして始まる曲です。 続く "The Remedy" もキーボードやチェロの演奏が良く映えた,メロディアスな曲です。 6曲目の "Refuse/Resist" はSEPULTURAのカヴァー曲です。 終わりの曲 "Afterwards" は静かなイントロで始まるインストゥルメンタルです。 これも素晴らしい曲で,次第に盛り上がっていくメロディは最高です! このサード・アルバムではまたエフゲニー・トルシンがエンジニア等で関わっています。 SPIKA RECORDSからのCDはDIGIPAK仕様のパッケージで,1998年にリリース。
私の満足度:★★★★★
他サイトでのレビュー:It's So EasyTOO MUCH MUSIC SITE

ENS COGITANS

概要

録音資料

Heart Of The Way
丹念なあら探しをしながら1年以上かけて制作されたこの作品は,自然の悲しいムードと美しさで満たされています。 民族音楽的な要素は全くなく,まさに現代の音楽といった感じの,新鮮な印象を受けます。 既存のスタイルにとらわれず,優雅なメロディを基調としていますので,疾走感のある流行の音楽に慣れた人には退屈かもしれません。 END ZONEのオレーグ・ミーシンがフルートで,スペシャル・ゲストとして少し参加しています。 全6曲収録で,初版は1996年にリリース。 ロシアのNostradamus Recordsから2001年1月に再発。
私の満足度:★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy
Re-Vision
このアルバムは,古いギターやコンピュータを使うことで,美しくヘヴィで,近代的で古典的な音が見事に混合されています。 メイン・テーマは,「愛」という言葉で特徴づけられるそうです。 女性への愛,自分自身への愛,存在への愛,死への愛,あらゆる種類の「愛」で。 サタンかキリストかとか,空想,大量殺人,政治等で疲れ切ったメタル・シーンにとっては新鮮に感じられるでしょうが,前作同様,優雅さを基調としていますので,重厚で疾走感がないとダメな人には退屈かもしれません。 特に1曲目の "Cage" や7曲目の "Sacred Sin (I feel)" が格好良くて好きです。 全9曲収録で,初版は1999年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:ODIUM(ロシア語)
DISANGELIUM
アルバムのタイトルは,「有害なお告げ」というような意味らしいです。 このアルバムにも,よくあるようなメタルの主題は全く見られません。 キーボード奏者はいなくなり,ギターの重厚な音が特徴的に感じられます。 複雑なメロディ構成は,曲の展開を予想させないほどで,よく作りこまれているという印象を受けます。 このアルバムのサウンドも独特なので,最初のうちは退屈だと思っていましたが,何度も聴くうちに意外に格好良いなぁと思うようになりました。 全6曲収録で,ロシアのIrondからCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2002年9月-10月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
DEIGITAL CONFLICT
4年ぶりのニュー・アルバムです。 このアルバムでは,オレーグとセルゲイ以外のメンバーが去っています。 代わりに元CATHARSIS,現SOUTHWAKEのドラマー,ヴラディーミル・ムーチノフが加わり,セッション・ミュージシャンとして元NORDREAM,現SOUTHWAKEのギタリスト,ルーベン・カザリヤンが参加しています。 サウンドは,優雅さを基本にした,ヘヴィなギターのあるモダン・メタルになっています。 少しプログレッシヴ・メタルの要素もあります。 全体的にはまあまあだと思います。 おまけ映像として彼らのPVらしきものも収録されています。 全9曲収録で,ロシアのMystic EmpireからDIGIPAK仕様,CD Plus仕様のCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アレクセイ "KIDd" クゾヴレフ](2006年11月-12月号)

Epilepsy Bout

概要

録音資料

lost control
テンポ良く繰り出される歌とヘヴィなギターが格好良い,11曲入りのアルバムです。 完成度はかなり高く,ロシアでもこのデビュー作は高い評価を得ています。 すべて英語で歌われています。 BIOHAZARD風だと言われますが,私はEpilepsy Boutの方が格好良いと思います。 "Flesh without bone" はバラード調で,これも素晴らしい曲です。 Aria Recordsでマスタリングされ,ロシアのСОЮЗ(ソユーズ)からのCDが1996年にリリース。
私の満足度:★★★★
vacuum
前作よりもドラムの音が良くなりました。 キーボードも8,10,12曲目で使われています。 アルバムの前半は英語ですが,後半はロシア語で歌われています。 ロシア語の曲もなかなか上手く,オルターナティヴ・ロックが好きな人には特におすすめのアルバムです。 サウンド・プロデューサー,エンジニアとしてエフゲニー・トルシンが参加しています。 全13曲収録で,ロシアのСОЮЗ(ソユーズ)とMetalAgen RecordsからのCDは1998年にリリース。
私の満足度:★★★★

E-SEX-T

概要

録音資料

Рассуди, обдумай, взвесь(ラスヂー,アブドゥーマイ,ヴズヴェーシ;よく考えてみろ,熟慮しろ,慎重に考慮しろ)
ロシア語でオルターナティヴ・ロック,あるいはオルターナティヴ・メタルを演奏しています。 良くも悪くもないと思います。 7曲目 "Искры зависти"(イースクルィ・ザーヴィスチ;羨望の火花)はビェズームヌィエ・ウシーリヤのロマン・シュガエフをフィーチャーしています。 全10曲収録で,インターネット上で2009年にリリース。
私の満足度:★★★

E.S.T.

概要

録音資料

LIVE IN THE OUTSKIRTS OF MOSCOW
全12曲を収録したアルバムで,1曲目から7曲目は1991年9月28日にモスクワで行われた "Monsters of Rock" でのライヴ録音です。 古いスタイルのハード・ロックを演奏していますが,DDT風のだみ声やメロディ自体もなかなか格好良いです。 MAUSOLEUM RECORDSからCDが1993年にリリース。
私の満足度:★★★★
ТЕРАПИЯ ДЛЯ ДУШИ(チェラピーヤ・ドリャー・ドゥシー;心の治療)
ヘヴィなサウンドが満載のアルバム。 初版は1998年にリリース。 全13曲を収録した再発CDは,ロシアのМистерия Паблишинг(ミスチェーリヤ・パブリッシング)から2003年にリリース。
私の満足度:★★★★
E.S.T. - ЭТО BEST(E.S.T.が最高だ)
1989年〜2002年までに作られた曲の中から,ベスト・ソングをピックアップして作られたアルバムです。 全18曲収録で,最後の2曲はボーナス・トラックです。 ライヴ版の曲もあったりして,まあまあ良いです。 ブックレットにはE.S.T.の歴史とディスコグラフィーがロシア語で記載されています。 ロシアのМистерия Паблишинг(ミスチェーリヤ・パブリッシング)からCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2002年9月-10月号)
Злой Рок(ズローイ・ロック;邪悪なロック)
全15曲収録,総収録時間約70分のアルバム。 相変わらずのスタイルで,アルバム全体を力強いサウンドが暴れまくります。 1曲,1曲は良いのですが,似たような調子の曲ばかりなのが,マイナスに感じます。 録音はДАЙ RECORDS(ダイ・レコーズ)で行われており,音質は良いです。 ボーナス・ビデオ・トラックも1曲,MPEG形式で収録しています。 このビデオ・クリップも鮮明で,うまく作られています。 ロシアのМистерия Паблишинг(ミスチェーリヤ・パブリッシング)からCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年9月-10月号)

Et Cetera...

概要

録音資料

The Stories
全6曲収録のデビューEP。 エレクトロニック・サウンドが特徴的なメタル音楽を演奏しています。 最初の曲 "Intro" 以外全曲ロシア語で,曲もとても良いと思います! インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★★★

EVERLOST

概要

録音資料

Suicidal Instincts
全6曲収録のデモ。 DARK TRANQUILLITY風のメロディック・デス・メタルを演奏しています。 それなりに疾走し,少しだけ良いメロディも聴けますが,全体的には面白いとは思えません。 4曲目の "Thought Inquisition" はまあまあ良いと思います。 ラストにDEATHのカヴァー曲 "Without Judgement" を収録。 自主制作盤で,2002年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2003年1月-2月号DEMO ZONE)
BITTERNESS OF THE TRIUMPH
EVERLOSTのデビュー・アルバム。 全8曲を収録していますが,どの曲も面白いとは感じませんでした。 ロシアのMetalAgen Records/Soyuz MusicからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年5月-6月号)
NOISE FACTORY
2ndアルバム。 単なるメロディック・デス・メタルではなく,Core'n'Rollと呼ぶスタイルの音楽を演奏しています。 モダンな感じの音楽です。 全10曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年1月-2月号)
Эклектика(エクリェークチカ;(哲学・美術における)折衷的なもの)
3rdアルバム。 初のロシア語アルバムです。 スタイルは前作と似たような感じです。 まあまあだと思います。 全12曲収録で,ロシアのIrondからCDで2009年にリリース。 Metal Renaissanceからの再発盤は2011年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ゲオルギチ](2009年3月-4月号)
ПУТЬ НЕПОКОРНЫХ(プーチ・ニェパコールヌィフ;不従順な道)
4thアルバム。 モダンなスタイルのメタル音楽を演奏しています。 所々で良いメロディも聴けますが,全体的にはまあまあといった感じです。 最後のトラックには,アーリヤのカヴァー曲 "ВОЛЯ И РАЗУМ"(ヴォーリャ・イ・ラーズム;意志と理性)とE-Typeのカヴァー曲 "SET THE WORLD ON FIRE" も収録しています。 全10トラック収録で,ロシアのMetal RenaissanceからDIGIPAK仕様のCDで2011年にリリース。 (壁紙とプログラムも収録していますが,プログラムは日本語環境では文字化けします。)
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ゲオルギチ](2011年11月-12月号)

EVILWINGED

概要

録音資料

Crush The Human Factor
全7曲収録のデモ・テープ。 絶叫型のヴォーカルと生の(raw)サウンドが特徴的ですが,どの曲も似たようなメロディなので,特に惹かれる部分はありませんでした。 音質も悪いです。 ロシアのSOLOHIN.SNから2001年にリリース。
私の満足度:

EVOLET

概要

録音資料

Клеть(クリェーチ;倉)
デビュー・アルバム。 全曲7分以上ある大作で構成されています。 デス・ヴォイスとややゆっくりめなメロディが特徴的です。 全4曲収録で,2009年にリリース。
私の満足度:★★★

EXHUMATION

概要

録音資料

Symbol of Fear
1stアルバム。 音質や曲の出来はあまり良いとは思えません。 9曲目の "Я не вернусь"(ヤー・ニェ・ヴェルヌーシ;俺は帰らない)はINSIDEのカヴァー曲です。 全10曲収録で,RP Recordsから1999年にリリース。
私の満足度:
City of Decay
2ndフルレンス・アルバム。 正統派のメロディック・デス・メタルを演奏しています。 1曲目の "Think Of Death" が攻撃的で,とても格好良いです! その次の "Here Comes The Hate" はいまいちですが,3曲目の "Turning Into Ashes" はまあまあ良いです。 4曲目の "The End" はバラード風の曲で,これもまあまあ良いです。 5曲目のタイトル曲は,悪くはないのですが,もっと激しかったら良かったかもしれません。 6曲目の "Cursed World 2010" はいまいちな感じです。 7曲目の "Exploding Sun" はもうちょっとという感じです。 8曲目の "Life In Darkness 2010" はいまいちな感じです。 ラストの "Maha Kali" はスウェーデンのDISSECTIONのカヴァー曲です。 全体的にこのアルバムは,まあまあな感じです。 全9曲収録で,ロシアのMetalism RecordsからCDで2011年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2011年3月-4月号)

EXORCIST

概要

録音資料

exorcist
このプロジェクトは男性の修道士によって導かれたものです。 ソリストはヴラヂーミルというロシア正教会の修道司祭で,悪魔を追放するエクソシストとして活躍しているそうです。 歌詞も書いているみたいです。 ヴォーカルとチェロは,このプロジェクトのプロデュースだけでなく,作詞,作曲,編曲も手掛けているヴィクトリヤ・ウニケリという女性です。 しかしチェロの出番はほとんどない感じです。 マスタリングはロサンゼルスのスタジオで行われています。 歌詞はロシア語で,クリスチャンらしいものみたいです。 メインのヴォーカルはソリストが淡々とした調子で歌っていて,ついでに綺麗な女性ヴォーカルが入る程度です。 曲はインダストリアルな要素のあるゴシック・ロックですが,特に良いとは思えません。 あってもなくても良いようなアルバムだと思います。 全11曲収録で,ロシアのUnik-El recordsからDIGIPAK仕様の限定盤CDが2008年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年7月-8月号)

Extasy

概要

録音資料

...when she sleeps
デビュー・アルバム。 ヴァイオリンが使われていますが,曲自体は普通だと思います。 残念なことに,ヴォーカルがいまいちだと思います。 最後の曲はピアノ・ソロなのですが,期待したほどではありませんでした。 ビデオ・クリップを1本とたくさんのMP3も収録。 全8曲収録で,ロシアのIrondからCD Plus仕様のCDが2009年にリリース。
私の満足度:★★★

Faded Line

概要

録音資料

WAR WITH MYSELF
メロディック・デス・メタルとメタルコアの混合のような音楽を演奏しています。 特に良いとも思えません。 最後の曲はボーナス・トラックです。 全6曲収録で,2009年にリリース。
私の満足度:★★

FAIL EMOTIONS

概要

録音資料

TRANSFORNATION
デビュー・アルバム。 ハードコアとトランスの混合のような音楽を演奏しています。 トランス・サウンドがなかなか格好良いです! 全11曲収録で,2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

FANGORN

概要

録音資料

MYSTERIOUS LAND
デビュー・アルバム。 キーボードや笛も使われています。 疾走する部分もあり,なかなか良い感じです。 6曲目 "Крепкое пиво троллей"(クリェープカエ・ピーヴァ・トローリェイ;強いトロールのビール)はロシア語です。 全7曲収録で,2009年にリリース。
私の満足度:★★★★

FATAL AIM

概要

録音資料

Winter Saga
FATAL AIMのデビュー・アルバム。 女性ヴォーカルの,キャッチーなゴシック・ロックを演奏しています。 特に3曲目の "red snow",4曲目の "what we die for?",6曲目の "nevermore" が好きです。 ロシアのIrondからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [ゲオルギチ](2007年11月-12月号)

FFERYLLT

概要

録音資料

Dance Of Druids
デビュー・アルバム。 西ヨーロッパの民族楽器を使って演奏しています。 女性ヴォーカルも使われています。 いかにもフォーク・メタルというサウンドで,まあまあ良いです。 10曲目の "LAI LAI HEI" はENSIFERUMのカヴァー曲で,ラストの "Inis Mona" はELUVEITIEのカヴァー曲です。 全11曲収録で,ロシアのStygian Crypt ProductionsからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年5月-6月号)
Thurisaz
全2曲収録のインターネット・シングル。 女性ヴォーカルはなくなり,growlヴォーカルだけになりました。 ギタリストも一人交代しています。 曲は,特に注目すべき点はないと思います。 2009年12月31日にリリース。
私の満足度:★★★

FIEND

概要

録音資料

THE BLOOMING TREMBLE
1stアルバム。 モダンな感じのメロディック・デス・メタルを演奏しています。 なかなか良いサウンドだと思います。 最後の曲 "Прости"(プラスチー;許せ)はボーナス・トラックです。 全8曲収録で,ロシアのIrondからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
The Ghost
全5曲収録のEP。 1stアルバムから特に変化のないサウンドです。 最初と最後の曲はインストゥルメンタル曲です。 インターネット上で2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
Eclipse
タイトル曲のみで構成された,FIEND初のシングル。 スタイルは,オルターナティヴ・メタルになっています。 激しくはありませんが,なかなか良いです。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
System Error
タイトル曲のみで構成された,セカンド・シングル。 スタイルはモダン・メロディック・デス・メタルになっています。 うまく調和されたメロディがなかなか良いです。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

FINIST

概要

録音資料

Crosses Shall Burn
西暦2001年(天地開闢歴7509年)7月に録音された,FINISTのファースト・アルバム。 Saturiousがヴォーカル,ベース,アコースティック・ギター,キーボード,reed-pipe(сопiлка)を担当しています。 FINISTのメンバーとしてリズム・ギターを担当している2人は,同郷のバンドCONQUESTのメンバーです。 他,ヘルプとして,CONQUESTのベーシストAlexander Kovalevskyと,NOKTURNAL MORTUMのMunruthelも,このアルバムのレコーディングに参加したようです。 曲調はCONQUESTに似ていて,HELLOWEENのような疾走感のあるパワー・メタルですが,歌詞が異教徒主義(非ユダヤ系白人主義)の内容になっているので,Aryan Heavy MetalとかWhite Power Metalと呼べるでしょう。 サウンドは,キーボードなどでSaturiousらしさを感じさせる良いメロディが聴けます。 しかしヴォーカルは,コーラスも含めて下手だと思いますし,ドラムも軽くて重厚さに欠けます。 また,全体的に音質が悪いのもマイナスだと思います。 全6曲収録で,ロシアのStellar Winter RecordsとウクライナのANCIENT NATION Productionsから1000巻の限定盤カセットが2003年にリリース。
私の満足度:★★★
Awakening
西暦2002年(天地開闢歴7510年)10月から西暦2003年(天地開闢歴7511年)4月にかけて録音されたセカンド・アルバム。 Saturiousがヴォーカル等を担当していますが,他のメンバーは一新されました。 ギタリストの一人として元NOKTURNAL MORTUMのWortheraxが参加しています。 全曲Saturiousが作詞作曲していますが,ヴォーカルは相変わらず良くないと感じます。 ラストの "Land Of The Free" はGAMMA RAYのカイ・ハンセンによる曲です。 全9曲収録。 CDは1000枚の限定盤で,ウクライナのANCIENT NATION Productionsから2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
NIGHTMARES
新曲,デモ・ヴァージョンの曲,カヴァー曲を収録したアルバムです。 1曲目はタイトル曲で,バッキング・ヴォーカルが下手な他はまあまあ良いです。 2曲目 "ON THE WINGS OF SCARLET SUNSET" はNOKTURNAL MORTUMのカヴァー曲です。 3曲目 "VICTORY",4曲目 "BATTLEFIELD" は,それぞれ "Crosses Shall Burn","Awakening" に収録された曲のデモ・ヴァージョンです。 5曲目 "RAISE YOUR FIST" はRUNNING WILDのカヴァー曲です。 6曲目 "STEEL OF VENGEANCE" はHONORのカヴァー曲です。 そしてラストの "THE CROWN AND THE RING" はMANOWARのカヴァー曲です。 全体的にはまあまあな感じです。 全7曲収録で,ポーランドのEastSideからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★

FLYING

概要

録音資料

January Stars
全6曲収録のファースト・アルバム。 終始メロディアスですが,音質が少し劣っているように思います。 また,ギターは軽い感じではなく,流れるようにメロディを奏でています。 特に気に入っている曲はありません。 ウクライナのTERRORAISER PRODUCTIONSからカセットで1999年にリリース。
私の満足度:★★★
a Proud Bird
前作よりもずっとパワフルな印象を受けます。 ヴォーカルはブラック・メタル風ですが,サウンドは,スウェディッシュ・デス・メタル風なのが特徴的です。 どれも激しい曲なので,一気に聴き通すのが気持ちいいです。 全9曲収録のカセットは,ロシアのMetalAgen Recordsから2001年にリリース。 CDは,ボーナス・トラックとして,前作に収録されていた "My Pain" を追加して,ロシアのSOYUZ ENTERTAINMENT HOLDINGから2002年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2001年12月-2002年1月号DEMO ZONE)
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2002年9月-10月号)
the heir of the future
このアルバムではギタリスト一人とベーシスト,ドラマーが交代しています。 マスタリングは前作同様,モスクワのダイ・レコーズでなされています。 音楽はメロディアスでありつつ,攻撃的です。 全10曲収録で,ロシアのMetalAgen Records/Soyuz MusicからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年5月-6月号)

FOLKEARTH

概要

録音資料

A NORDIC POEM
ファースト・アルバム。 ギリシャ,リトアニア,イギリス,スイス,オーストリア,スウェーデン出身の計14人のミュージシャンが参加して作られました。 楽器もキーボード,アコースティック・ギター,ヴァイオリン,チェロ,マウスハープなどが使われています。 男性ヴォーカルだけでなく,女性ヴォーカルも入っています。 リマスターはベラルーシのスタジオで行われました。 2曲目の "WOLFSONG IN MOONLIGHT (FENRIS UNBOUND)" と3曲目の "HORNED TROLLS AND MYSTICAL FOLK" がなかなか良いですが,他は比較的ゆっくりめの曲が多いです。 ヴォーカルには力強さがあって,ヴァイキング・メタルの要素も含まれているように感じます。 全10曲収録で,ロシアのStygian Crypt ProductionsからCDで初版は2004年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年5月-6月号)
By the Sword of my father
セカンド・アルバム。 今回はスイスのメンバーが抜け,新たにドイツ,イタリア,アメリカ出身の計31人のミュージシャンが参加しています。 楽器はキーボード,アコースティック・ギター,ヴァイオリン以外にフルートなどの笛系のものがたくさん使われています。 前作と同様に女性ヴォーカルも入っています。 ミキシングはスウェーデンで,マスタリングはベラルーシで行われました。 最初の "Introduction" はヒーリング系の音楽のようです。 2曲目の "The Lady's Gift" は疾走感に溢れていて,このアルバムで一番好きです。 他にも6曲目の "Instrumental",7曲目の "Skaldic Art" など,良い曲が揃っています。 10曲目にはFALKENBACHのカヴァー曲 "Heathenpride" が収録されています。 全16曲収録で,ロシアのSTYGIAN CRYPT PRODUCTIONSからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★

FOREST

概要

録音資料

Forest
BlazeBirth Hallで1996年に録音されたデモ "Forest" の4曲と,1994年に録音されたリハーサル・デモの1曲を収録したアルバム。 未加工の(raw)ギター・サウンド,繰り返しのメロディが特徴的です。 ラストの曲は,おどろおどろしい感じのするダーク・アンビエントです。 ロシアのStellar Winter Recordsからカセットがリリース。 ギリシャのInfo-Black ProductionsからのCDは2002年にリリース。 再発盤CDはロシアのStellar Winter Recordsから2008年にリリース。
私の満足度:★★★
Заревом Над Прахом(ザーリェヴァム・ナート・プラーハム;塵の上の空の照り返しのように)
BlazeBirth Hallで1997年に録音されたデモ "Заревом Над Прахом" の再発盤。 アルバム "Forest" 同様,生のギターと繰り返しのメロディが特徴的です。 1曲目 "Звоном Молотов Зови"(ズヴォーナム・モーラタフ・ザヴィー;ハンマーの音で呼べ)は疾走感があり,メロディも格好良く,特に気に入っています。 2曲目 "Холодом Знанья Злом Воздаянья"(ホーラダム・ズナーニヤ・ズローム・ヴァズダヤーニヤ;知は冷淡で報いは悪で)はまあまあです。 しかし3曲目 "Лютой Стуже"(リュータイ・ストゥージェ;厳しい寒さに)の後半や,ダーク・アンビエント風の4曲目 "Тьма"(チマー;闇)は冗長な感じがしますが,アルバム全体としては,質の高いブラック・メタルだと思います。 全4曲収録。 ロシアのStellar Winter Recordsからカセットがリリース。 ギリシャのInfo-Black ProductionsからのCDは,"Like A Blaze Above the Ashes" という英語のタイトルと共に,2003年にリリース。
私の満足度:★★★★
Обрекая Надежду на Вечность(アブリェカーヤ・ナヂェージドゥ・ナ・ヴェーチナスチ;希望を永遠に運命づけて)
RAVEN DARKのUlv Gegner Irminssonを加えて,BlazeBirth Hallで1998年に録音されたアルバム。 かっこいいですが,どれも同じような曲ばかりなのと,曲が中途半端な終わり方をするのがマイナスに感じます。 全8トラック収録で,ギリシャのInfo-Black ProductionsからのCDは,"Foredooming the Hope for Eternity" という英語のタイトルと共に,2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
Песнью в Жатве Горя(ピェースニユ・ヴ・ジャートヴェ・ゴーリャ;悲しみの刈り入れにおける歌として)
Dagorathが去った後,KaldradとGegnerによりBlazeBirth Hallで1999年に録音されたアルバム。 やはりかっこいいですが,特に注目すべき曲がないのが残念です。 全8トラック収録で,ギリシャのInfo-Black ProductionsからのCDは,"As a Song in the Harvest of Grief" という英語のタイトルと共に,2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
В ПЛАМЕНИ СЛАВЫ(ヴ・プラーメニ・スラーヴィ;栄光の炎の中で)
2004年から2005年にかけてBlazeBirth Hallで録音されたアルバム。 FORESTの名でリリースされています。 英語のタイトルは "IN THE FLAME OF GLORY" となっていて,英訳された歌詞も書かれています。 ヴォーカルやサウンドは今までのスタイルとは異なり,明瞭なものになりました。 まさにNSBMと呼べるサウンドで,攻撃的で力強く,とても格好良いです! ラストの曲は,ドイツのブラック・メタル・バンドABSURDのカヴァー曲 "DEEP DARK FOREST" です。 全8曲収録で,ロシアのStellar Winter RecordsからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★★

Forest Stream

概要

録音資料

Tears of Mortal Solitude
デモ・テープを数本リリースしていながら,契約先がなかなか見つからないせいでリリースが遅れたデビュー・アルバムが,やっとここに登場しました。 ミドル・テンポで,悲壮感漂う美しいメロディを基調としています。 ヴォーカルはブラック・メタル風です。 ちょっと冗長な感じや,激しさの点で物足りなさを感じますが,あまりに悲しげで美しいメロディが素晴らしいと思います。 全9曲収録で,イギリスのEarache RecordsからCDで2003年1月27日にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年3月-4月号)
『BURRN!』:69点 [前田岳彦](2003年10月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
The Crown of Winter
2ndアルバム。 憂鬱そうなメロディとともに,ドゥーム,デス,ブラック,ゴシック・メタルの要素を兼ね備えています。 美しいメロディは減少したように感じますが,相変わらず大作です。 全8曲収録で,Candlelight RecordsからCDで2009年8月24日にリリース。
私の満足度:★★★★

FORGIVE-ME-NOT

概要

録音資料

Tearfall
非常にメロディアスなヘヴィ・メタルで,とにかく格好良いです! ヘヴィなギター・サウンド,流れるような楽曲,どれをとってもしっかりヘヴィ・メタルしています。 退屈しないような曲やアルバムの構成が良いです。 全12曲収録で,ロシアのMetalAgen RecordsからのCDは1998年にリリース。 リマスター盤はロシアのMetalAgen Recordsからボーナス・トラックを追加収録したCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★★★
他サイトでのレビュー:It's So EasyODIUM(ロシア語)
Spaceapple
前作の3人編成から,5人編成になって作られたアルバムです。 ギタリストのMichaelとキーボード奏者のElenaが加わっています。 相変わらずのメロディアスな曲調は健在です。 しかし音は丸くなった感じがして,前作ほど疾走感のある曲や格好良いと思える曲はなくなりました。 メロディック・ゴシック・メタルと言っても良いと思います。 1曲目の "Tomorrow" はスローなメロディが約2分弱も続き,それからヘヴィな展開になるという,最初に持ってくる曲としてはちょっと意表をつかれた感じですが,なかなか格好良い曲です。 8曲目 "Her Beautiful Rose" のイントロ等で聴けるメロディは特に気に入っています。 全10曲収録で,ロシアのMetalAgen RecordsからのCDは2000年にリリース。 リマスター盤はロシアのMetalAgen Recordsからボーナス・トラックを追加収録したCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:It's So EasyODIUM(ロシア語)
Swallow songs
全5曲収録のシングル。 スタイルは前作の "Spaceapple" とほぼ同じですが,疾走感はなくとも格好良い音楽が聴けます。 ロシアのMetalAgen RecordsからミニCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2002年2月-3月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
Perfect Innocence
フルレンス・アルバムとしては3作目にあたるこの作品では,アルバム "Spaceapple" よりもさらに素晴らしくなりました。 "Spaceapple" では音に粗さを感じましたが,このアルバムでは全然感じなくなりました。 また,ギターが重厚になり,曲としても格好良い曲ばかりになったと思います。 このアルバムには,シングルとしてリリースされていた "Swallow songs" に収録されていた曲も3曲入っています。 全13曲収録で,ロシアのSOYUZ ENTERTAINMENT HOLDINGからCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2002年11月-12月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
behind
通算2枚目になるシングル。 アルバム "Perfect Innocence" と比べても質の落ちない,良いアルバムです。 6曲目の "Freezing Point" はしっとりしたスロー・チューンですが,他は格好良い曲ばかりです。 ラストの "Gypsy Road" は,CINDERELLAのカヴァー曲です。 全7曲収録で,ロシアのSOYUZ ENTERTAINMENT HOLDINGからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年3月-4月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
heavenside
通算4作目のフルレンス・アルバム。 録音は2003年秋から2004年春にかけて,ダイ・レコーズで行われました。 あまり疾走感がないので少し退屈になってしまいがちですが,これはこれでなかなか良いサウンドに仕上がっていると思います。 10曲目の "Crime" は,シングル "behind" に収録されていたものを再録したものと思われます。 12曲目は,11曲目をアコースティック・ヴァージョン,女性ヴォーカルで収録しています。 また12トラック目は,23分45秒あたりからボーナス曲が収録されています。 全12トラック収録で,ロシアのMetalAgen Records/Soyuz MusicからCDで2004年にリリース(ロシアとCIS諸国のみでの販売)。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年7月-8月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
SUICIDE СЕРВИС(自殺サービス)
FORGIVE-ME-NOT初のロシア語アルバム。 全曲ロシア語で歌われています。 このアルバムは2005年秋から2006年春にかけて,ダイ・レコーズで録音されました。 今までのアルバムに比べて,アグレッシヴなサウンドになっていて,とても格好良いと思います。 また,1stアルバムからのギタリストMiguelが去り,女性ギタリスト,アリョーナ・ギンディナに交代しています。 特に気に入っている曲は5曲目の "Сладкий Suicide"(スラートキー・スーアサイド;甘美な自殺),7曲目の "Петля"(ピェートリャ;輪)です。 全11曲収録で,ロシアのIrondからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2006年7月-8月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
SUICIDE SERVICE
アルバム "SUICIDE СЕРВИС" の英語版。 歌詞は全曲英語になっていて,曲名もロシア語版のとは違った曲名がつけられています。 しかし英語になっていても曲自体が良いので,とても良いアルバムだと思います。 全11曲収録で,ロシアのIrondからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2007年7月-8月号)
Romantic Dark Symphonies
FORGIVE-ME-NOTのバラード集。 良い曲ばかり集められていますが,彼らのアルバムを持っているなら特に必要ないかもしれません。 ラストのボーナス・トラック "Mornings Outside" は2曲目の女性ヴォーカル・ヴァージョンです。 全13曲収録で,ロシアのMetalAgen RecordsからDIGIPAK仕様の限定盤CDは2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
TRIBUTE ALBUM
ロシアのメタル・バンドとしては,アーリヤに次ぐ2番目のトリビュート・アルバムになります。 参加グループは,FATAL AIMHEAVENSIDEニェヴィチSTIGMATIC CHORUSINEXIST,EDGE OF SILENCE,KAGUAR,LITTLE DEAD BERTHA,JUMA,ТЕНЬ ВЕКОВ(チェーニ・ヴェコーフ),STATIC FAIRYです。 ラストのSTATIC FAIRYの曲以外はどの曲もまあまあ良いです。 元の曲が良いので,極端に変なアレンジをしない限りは,問題なく聴けると思います。 全11曲プラスFATAL AIMによる "Crime" のビデオを収録して,ロシアのMetalAgen RecordsからCD Plus仕様のCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2010年3月-4月号)

FORGOT

概要

録音資料

Doomed To Exile
1996年のデモ・テープ。 痛々しいヒステリックなヴォーカル,軽いドラムの音,普通のギターが特徴です。 キーボードも使われているようでメロディには良い部分も感じられますが,音質は悪く,全体的にはあまり興味がありません。 1曲目 "INTRO" と5曲目 "REQUIEM" はインストゥルメンタル曲です。 全6曲収録。
私の満足度:★★
Misanthropy
全6曲収録で,1997年に録音されたカセット。 音質は悪く,相変わらずのヒステリック・ヴォーカルですが,疾走感のあるサウンドがなかなか良いです。 最後の曲 "When the last will dyed..." はインストゥルメンタル曲です。
私の満足度:★★★
Burning Down
全8曲収録で,2001年に録音されたカセット。 ヴォーカルは邪悪な感じになり,ドラムも少し安定感が出てきました。 繰り返しのメロディが多用されていたりして,疾走感のあるサウンドも悪くないと思います。 ただ,ヴォーカルが音の後ろに引っ込んでいるのが,マイナスに感じます。 ОСОЛОНЬ(OSOLON')からリリース。
私の満足度:★★★★

FORGOTTEN SPIRIT

概要

録音資料

The Masters of Slavonic Forests
バンド名をFORGOTTEN SPIRITに改名してリリースした,最初のカセット。 1曲目 "The Legend of Ancient Gods" はオーケストラ・サウンドのインストゥルメンタルで,NOKTURNAL MORTUMの2ndアルバム "Goat Horns" の1曲目で聴けるような民族音楽風のフレーズを含んでいます。 5曲目 "Ukraine" もメロディアスなインストゥルメンタルです。 他の曲も,NOKTURNAL MORTUMの1st,2ndアルバムを連想させるような,メロディアスな曲ばかりで,まあまあ良いです。 例えば,ラストの "Did You See How the Sun Died" は,シンフォニックなイントロで始まり,疾走感のあるメロディが興奮を掻き立ててくれます。 アルバム全体としては,音質が悪いのと,ヴォーカルが不明瞭な点がマイナスに感じます。 全6曲収録で,ウクライナのUKRAGH' Productionsから1997年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:ODIUM(ロシア語)

FORGOTTEN SUNRISE

概要

録音資料

RU:MIPU:DUS
ダークなエレクトロニック・ミュージックにトリップホップやデス・メタルの要素までもが混合している,全11曲収録のアルバム。 綺麗な女性ヴォーカルがあると思えば,ブルータルな男性ヴォーカルとヘヴィなサウンドが襲ってきたりします。 しかし,聴き慣れない音のためか,曲自体にあまり興味を持てません。 6曲目の "Surroundcosmos" は聴きやすくて気に入っています。 ラストの "The Doubletalker & The Sle:perspe:ker (Rage Filled Remix)" は,エストニアのダーク・インダストリアル・バンドG.G.F.H.のGhostによってリミックスされていて,Ghostはこの曲にバッキング・ヴォーカルでも参加しています。 歌詞は全曲英語です。 また,"Never(k)now" のビデオ・クリップもMOV形式で収録。 イタリアのMy Kingdom MusicからはDIGIPAK仕様,CD Plus仕様のCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy

Fort Royal

概要

録音資料

НЕ АНГЕЛ, НЕ ДЕМОН(ニェ・アーンギェル,ニェ・デーモン;天使でも悪魔でもない)
アコースティック・ギターやキーボードを使って,メロディアスなロックを演奏しています。 しかし,ゆっくりした曲が多くて,少し退屈です。 曲はすべてロシア語です。 "Яд на губах"(ヤート・ナ・グバーフ;唇への毒),"1000 лет"(トゥィーシャチュ・リェート;1000回の夏)が好きです。 ラストのボーナス・トラック "Не впускай зверя в дверь"(ニェ・ヴプスカーイ・ズヴェーリャ・ヴ・ドヴェーリ;扉に獣を入れるな)も,哀愁漂うサウンドで,気に入っています。 全15曲収録で,ロシアのZHMI RecordsからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年3月-4月号)

Fragile Art

概要

録音資料

AXIOM
デビュー・アルバム。 モダンなメロディック・デス・メタルを演奏していて,なかなか良いです。 全10曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年1月-2月号)

FRAGILE NOVA

概要

録音資料

ONE DAY BEYOND
デビュー・アルバム。 ヴォーカルはデス・ヴォイスとクリーン・ヴォーカルの2種類を使っています。 曲もなかなか良くできていると思いますが,もうちょっとという感じです。 全12曲収録で,ロシアのMazzar RecordsからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年1月-2月号)

F.R.Y.

概要

録音資料

illusions.ru
全2曲収録のインターネット・シングル。 1曲目の "Illusions" は割と聞き易い曲です。 2曲目の "Russia! Vodka! Tetris!" はラップの要素のある曲ですが,特に良いとは思いません。 2007年9月12日にリリース。
私の満足度:★★★
По нотам дождя(ポ・ノータム・ダジジャー;雨の楽譜に従って)
全5曲収録のインターネット・シングル。 先のシングル "illusions.ru" よりはメロディアスで,良い曲に仕上がっていると思います。 最後の曲 "Интернет" (Internet)はボーナス・トラックです。 2009年10月31日にリリース。
私の満足度:★★★★

FUCK SHIT UP

概要

録音資料

GENERATION OF DEFECATION
爆走チューンがあったりして,なかなか良いサウンドを演奏しています。 ただPARENTAL ADVISORYなのでご注意を。 全9曲収録で,ロシアのBlacksmith ProductionsからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2006年1月-2月号)

FULLMOON RISE

概要

録音資料

The End Of Life's Ages
全5曲収録のデモ・テープ。 似たような調子の曲ばかりで,くぐもった感じのメロディも良いとは思えません。 自主制作盤で,1998年にリリース。
私の満足度:

GAiNA

概要

録音資料

СНОВА ТВОЙ(スノーヴァ・トヴォーイ;また君の)
このアルバムはロサンゼルスのスタジオで2004年から2006年にかけて録音されました。 歌詞は全曲ロシア語です。 音楽はまあまあだと思います。 最後の2曲はボーナス・トラックです。 全16曲収録で,初版は2006年にリリース。 再発盤CDはロシアのCD-MAXIMUMから2007年にリリース。
私の満足度:★★★
С кем ты играешь и поешь?!(ス・キェーム・トゥィ・イグラーイェシ・イ・パヨーシ?!;君は誰と一緒に演奏し歌うんだ?!)
GAiNAの2ndアルバム。 可も不可もない感じのオルターナティヴ・メタル/ハード・ロックを演奏しています。 ラストの "Switching Lanes" はボーナス・トラックです。 全12曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMから2008年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年3月-4月号)

Galeon

概要

録音資料

Into The Past...
可も不可もない感じのインストゥルメンタル・メロディック・メタルを演奏しています。 全7曲収録で,2011年にリリース。
私の満足度:★★★

GHOSTORM

概要

録音資料

Frozen in Fire
スウェーデンのスタジオで録音された全9曲入りのアルバム。 プロデューサー等で,EDGE OF SANITYのダン・スワノが製作に参加しています。 力強く,ヘヴィでテクニカルなサウンドが特徴的ですが,特にメロディアスでもなく,ただのゴリ押しの音楽に感じます。 音はいいのですが,同じスタイルの音楽ばかりで私は飽きてきます。 5曲目の "Dreamland" はインストゥルメンタルです。 ドイツのBLACK MARK PRODUCTIONから1995年にリリース。
私の満足度:★★
『BURRN!』:79点 [平野和祥](1995年12月号)
他サイトでのレビュー:TOO MUCH MUSIC SITE
BLACK BOX
日本限定盤としてリリースされた全8曲入りのアルバムです。 前作と同様に,プロデューサーやゲスト・ヴォーカリストで,EDGE OF SANITYのダン・スワノが参加しています。 テクニカルでヘヴィなサウンドは継承しつつ,全体的にミドル・テンポな感じが増えました。 特に3曲目の "LEGEND" は陰気な感じがします。 でも私はこのアルバムの音楽もあまり好きではありません。 6曲目と8曲目はそれぞれベースとギターのインストゥルメンタルです。 PARGAN MUSICから1997年にリリースされ,大阪のLARD RECORDSから販売。
私の満足度:★★
他サイトでのレビュー:TOO MUCH MUSIC SITE

GIRNU GIESMES

概要

録音資料

kerai(呪文)
前衛的でポストモダンの要素もあるカセットです。 A面の4曲がStone part,B面の2曲がFlowing partという構成になっています。 1曲目の "9 WINDS" はうるさい感じの音楽なので,ノイズ・アンビエントと言っても良いぐらいです。 また,同じフレーズが繰り返し使われていたりして,ミニマル・ミュージックのようでもあります。 2曲目 "):H:(" では,終わりにクラシック音楽が入ってきたりする部分がありますが,うまく共存できていて構成力は素晴らしいと思います。 次の曲 "SILURUS GOLDSMITH" も前衛的で,格好良く仕上がっています。 4曲目は1曲目の古いヴァージョンです。 5曲目の "EEEIE" は穏やかな雰囲気を感じさせる曲で,この曲も私は好きです。 6曲目の "WORRIES OF WINTER" はエスニック・アンビエントのスタイルです。 どの曲も素晴らしくて,このアルバムは大変おすすめです! 全6曲収録で,リトアニアのDangus Productionsから1995年にリリース。
私の満足度:★★★★★
JUODI VASAROS TRIMITAI(黒い夏のトランペット)
トランペットの音がある6曲入りのカセット。 全体的に,最初のアルバム "kerai" よりもさらに強力なサウンドになっています。 1曲目 "B-YRANTI VASARA",2曲目 "MENULIO AKTYVACIJA",4曲目 "NUOJAVTOS GRUDAS" はうるさい感じの音楽で,特に1曲目はそうです。 2曲目はスピーディなリズムをバックにしていて,4曲目はトランペットの音と終わりの方でエスニック・アンビエントになる点が特徴です。 3曲目の "TE:PLAZDA" ではトランペットのあるジャズが入ってきますが,うまくまとまっていて,構成力はやはり素晴らしいと思います。 5曲目の "KAM TOS GELES" はうなり響く感じの音楽ですが,終わりの方でトランペットによるジャズが入っています。 6曲目の "NOXTA!" もトランペットの音がある,インダストリアルらしいうるさい音楽です。 アルバム全体では,どの曲もうるさい印象を受けるのが少し敬遠してしまいますが,曲自体は良く作り込まれていると思います。 リトアニアのDangus Productionsから1998年にリリース。
私の満足度:★★★★
8 nERIMO vEIDRODZIAI(8つの不安の鏡)
これはもともと,1997年に自主制作版のカセットとしてリリースされたものを,音質を改善して再度CD-Rでリリースしたものです。 タイトルに表されているように,不安の感情を,それぞれ違った8つの曲で表現したものと思われます。 悪くはないのですが,冗長な感じがして退屈に感じます。 全8曲収録で,リトアニアのDangus Productionsから販売。
私の満足度:★★★
S:S:S:S
パワフルなインダストリアル・スタイルの音楽で,全8曲収録のCD-Rです。 繰り返しが多くて冗長な感じもしますが,音質はとても良くて,まあまあだと思います。 リトアニアのDangus Productionsから2001年にリリース。
私の満足度:★★★★
PROCESAI(工程)
1曲目,2曲目と,繰り返しの音楽ですが,膜が振動しているようなサウンドが,かっこよく感じます。 他の曲も,まあまあ良い感じです。 カヴァー・デザインも洗練されていて,綺麗です。 全8曲収録で,リトアニアのDangus ProductionsからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★★

GlossyTeria

概要

録音資料

ТОЧКА НЕВОЗВРАТА(トーチカ・ニェヴァズヴラータ;回帰不能点)
女性ヴォーカリストGlossyとセルゲイ・チェレンチエフ(元アーリヤ,元キペロフ,現アルチェーリヤ)のジョイント・プロジェクト,GlossyTeria(GT)のデビュー・アルバム。 まあまあ良いです。 全12曲収録で,2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

GMORK

概要

録音資料

B.D.S.M.
全2曲収録のシングル。 1曲目のタイトル曲は疾走感があって,とても良いです! 2曲目の "No Sympathy for Fools" はBEHEMOTHのカヴァー曲です。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

GODS TOWER

概要

録音資料

CANTICLES
1994年の実験的なデモ・テープ。 全5曲収録で,彼らが異教徒の儀式音楽に興味があることを示しています。 1曲目のタイトル曲では,バグパイプ風のギターを背景に,物語が長々と朗読されます。 それから "BEYOND PRAYING","SEVEN RAINS OF FIRE" と続き,4曲目の "PRAISE OF SUN" では歌詞がベラルーシ語で叫ばれます。 最後の曲 "MYSTERIOUS" は,アルバム "THE TURNS" で聴けるのとはまた少し違って,まるでコンサート・ホールで聴いているような印象を受けます。
私の満足度:★★★
THE EERIE
ベロルシアの民族音楽に影響された音楽で,重厚なサウンドが特徴的です。 ヴァイオリンやヴィオラも使われています。 全部で6曲から成り,3曲目の "INIS AFALON" はインストゥルメンタルです。 最後の "BEYOND PRAYING" はボーナス・トラックになっています。 1曲目 "REIGN OF SILENCE",2曲目 "WHEN LIFE ENDS",4曲目 "TILL DEATH DO US PART" は10分以上の大作で,どれもGODS TOWERらしい独特のメロディが格好良いです。 特にタイトル曲 "THE EERIE" のピアノのメロディが素晴らしいです! 全曲とも1992年から1993年の間に作られたもので,CDは1997年にAria Recordsで録音されました。 アーリヤのセルゲイ・チェレンチェフがエンジニアとして参加しています。 このアルバムはロシアのMetalAgen Recordsから,1997年に初版がDIGIPAK仕様でリリース,2001年にボーナス・トラックを加えて再発。
私の満足度:★★★★★
THE TURNS
アルバム "THE EERIE" とスタイルは全く同じです。 しかしどの曲もヘヴィで,スローなテンポが更にヘヴィに見せてくれます。 "I AM THE RAVEN","TWILIGHT SUN" は10分もある大作です。 "MYSTERIOUS" はピアノのメロディが美しくて,実に素晴らしい曲です! CDは1996年にAria Studioで録音されました。 全8曲収録で,ロシアのMetalAgen Recordsから,1997年に初版がDIGIPAK仕様でリリース,2001年にボーナス・トラックを加えて再発。
私の満足度:★★★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy
ebony birds
過去のベスト・ソングを集めたコンピレーション・アルバム。 実際にこのアルバムを聴いてみると,アルバム "THE EERIE" と "THE TURNS" に収録されていた曲を再録し,リミックスしてあるように思えます。 "THE EERIE" から3曲,"THE TURNS" から6曲採られています。 やはりこのバンドは素晴らしい独創性を持っているなぁと再認識しました。 全9曲収録で,ドイツのSturmesflügelからCDで1999年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy
ABANDON ALL HOPE
新曲が2曲だけで,残りはカヴァー曲や過去の曲の別のヴァージョンを収録しています。 3曲目の "IRON MAN" はBLACK SABBATHの,4曲目の "FINAL COUNTDOWN" はEUROPEの,5曲目の "POWER & REASON" はアーリヤのカヴァー曲です。 7曲目の "REIGN OF SILENCE" はOVERSUNによるリミックス・ヴァージョンで,8曲目の "CIVILIZATION" はFAT NOT DEAD(ベラルーシのインダストリアル・バンド)によるリミックス・ヴァージョンです。 また,曲 "BEYOND PRAYING" のデモ・ヴァージョン・ビデオがMPEG形式で収録されています。 このアルバムは新曲以外に注目すべきものがないので,GODS TOWERのファン以外,必要ないのではないかと思います。 全9曲収録で,Eternal ArtからCDが2001年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2001年10月号)
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2008年7月-8月号)
The Anthology
これはCHEMICAL WARFARE時代の "Demolition Tape" とGODS TOWERの "The Eerie","Canticles","The Turns" のデモ・ヴァージョンばかりを収録したアルバムです。 マニア向けのアルバムだと思います。 ブックレットにはGODS TOWERの歴史がベラルーシ語(?),英語,ロシア語で書かれています。 全18トラック収録で,ロシアのMetalAgen Records/Soyuz Musicから2枚組みのCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★

Goresleeps

概要

録音資料

And The Voice From Legend Will Proclaim
全6曲収録のファースト・アルバム。 1曲目の "Dreamweaver" はインストゥルメンタルで,なかなか格好良い曲です。 続く曲にもしっかりしたリズム感があり,メロディアスでヘヴィなサウンドが良いです。 特に4曲目の "The Portrait" が気に入っています。 5曲目の "Gwin, King of Norway" の歌詞は,英国の詩人ウィリアム・ブレイク(William Blake, 1757-1827)によって書かれたもので,この曲も格好良くアレンジされています。 私はセカンド・アルバムよりもこのファースト・アルバムの方が好きです。 ロシアのСОЮЗ(ソユーズ)からカセットが1995年にリリース。
私の満足度:★★★★
FAR AWAY FROM ANYWHERE ELSE...
全8曲収録のセカンド・アルバム。 前作よりも全体的にテンポ良く流れます。 特にゴシック・ドゥームっぽい曲は1曲目の "Avalon Dreams",5曲目の "Byarmia Land",そして最後の "Stone Of Grey" です。 "Byarmia Land" はインストゥルメンタルです。 "The old sea-king","The Realm Of The Lost","Song Of Wanderings" が格好良いです。 このアルバムにはアーリヤのセルゲイ・チェレンチェフがプロデュースで参加していて,またアルバムの録音はモスクワのAria Studioで行われています。 ロシアのСОЮЗ(ソユーズ)からCDが1997年にリリース。
私の満足度:★★★★

GORKY PARK

概要

録音資料

The BEST of GORKY PARK
ロシアのМУЗЫКА БУДУЩЕГО(MUSIC OF THE FUTURE)が手がけている "The BEST of" シリーズのGORKY PARK版です。 GORKY PARKのベスト・ソング集です。 アメリカの市場を目標に作られたバンドだけあって,ほとんどの曲にアメリカ風のロックを感じます。 ロシアっぽさを感じさせる曲としては(たぶん)唯一の "My Generation" も収録されています。 全15曲収録で,CDで2001年にリリース。
私の満足度:★★★★

GOTHIC SKY

概要

録音資料

РЕАЛЬНОСТИ ЧЕРНОГО РЫЦАРЯ(リェアーリナスチ・チョールナヴァ・ルィーツァリャ;黒騎士の現実)
バンド結成から10年目になるアルバム。 ゴシック・メタル,ブラック・メタル,ドゥーム・メタルの混合スタイルで,歌詞は全体で一つの物語になっているようです。 キーボードが良く映えたサウンドですが,いろんなスタイルが混ざっているせいか,中途半端に思えます。 特に良い点は感じられません。 全10曲収録で,ロシアのIrondからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★★ [1010](2008年3月-4月号)

GREAT SORROW

概要

録音資料

MAZE OF DOOM
デモのような音質の悪いアルバムです。 ヘヴィなギターが特徴的ですが,曲は良いとは思えません。 全4曲収録で,Final Holocaustから1993年にリリース。
私の満足度:
Dreams... Solitude, Silence.
1995年にリリース。
I Hope
1曲目の "SOLAR DIAMOND VALLEY - I" からものすごくヘヴィで,まさに「漢(おとこ)のメタル」という感じがします。 この曲は,イントロでギターが綺麗な調べを奏でますが,しばらくして重厚なサウンドへ変化します。 全体的にただ重厚なだけでなく,メロディもしっかりしています。 "21.01.24" はレーニンが死んだ日で,この曲をはじめ4曲がロシア語で,後は英語で歌っています。 ロシア語の曲はどれも気に入っています。 特にバラードの "ДОЛИНА СОЛНЕЧНЫХ АЛМАЗОВ"(ダリーナ・ソールニェチュヌィフ・アルマーザフ - ドヴァー;SOLAR DIAMOND VALLEY - II)は素晴らしいです。 全11曲収録で,ロシアのMetalAgen RecordsからのCDは1998年にリリース。
私の満足度:★★★★★
Why
1999年にリリース。
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年9月-10月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
ИЗГОЙ(イズゴーイ;社会からのはみだし者)
GREAT SORROWの5作目。 前作の "Why" 同様,ロック寄りのサウンドで構成されています。 過去の曲をリメイクしたものと,ロシア語の新曲が4曲収録されていて,どれもまあまあです。 全11曲収録で,ロシアのTaiga Soundsから2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年11月-12月号)
NEW DAY COMES
もはやドゥーム・メタルの要素はなく,ハード・ロック/ヘヴィ・メタルになっています。 全曲英語で,まあまあ良いです。 最後のトラックには "When I Die" のアコースティック・ヴァージョンも収録されています。 全8トラック収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年9月-10月号)

GRENOUER

概要

録音資料

THE ODOUR O'FOLLY
重厚なサウンドに,ゴリ押しのスタイルが特徴的なデス・メタルを演奏しています。 どれも似たような曲ばかりで,可もなく不可もない,という感じがします。 8曲目の "TAKE ON ME" は,A-HAのカヴァー曲です。 全9曲収録で,ロシアのBLACKSMITH PRODUCTIONSとMORE HATE PRODUCTIONSからCDで2001年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2001年10月号)
他サイトでのレビュー:ODIUM(ロシア語)
Presence With War
フィンランドのFinnvox Studioでマスタリングが行われた,全9曲収録のアルバム。 前作の "THE ODOUR O'FOLLY" と似たスタイルのデス・メタルを演奏しています。 ミドル・テンポのメロディに吐き捨てヴォーカルがのっている,というスタイルです。 しかし,重厚なサウンドやヴォーカルのスタイルは安定感があって良いと思います。 ロシアのCD-MAXIMUMからのCDは,CD-MAXIMUMのカタログが収録されたCD Plus仕様で,2004年にリリース(ロシア,CIS諸国,バルト三国のみでの販売)。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年5月-6月号)
TRY
2005年にリリースされた全3曲収録のCD。 マルチメディア・トラックには歌詞やディスコグラフィー等が収録されています。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年9月-10月号)

GROM

概要

録音資料

Renaissance
全10曲収録のデビュー・アルバム。 DARKTHRONEや初期のBURZUMを連想させるような,疾走感のあるギターが特徴的です。 1曲目 "Scorn of Life" や5曲目 "Insane" は,なかなか良い爆走チューンです。 ミドル・テンポの4曲目 "For All ..." や6曲目 "Обречённый взгляд"(アブレチョーンヌィ・ヴズグリャート;命運の尽きた考え)もまあまあ好きです。 しかし他の曲は,メロディがあまり好きではありません。 また,歌詞にも特に注目すべき点がなく,おもしろくありません。 ただ,音質は良いので,好きな曲には満足しています。 ラストの曲 "Во имя всех поверженных богов"(ヴォ・イーミャ・フシェーフ・パヴェールジェンヌィ・バゴーフ;打ち倒されたすべての神々のために)は,1998年のファースト・デモ・アルバム "Hymns of War" から取られたものです。 アルバムの制作にはROSSOMAHAARSTONEHENGEのLazarがエンジニア等で参加していて,彼の所有しているCDM recordsでレコーディングが行われました。 ロシアのIrondからCDで2001年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2002年4月-5月号)

Groves in mist

概要

録音資料

Mood Diary
アコースティックなサウンドが特徴的な,ダーク・アンビエント音楽です。 悪い曲はありませんが,特に良いと思えるような曲もないと思います。 全11曲収録で,Haarbn ProductionsからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年1月-2月号)

HA LELA

概要

録音資料

PABUDIMAS
すべてリトアニア語で歌われる,全7曲収録のペイガン・メタル・アルバムです。 サウンドには民族音楽的な部分もありますが,特に興味を引かれるものではありません。 可もなく不可もない,といった感じです。 イギリスのELDETHORN RECORDSからCDで1998年にリリース。
私の満足度:★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy

HAMMERFORCE

概要

録音資料

DICE
HAMMERFORCEのデビュー・アルバム。 疾走したりパワフルだったりしますが,ヴォーカルが変だったり,メロディが変だったりするのが残念です。 全9曲収録で,ロシアのПерекрёсток Рекордс(Perekryostok Records)から2009年にリリース。 日本のAvantra Recordsからも2009年11月6日にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年1月-2月号)

HATECRAFT

概要

録音資料

FINALLY FREE
HATECRAFTのデビュー・アルバム。 HYPOCRISYにキーボードをプラスしたようなメロディック・デス・メタルを演奏しています。 どの曲もまあまあで,悪くはないと思います。 全8曲収録。 ロシアのCD-MAXIMUMからのCDは,CD-MAXIMUMのカタログが収録されたCD Plus仕様で,2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年11月-12月号)

hate forest

概要

録音資料

scythia
全7曲収録の,hate forestの最初のアルバム。 私が持っているカセットは第2版の,チェコのPussy God Recordsから1999年にリリースされたものです。 くぐもった感じのヴォーカル,軽いドラムなどで攻撃的なサウンドを聴かせてくれますが,音質はあまり良くありません。 尚,初版のテープは,ラトヴィアのBeverina Productionsから1999年にリリースされました。 CDは音質が良くて,ウクライナのAncient Nation Productionsから2000年に,イギリスのSupernal Musicから曲 "to those who came before us" を追加収録して2004年にリリースされました。 DIGIPAK仕様のCDは,アメリカのRed Streamから2002年にリリース。
私の満足度:★★★
the curse
全8曲収録の,リハーサル・デモ・テープ。 音楽的には良い部分もありますが,とにかく音質が悪いので,聴く気がしません。 ポーランドのNAWIA PRODUCTIONとウクライナのOriana/Kolovrat Productionsから2000年にリリース。 このアルバムの正式なリリースは,"the most ancient ones" というタイトルで2002年に出されました。
私の満足度:
blood and fire ritual
これは4曲入りのミニCDで,2001年に7" EPでリリースされた2つのアルバム "blood and fire","ritual" の各2曲を収録しています。 アルバム "blood and fire" の2曲は2001年の冬から春にかけて録音されたもので,スタイルは疾走感のあるブラック・メタルです。 メロディ自体は割と良いですが,ドラムは少し貧弱だと思います。 憎しみに満ち,ニーチェの哲学や古代の伝説に影響された音楽です。 アルバム "ritual" の方は2001年の春に録音されており,最初の曲 "black god" はリチュアル・アンビエントのような感じで,次の曲 "burning churches" はダーク・アンビエントのような感じです。 夜の森の雰囲気,邪悪な儀式のリズム,教会の焼ける音などが表現されていますが,特に興味深い点は見当たりません。 アメリカのRed Streamから2001年にリリース。
私の満足度:★★★
the most ancient ones
以前にリリースされていた "the curse" というリハーサル・デモ・テープの正式なリリースが,"the most ancient ones" と題されたこのアルバムです。 "the curse" とは前半の曲順が違い,また,音質は非常に良くなっています。 曲はすべて2001年の夏から秋にかけて録音されました。 ギター・ベースで,メロディは単調な感じがしますが,憎しみを掻き立てられるようなメロディ構成になっていて,それが良い感じです。 唸るようなヴォーカル,暗く攻撃的なギターが特徴的です。 全8曲収録で,イギリスのSupernal MusicからのCDは2002年にリリース。
私の満足度:★★★★★
the gates
2001年の秋に録音された2曲を収録したアルバムです。 A面の "where the flame is eternal" は,暗い音をバックに,風の音と何かが焼ける音で構成されたアンビエント・ミュージックです。 B面の "in cold empty darkness" は,ヴォーカルのない,ギターのガラガラ音をメインにしたブラック・メタルのスタイルで,後半は心臓の鼓動のような音を収録しています。 ギターの音はなかなか良いと思いますが,A面にしろB面にしろ,冗長な感じがします。 カセットはウクライナのKolovorot Recordsから2002年にリリース。 CDは,ドイツのMiriquidi Productionsから1000枚の限定盤で2003年にリリース。
私の満足度:★★★
to those who came before us
タイトル曲と,2001年に7" EPでリリースされた2つのアルバム "blood and fire","ritual" の各2曲の,全5曲を収録したカセットです。 このタイトル曲は,アルバム "the most ancient ones" の延長線上にあるような,ミドル・テンポのブラック・メタル・チューンですが,悲しげなメロディがとても素晴らしい曲です。 2002年の冬に録音されました。 残りの4曲については,上記のアルバム "blood and fire ritual" のレビューを参照して下さい。 ウクライナのKolovorot Recordsから2002年にリリース。
私の満足度:★★★★
purity
疾走感があり,曲間を低い音でつなげることで,最初から最後まで統一感が感じられるアルバムです。 いつものように,歌詞は書かれていませんしヴォーカルは何を言っているのかわからないので,歌詞の内容がわからないのが残念です。 ドラムは軽い感じです。 3曲目の "the gates" は,アルバム "the gates" の曲とは全く別物で,普通にヴォーカルのある,hate forestらしいブラック・メタル・チューンです。 曲はすべて2002年の春に録音されました。 全7曲収録で,イギリスのSupernal MusicからのCDは2003年にリリース。
私の満足度:★★★★★
to twilight thickets
これは,以前にリリースされたデモ "the curse" と,未発表のアンビエント・デモ "temple forest" のコンピレーション・スプリットCDです。 全8曲の "the curse" は2000年春に録音され,同じく全8曲の "temple forest" は2000年夏に録音されています。 "the curse" は,デモ・テープをそのままCD化しただけのようで,音質はかなり悪いです。 一方,"temple forest" の音質は良い方で,ほとんど繰り返しのメロディだけで構成されている,静かなダーク・アンビエント音楽です。 雰囲気は良く出ていると思いますが,繰り返しばかりなのが退屈に感じてしまいます。 ポーランドのBlutreinheit Productionsから500枚の手書き番号入り限定盤で,2003年にリリース。
私の満足度:★★
battlefields
今までの彼らの作品と異なる点は,ウクライナ語でフォーク・ソングを歌っている女性の独唱が4トラックも入っていることです。 それらのトラックを挟んで,スロー,あるいはミドル・テンポの,暗く邪悪なブラック・メタル・チューンが収録されています。 どの曲も戦いの雰囲気がうまく表現できていると思います。 2002年秋から2003年春にかけて録音。 全7トラック収録で,ウクライナのSlavonic Metalからのカセットは,ウクライナのみでの普及のためのウクライナ盤として,2003年にリリース。 CDは,イギリスのSupernal Musicから2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
nietzscheism
2000年から2004年にリリースされた4つのEPと1曲を一つのCDにまとめて収録したアルバム。 収録されたEPは "resistance","darkness","blood and fire","ritual" です。 最初の曲 "fortuna imperatrix mundi (carl orff)" はオーケストラ・サウンドのあるオペラのような曲です。 続くEP "resistance" の曲 "annihilation" と "the wood brothers" は疾走感のある格好良いブラック・メタル・チューンですが,"annihilation" の方は中途半端に曲が終わります。 EP "darkness" の曲は,アルバム "scythia" から採られた "scythia" と "shining abyss" です。 残りの曲については,上記のアルバム "blood and fire ritual" のレビューを参照して下さい。 全9曲収録で,イギリスのSupernal MusicからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
sorrow
hate forest最後のアルバム。 どの曲も激しく疾走感があり,良い曲ばかりです。 また,どの曲もいきなり終わるところが統一されていて,良い効果をもたらしていると思います。 2004年の秋から冬にかけて録音。 全7曲収録で,イギリスのSupernal MusicからのCDは2005年にリリース。
私の満足度:★★★★★
dead but dreaming
3曲の未発表曲(前半)と4曲のライヴ曲(後半)から構成されています。 1曲目の "wscieklosc ktora nadchodzi" はARKONAのカヴァー曲で,ラストの "cenotaph" はBOLT THROWERのカヴァー曲です。 ライヴ曲はrawでprimitiveです。 全7曲収録で,フィンランドのPrimitive ReactionからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★

HEART ENGINE

概要

録音資料

Ariadne's Thread
1stフルレンス・アルバム。 可も不可もないようなアルバムだと思います。 全12曲収録で,2009年にリリース。
私の満足度:★★★

Heavenside

概要

録音資料

небо не оставит тебя(ニェーバ・ニェ・アスターヴィト・チェビャー;天はお前を置き去りにしない)
Heavensideの1stアルバム。 ミハイル・グースがヴォーカルとギターを担当しています。 曲はFORGIVE-ME-NOTに似ていて,とても良い感じです。 11曲目の後半にはボーナス・トラックも収録しています。 全11トラック収録で,ロシアのIrondからCDで2010年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [1010](2010年9月-10月号)

HEITMI

概要

録音資料

НЕмой мир(ニェモーイ・ミール;無言の世界)
HATE ME!のデビュー・アルバム。 男性のブルータル・ヴォーカルと女性のクリーン・ヴォーカルが使われていて,曲もまあまあ良いです。 全11トラック収録で,インターネット上で2009年にリリース。
私の満足度:★★★★

HELL:ON

概要

録音資料

RE:BORN
2ndフルレンス・アルバム。 正統派のスラッシュ・メタルではなく,モダンな感じのスタイルです。 あってもなくても良いようなアルバムです。 全8曲収録で,2008年にリリース。
私の満足度:★★★
IN THE SHADOW OF EMPTINESS
全4曲収録のマキシ・シングル。 特に良いと思えるような曲はありません。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★

HELLRAISER

概要

録音資料

WE'LL BURY YOU!
1stアルバム。 特に良いメロディもなく,あまり好みではありません。 ロシアのMetalAgen Recordsから1991年にリリース。 再発盤は2007年にロシアのCD-MAXIMUMからリリース。
私の満足度:★★
NO BRAIN, NO PAIN
全8曲収録で,すべて英語で歌っています。 全体的にタイトで単調なメロディですが,ヘヴィに仕上がっています。 "NO BRAIN, NO PAIN","KILLHEAD","GOD OF WAR" が格好良いです。 ロシアのСОЮЗ(ソユーズ)からCDで1994年にリリース。 再発盤は2007年にロシアのCD-MAXIMUMからリリース。
私の満足度:★★★★
03
スラッシュ・アルバムと言うより,ハード・ロック,ヘヴィ・メタル・アルバムです。 しかし,前作のようなスラッシュのサウンドも9曲目に持ち合わせていて,音楽的に幅が広くなったアルバムだと感じさせられます。 このアルバムの中では,2曲目の "Билет в один конец"(ビリェート・ヴァヂーン・カニェーツ;片道切符),8曲目の "Белая ночь"(ビェーラヤ・ノーチ;白夜)が,ロシアっぽさが感じられて,好きです。 12曲目まではロシア語の曲で,あまり疾走感のない,暗いメロディで構成されています。 13,14曲目は英語で歌っています。 全14曲収録で,ロシアのMOROZ RecordsからCDで1997年にリリース。
私の満足度:★★★

HERESIARH

概要

録音資料

MYTHICAL BEASTS AND MEDIAEVAL WARFARE
11曲入りのデビュー・フルレンス・アルバム。 アトモスフェリックな女性ヴォーカルとブラック・メタル風の男性ヴォーカルが特徴的です。 どの曲も安定していて,激しいギター・サウンドで貫かれています。 メロディアスで,ドラマティックな展開がとても気に入っています。 女性ヴォーカリストのRasaは,NEGLECTED FIELDSのファースト・アルバムで,少しだけヴォーカルで参加していました。 イギリスのDemolition RecordsからCDが2000年にリリース。
私の満足度:★★★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy

Hieronymus Bosch

概要

録音資料

Equivoke
3rdアルバム。 良い音も少し聴けますが,あまり興味を持てないアルバムです。 全10曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからはCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年5月-6月号)

HMR

概要

録音資料

Мой крик(モーイ・クリーク;俺の叫び声)
全3曲収録のインターネット・シングル。 あってもなくても良いような感じです。 2010年にリリース。
私の満足度:★★★

HOLY BLOOD

概要

録音資料

ВОЛНЫ ТАНЦУЮТ(ヴォールヌィ・タンツーユト;波が踊っている)
メロディアスなペイガン・メタル風の音楽を演奏しています。 BUTTERFLY TEMPLEヴラター・チムィーみたいで,まあまあ良いです。 全10曲収録。 ビデオ・クリップも1曲収録されていますが,この映像を見るにはDivX5以上のコーデックがインストールされている必要があります。 ロシアのMUSICA ProductionからCD Plus仕様で2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年5月-6月号)

Holy Dragons

概要

録音資料

House Of The Winds
全7曲収録のアルバム。 疾走感に満ちていて,格好良いスピード・メタルを演奏しています。 曲自体はなかなか良いと思いますが,音楽的に新鮮さや強いインパクトを感じないのが,少しマイナスだと思います。 また,音質はデモのレベルで悪いですが,アルバム自体は無難な出来で,割と気に入っています。 英語盤は1999年にリリース。 ロシアのMetalism Recordsからのロシア語でのリメイク盤CDはボーナス・トラックを1曲追加して,"Обитель Ветров"(アビーチェリ・ヴェートラフ;風の僧院)というタイトルで2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
Thunder in the Night
全9曲収録のアルバム。 疾走感があって格好良い曲もありますが,あまり好みでない曲もあります。 1,2曲目やラストのタイトル曲などは好きです。 しかし,変化球的なヘヴィ・メタル曲もあり,それらはあまり好きではありません。 プログレッシヴ・メタルの要素を含んだ曲もあります。 また,音質はデモのレベルで,悪いです。 英語盤は2000年にリリース。 ロシアのMetalism Recordsからのロシア語でのリメイク盤CDは "ПОЛУНОЧНЫЙ ГРОМ"(パルノーチヌィ・グローム;夜半の雷)というタイトルで2004年にリリース。
私の満足度:★★★
СУДНЫЙ ДЕНЬ(スードヌィ・ヂェーニ;最後の審判の日)
バンドが2001年末に崩壊してから,メンバーを再編成して創られた最初のアルバムです。 英語での正式なタイトルは "JUDGMENT DAY" です。 ヴォーカリストが交代していて,さらに全曲ロシア語で歌われています。 音質も改善されましたが,メロディは,それほど良いとは思えません。 初版は全12曲収録で2002年にリリース。 ロシアのMetalism RecordsからのCDは,ボーナス・トラックを2曲追加して,2003年にリリース。 ボーナス・トラックは,1999年にリリースされたバラード・アルバムに収録されていた曲で,英語で歌われています。
私の満足度:★★★
Сумерки Богов(スーミェルキ・ボーガフ;神々のたそがれ)
ドイツ語での正式なタイトルは "Götterdämmerung"(グッテルダーメルング;神々のたそがれ)です。 音質も良くて,音楽的にも良く創り込まれたスピード・パワー・メタルを演奏しています。 ほとんど最初から最後まで突っ走っているのが特徴的です。 前作同様,全曲ロシア語で歌われています。 私は特に4曲目の "Нет Завтра"(ニェット・ザーフトラ;明日はない)が気に入っています。 初版は全8曲収録で2003年にリリース。 ロシアのMetalism RecordsからのCDは,ボーナス・トラックを1曲追加して,2003年にリリース。 ボーナス・トラックは,1999年にリリースされたバラード・アルバムに収録されていた曲で,英語で歌われています。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2003年9月-10月号DEMO ZONE)
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年7月-8月号)
ВОЛКИ ОДИНА(ヴォールキ・オーディナ;オーディンの狼たち)
過去最高に速いとされるアルバム。 メロディアスなギターと疾走感に溢れたサウンドが素晴らしいです! 全曲ロシア語です。 全10曲収録で,ロシアのMetalism RecordsからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年5月-6月号)
Восход Черной Луны(ヴァスホート・チョールナイ・ルヌィー;黒い月の出)
ロシアのMetalism RecordsからCDで2006年にリリース。
『DARK CITY』:★★ [1010](2006年9月-10月号)
ЛАБИРИНТ ИЛЛЮЗИЙ(ラビリーント・イリュージー;幻想の迷路)
かっこいい部分もあれば,そうでない部分もあったりして,まあまあな感じのアルバムです。 ヴォーカルは相変わらずで,もうちょっと何とかならないかと思うのですが,ARCHONTESほど酷くはないです。 5曲目の "Адский Гон"(アーツキー・ゴーン;地獄の追い立て)や7曲目の "Крылья Нового Дня"(クルィーリヤ・ノーヴァヴァ・ドニャー;新しい日の翼)はそこそこ良いパワー・メタル・チューンです。 9曲目の "Тень Орла"(チェーニ・アルラー;鷲の影)のスピーディなメロディもなかなか良いです。 10曲目のタイトル曲も悪くない出来です。 全11曲収録で,ロシアのMetalism RecordsからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年3月-4月号)
Железный Рассудок(ジェリェーズヌィ・ラスーダク;鉄のようにゆるぎない理性)
自由な普及のために,インターネット上でリリースされたアルバム。 英語での正式なタイトルは "Iron Mind" です。 相変わらずのヴォーカルに,相変わらずの独特なサウンドが特徴的です。 しかし今作はいまいち好きになれません。 全12曲収録で,2009年1月にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年7月-8月号)
ZERSTÖRER: THE CHAPTERS OF THE III WORLD WAR HISTORY GHOST PART I
2009年9月27日から2010年3月13日の間に,地元のアルマトゥィで録音された,全曲英語のアルバム。 前作同様,自由な流通のためにインターネット上でリリースされました。 今作ではヴォーカリストが交代し,ベースも弾いています。 ヴォーカルは少し改善されましたが,それでもまだまだという感じです。 メロディもいまいちです。 全10曲収録で,2010年3月15日にリリース。
私の満足度:★★
Runaway 12
自由な配布のために,無料でインターネット上でリリースされたアルバムです。 前作とメンバーは変わっていないのですが,ヴォーカルはかなりひどいと思います。 ヴォーカルがダメダメなせいで,せっかくのメロディも色あせてしまいます。 最後の2曲はボーナス・セクションで,7曲目はロシア語です。 全8曲収録で,2010年7月17日にリリース。
私の満足度:★★

HORIZON 8

概要

録音資料

Horizon 8
2ndフルレンス・アルバム。 パワフルでヘヴィなサウンドがなかなか良いです。 全11曲収録で,ロシアのКАПКАН RecordsからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★

HOSTILE BREED

概要

録音資料

Green Wound
ギターの音が前面に出ていて,攻撃的でヘヴィなサウンドが突っ走るアルバムです。 PANTERA風の,スラッシュ・メタルのような過激なスタイルですが,典型的なオルターナティヴ・メタルという感じがします。 "Mad Noise Invasion" が特に好きです。 全11曲収録で,ロシアのIrondからCDが2001年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2001年8月号)
『BURRN!』:普通 [奥野高久](2001年11月号DEMOLITION,記事の訂正と補足
the second cut
パワフルで重厚なサウンドに満ちている2ndアルバムです。 ヴォーカル以外の録音はCDM Studioで行われています。 1stアルバムよりも攻撃的な感じがしますが,基本的な音は似たようなものです。 MACHINE HEAD,KILLSWITCH ENGAGE,SKINLABを混合したようなサウンドだと聞いています。 しかしメロディアスではありません。 全11曲収録で,ロシアのIrondからCDが2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [1010](2004年7月-8月号)
УЗОРЫ ШРАМОВ - ЗАКОНЫ ВОЙНЫ(ウゾールィ・シラーマフ - ザコーヌィ・ヴァイヌィー;傷跡の模様は戦争の法律だ)
前作同様,CDM Studioで録音された3rdアルバム。 サウンドは前作と似たような感じです。 しかし歌詞は全曲ロシア語です。 全12曲収録で,ロシアのКАПКАН(KAPKAN)からCDが2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2006年3月-4月号)
『DARK CITY』:★★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2006年3月-4月号)

HUNTERS

概要

録音資料

BREAK THE RULES
ヘヴィ・メタルやパワー・メタルの要素のある,HUNTERSの1stアルバム。 疾走感があったりしますが,特に注目すべき曲がないのが残念です。 全11曲収録で,ロシアのIrondからCDが2005年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [1010](2006年1月-2月号)
NIGHT SHADOWS
2ndアルバム。 メンバーは,ギタリストのHANS以外全員交代しています。 サウンドはアメリカ風のヘヴィ・メタルです。 特に注目すべき曲はありません。 全10曲収録で,ロシアのMetalism RecordsからCDが2011年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [1010](2011年5月-6月号)

Hydrogenium

概要

録音資料

Black Madness
全3曲収録の1stデモ・テープ。 金属音の主旋律が延々と続き,恐ろしい雰囲気を演出しています。 しかし,多少の変化があるとはいえ,同じ主旋律がずっと続くだけなので,いつ曲が終わり,始まったのかが分かりませんでした。 非常に独自性がある作品だと思いますが,聴いていて面白いものでもないと思います。 100巻の手書き番号入り限定盤で1999年にリリース。
私の満足度:
Human Holocaust
全7曲収録の2ndデモ・テープ。 Hydrogeniumの最後の作品。 今作は前作と全く異なり,ブラック・メタルのスタイルで演奏されています。 4曲目の "Intruder Alert" は単調ですが,その他は聴き易いブラック・メタルで,メロディもなかなか良いです。 ラストのボーナス・トラック "Gold Sweet" はSODOMのカヴァー曲です。 100巻の手書き番号入り限定盤で2000年にリリース。
私の満足度:★★★★

HYPNOSE

概要

録音資料

Знаешь. Веришь?(ズナーイェシ. ヴェーリシ?;お前は知っている。信じるか?)
全5曲収録のマキシ・シングル。 女性ヴォーカルをフィーチャーしていて,曲も聴きやすいです。 2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
Я - Печаль(ヤー・ピェチャーリ;私は悲しみだ)
タイトル曲のみのシングル。 キャッチーで,とても良いです。 2010年にリリース。
私の満足度:★★★★★

Iced Warm

概要

録音資料

Requielle
「ゴシック・ロック・オペラ」と呼ばれるこのアルバムは,暗い雰囲気を漂わせつつ,女性ヴォーカルやピアノの音によって特徴付けられます。 良くも悪くもない感じです。 全9トラック収録で,Desolated Thunderstorm Rec.から2009年にリリース。
私の満足度:★★★

ICON IN ME

概要

録音資料

HUMAN MUSEUM
ヨーロッパのバンドから優れたゲストたちが集められて作られた,ICON IN MEのデビュー・アルバム。 Jacob Hansenによってプロデュースされ,Hansen studioでミキシングとマスタリングが行われています。 とても重厚で攻撃的なメタルコアを演奏しています。 既に他のバンドでキャリアを持ったメンバーたちだからか,演奏も音楽もとても良いと思います。 最初から最後まで,力強く一気に駆け抜けていくアルバムです。 特に1曲目 "DISLOCATED",2曲目 "THAT DAY, THAT SORROW",5曲目 "MOMENTS" が好きです。 ロシアのIrondからのCDは,ボーナス・トラックを2曲追加収録した全13曲プラス,ボーナス・ビデオ "THAT DAY, THAT SORROW" も収録して,CD Plus仕様で2009年にリリース(ロシア,ベラルーシ,ウクライナ,バルト三国のみで販売)。 ドイツのMassacre Recordsからは全11曲収録のCDで2009年5月2日にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [ゲオルギチ](2009年7月-8月号)
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2010年5月-6月号)
MOMENTS
インターネット・マキシ・シングル。 1曲目のタイトル曲はデビュー・アルバムに収録されていたものと同じで,比較的聴き易い曲です。 2曲目の "Dancing With Tears In My Eye" はULTRAVOXのカヴァー曲です。 3曲目の "Roots Bloody Roots" はSEPULTURAのカヴァー曲で,ライヴ・ヴァージョンです。 4曲目の "Digging The Grave" はFAITH NO MOREのカヴァー曲で,ライヴ・ヴァージョンです。 これらのカヴァー曲は特にあってもなくても良いと思います。 5曲目はタイトル曲のライヴ・ヴァージョンです。 最後はタイトル曲の,XE-NONEによるリミックス・ヴァージョンです。 Dance Metalらしさが良く出ていて,なかなか良いと思います。 全6曲と "Dislocated" のビデオを収録して,2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
THE QUEST
全4曲収録のシングル。 1曲目のタイトル曲はまあまあ良いです。 2曲目の "Tired And Broken" は大人しめの曲です。 3曲目の "Mississippi Queen" はMOUNTAINのカヴァー曲です。 ラストは2曲目のXE-NONEによるリミックス・ヴァージョンです。 今回もDance Metalらしさがきちんと出ていて,なかなか良いです。 インターネット上で2011年4月6日にリリース。
私の満足度:★★★★
HEAD BREAK SOLUTION
2ndフルレンス・アルバム。 全体的になかなか良く,特に2曲目の "WASTED WAYS" と5曲目の "UN-SLAVED" が好きです。 先にリリースされたシングルから,"THE QUEST" と "TIRED AND BROKEN" も収録しています。 最後の2曲はボーナス・トラックです。 全14曲収録で,ロシアのMazzarからデジブック仕様のCDが2011年にリリース(ロシア,CIS諸国(ウクライナ,ベラルーシ)のみで販売)。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2011年9月-10月号)

IGNORABIMUS

概要

録音資料

Dab Da Zorp
全9曲収録の,他では聴かれないような特徴的なサウンドのアルバムです。 あえて言えば,DARK TRANQUILLITYをドゥーム・メタルにした感じのサウンドに近いかもしれません。 疾走感のある曲はありませんが,どの曲にも好感が持てます。 エストニアのGuano RecordsからCDで2000年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2001年8月号)

INEXIST

概要

録音資料

Am I Senseless?
CARCASSっぽいヴォーカルの,スウェディッシュ・デス・メタルを演奏しています。 どの曲も悪くはないと思いますが,決め手に欠けるサウンドばかりなのが残念です。 全12曲収録で,ロシアのStygian Crypt ProductionsからのCDは2004年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年1月-2月号)
RELAX AND FEEL FREE
悪くはありませんが,特に注目すべき点のないメロディック・デス・メタルを演奏しています。 全11曲収録で,ロシアのMystic EmpireからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年5月-6月号)
НАВСТРЕЧУ МЕЧТЕ(ナフストリェーチュ・ミェチチェー;夢に向かって)
今作はロシア語のアルバムで,モダン・メタルを演奏しています。 ヴォーカルは2種類で,クリーン・ヴォーカルとの使い分けをしています。 しかしメロディは,もうちょっと良ければ良かったのにと思います。 全11曲収録で,ロシアのMystic EmpireからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年9月-10月号)
ЧИТАЯ СНЫ(チターヤ・スヌィー;夢を読みながら)
モダン・メタル・バンドINEXISTとしての最初のインターネット・シングル。 女性ヴォーカルのあるタイトル曲と,ビデオを1本収録しています。 2009年8月にリリース。
私の満足度:★★★★
КАЖДЫЙ ДЕНЬ И КАЖДЫЙ ЧАС(カージドゥィ・ヂェーニ・イ・カージドゥィ・チャース;毎日,毎時間)
全2曲収録の,3番目のインターネット・シングル。 タイトル曲と,スウェーデン語の "Livets Undergång"(生命の破壊)という曲を収録しています。 タイトル曲はまあまあ良いですが,スウェーデン語の曲はあってもなくても良いような感じです。 2010年8月にリリース。
私の満足度:★★★
DECOMPRESSION
先にリリースされたロシア語のアルバム "Погружение"(パグルジェーニエ;潜水)の英語ヴァージョンです。 モダン・メロディック・デス・メタルを演奏していて,まあまあだと思います。 全13曲収録で,インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

INFERNO

概要

録音資料

воскресни(ヴァスクリェースニ;復活しろ)
女性ヴォーカルをフィーチャーした,普通のゴシック・メタルを演奏しています。 特に良い曲はなく,可も不可もないといった感じです。 11曲目の "Another Brick..." はPink Floydのカヴァー曲です。 ボーナスとして,ビデオ・クリップや写真も収録されています。 全13曲収録で,ウクライナのCORE Metal ShopからCD Plus仕様のCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2006年1月-2月号)

INFESTUM

概要

録音資料

LAST DAY BEFORE THE ENDLESS NIGHT
INFESTUMのファースト・フルレンス・アルバム。 金属を叩くような音が入っていて,戦いの雰囲気を出していますが,メロディはあまり良いとは思えません。 ラストはVENOMのカヴァー曲 "BURIED ALIVE" です。 総収録時間は約41分。 全14曲収録で,ロシアのMORE HATE productionsからのCDは2002年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年5月-6月号)
RENAISSANCE
全5曲収録のEP。 疾走感があったりして,なかなか良いブラック・メタルを演奏しています。 最後の曲 "Penetrate the Paradise" はボーナス・トラックです。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

INFINITE TALES

概要

録音資料

AMOXICILLIN...EXTERMINATION
全3曲収録のインターネット・シングル。 男性ヴォーカルだけでなく女性ヴォーカルも使った,格好良いメロディック・デス・メタルを演奏しています。 綺麗な女性ヴォーカルと疾走するメロディが素晴らしいと思います! フルレンス・アルバムが楽しみです。 1曲目がタイトル曲で,後の2曲はボーナス・トラックです。 2009年にリリース。
私の満足度:★★★★★
ONLY THE BEGINNING
1stフルレンス・アルバム。 想像していた通りの,聴き易くて完成度の高いアルバムです。 先のインターネット・シングルの曲もすべて収録されています。 やはり女性ヴォーカルがあるのが,他のメロデスとは違う点だと思います。 全14曲収録で,ウクライナでの普及のために,N.J.MUSICからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★★

IN FOLIO

概要

録音資料

Переменная облачность(ピェリェミェーンナヤ・オーブラチナスチ;変化に富む雲量)
ジャズとロックを組み合わせたサウンドが特徴的な,明るい感じのするインストゥルメンタル・アルバムです。 アート・ロックの要素も感じられます。 休日にゆったりしながら聴くBGMとして最適な印象を受けます。 全9曲収録で,CDが2000年にリリース。
私の満足度:★★★★

INFORNAL FUCKЪ

概要

録音資料

АЛКОГОЛИЗМ СИЛЬНЕЕ ГРАВИТАЦИИ(アルカガリーズム・シリニェーイェ・グラヴィターツィイ;より強い重力のアルコール中毒)
スタイルはハード・ロック,ヘヴィ・メタルの曲が多いですが,フォーク・メタルやブラック・メタル風の曲もあります。 最初の方は単調だったりしてつまらないと思います。 5曲目 "Вива Валлахия"(ヴィーヴァ・ヴァラーヒヤ;ヴァラキア地方,万歳)のサビが好きです。 7曲目 "Дядя Бобъ"(ヂャーヂャ・ボブ;ボブおじさん)は楽しそうな曲です。 9曲目 "Hateful blues" はブルースをヘヴィ・メタルで演奏していて,なかなか格好良いです。 最後の "Эмобой"(エモボーイ)は,メインが女性ヴォーカルで,ポップスみたいな曲です。 この曲が一番好きです。 全11曲収録で,2008年にリリース。
私の満足度:★★

INHEIN

概要

録音資料

PESTRAPTURE
スウェーデンのCutting Roomスタジオでマスタリングされました。 疾走感があったり,ダーク・アンビエント風の曲もあったりします。 しかし,全体的にあまり好みではありません。 全9曲収録で,スペインのAntichristian Front Recordsから2010年にリリース,ロシアのMSR Distroから配布。
私の満足度:★★

INNER MISSING

概要

録音資料

The Age Of Silence
1stフルレンス・アルバム。 ドゥーム・メタルとデス・メタルの混合のような音楽を演奏しています。 4曲目の "Euphoria" はインストゥルメンタル曲です。 7曲目の "Raze From Remembrance" が哀愁が漂っていて好きです。 全8曲収録で,ロシアのDarknagar Recordsから2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年11月-12月号)
Epilogue
全2曲収録のシングル。 1曲目の "The Autumn Inside" は歪んだギターの音が特徴的です。 2曲目のタイトル曲にはピアノの音があり,ゆっくりとしたメロディが良いです。 2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
Of Lust and Repentance
全2曲収録のシングル。 1曲目のタイトル曲も2曲目の "Heroin Silence" も特に注目すべき点はありません。 2010年にリリース。
私の満足度:★★★
Escapism
2ndフルレンス・アルバム。 メランコリックなサウンドの上にピアノの音が乗っていたりして,とても良いと思います。 全8曲収録で,インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★★★

Inside You

概要

録音資料

Night Hunt
セカンド・アルバム。 キーボードによるメロディアスなサウンドは良いですが,一本調子な男性ヴォーカルは良いとは思えません。 女性ヴォーカルも少し使われています。 全10曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年1月-2月号)

INSTANT SUPPRESSION

概要

録音資料

DOMAIN.NATION
デス・ヴォイスとモダンな感じのメロディが特徴的です。 全13曲収録で,インターネット上で2009年にリリース。
私の満足度:★★★

Intra Spelaeum

概要

録音資料

Твое имя, твоя память...(トヴァヨー・イーミャ,トヴァヤー・パーミャチ…;お前の名前,お前の記憶…)
全2曲収録のデビューEP。 特に注目すべき点はありません。 インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★

IRBIS

概要

録音資料

ИДИ ЗА МНОЙ(イヂー・ザ・ムノーイ;俺のあとについて来い)
デビュー・アルバム。 どの曲も貧弱で,素人が演奏しているみたいな感じです。 インストゥルメンタル曲を2曲収録。 全6曲収録で,2009年にリリース。
私の満足度:

ITEM

概要

録音資料

OUTLIFE
デビュー・アルバム。 ミドル・テンポのモダン・スラッシュ・メタルと言えるような音楽を演奏しています。 あってもなくても良いような感じのアルバムです。 全10曲収録で,ロシアのIrondからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [1010](2009年7月-8月号)

IZAKARON

概要

録音資料

Thine Elder Forests unfold
全4曲収録のデモ・テープ。 後のアルバム "CHAOSCHRIST" に収録される3曲と短いアウトロで構成されています。 音質は悪いですが,メロディはまあまあだと思います。 1997年の作品。
私の満足度:★★
CHAOSCHRIST
シンフォニックなサウンドを前面に押し出したサウンドが特徴的な,9曲入りのアルバムです。 シンフォニックと言っても昂揚感に駆られるような盛り上がりがあるわけではなく,アトモスフェリックな感じが強いです。 2曲目の "Aphrodite of Hatered" が気に入っています。 Eternal ArtとロシアのMetalAgen RecordsからカセットとCDが2000年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』: [オレーグ・ポズデーエフ](2000年11月号DEMO ZONE)

Jim Jams

概要

録音資料

SERDCE
デビュー・アルバム。 タイトルの意味は「心臓」です。 まあまあ良いモダン・メタルを演奏しています。 歌詞はウクライナ語とロシア語です。 全10曲収録で,Iншамузика(Inshamuzika)から2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
ПЕТЛЯ ВРЕМЕНИ(ピェートリャ・ヴリェーミェニ;時間の輪)
全6曲収録のEP。 まあまあ良いですが,曲がもうちょっとという感じです。 2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

JIN

概要

録音資料

BREAKING THE SKY
このアルバムは全曲インストゥルメンタルで,レコーディングやマスタリングはダイ・レコーズで行われています。 ギターが前面に押し出されたハード・ロックで,疾走感があったりメロディアスで,とても格好良いアルバムだと思います! ラストの9トラック目にボーナス・トラックとして "Behind The Silence (Blue System)" も収録。 全9トラック収録で,ロシアのIrondからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [ゲオルギチ](2007年11月-12月号)

JuggerNaut

概要

録音資料

СПИРАЛЬ ВРЕМЕНИ(スピラーリ・ヴリェーミェニ;時間のらせん)
JuggerNautのデビュー・アルバム。 女性ヴォーカルをフィーチャーしているオルターナティヴ・メタルを演奏していますが,特に良いと思える曲はありません。 最後の曲はボーナス・トラックです。 全12曲収録で,ロシアのWhaler Records(Metalism Recordsのサブレーベル)から2009年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [A. P.](2010年1月-2月号)

KAIMAN

概要

録音資料

WELCOME TO ROCKLAND
とにかくギターを前面に押し出したサウンドのアルバムです。 ギタリストのアレクセイ・チェルヌィショフは,レギオーンの元メンバーです。 ギター・サウンドは実に素晴らしいです! メロディアスな旋律とも上手く調和していて,ハード・ロック,ヘヴィ・メタルが好きな人におすすめのアルバムです。 全9曲収録で,1997年にリリース。
私の満足度:★★★★

KAMBODGE

概要

録音資料

До Последнего Вздоха(ダ・パスリェードニェヴァ・ヴズドーハ;息を引き取るまで)
2007年のデビューEP。 モダンな感じのメタルを演奏しています。 ヴォーカルも,デス・メタルやメタルコア・バンドにありがちなものでなく,普通の声も使っています。 特に注目すべき曲はありませんが,サウンドは悪くないと思います。 全8曲収録。
私の満足度:★★★★
Фанатам Серийных Убийц(ファナータム・シェリーヌィフ・ウビーツ;大量生産の人殺したちの狂信者に)
2008年の,タイトル曲だけからなるシングル。 メタルコアと言うのが一番近いサウンドです。
私の満足度:★★★
стирая эмаль(スチラーヤ・エマーリ;エナメルを洗って)
1stフルレンス・アルバム。 メロディック・デス・メタルやメタルコアの要素を含むサウンドを聴かせてくれます。 多少メロディアスで,パワフルでヘヴィなサウンドが特徴的です。 なかなか良いと思います。 全12曲収録で,2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
ветром стал(ヴェートラム・スタール;風になった)
2ndフルレンス・アルバム。 メタルコアとかポスト・ハードコアと呼ばれるスタイルの音楽を演奏しています。 クリーン・ヴォーカルも使われています。 全11曲収録で,2009年にリリース。
私の満足度:★★★
СКВОЗЬ СТРАШНЫЙ СОН(スクヴォーシ・ストラーシヌィー・ソーン;怖い夢を通して)
全5曲収録のEP。 スタイルはポスト・ハードコアで,クリーン・ヴォーカルも使われています。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★
SURVIVING A BAD DREAM
"СКВОЗЬ СТРАШНЫЙ СОН"(スクヴォーシ・ストラーシヌィー・ソーン;怖い夢を通して)の英語ヴァージョン。 インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★

KARNA

概要

録音資料

DEAD CITIES LIGHTS
全7曲収録のCD-R。 初めの5曲は1999年に録音されたデモ "ANGELLAND: STRANGE EYES OF THE ABYSS" で,後の2曲は2004年に録音されたデモ "AWAKENING" です。 ゆっくりと,かなり寒寒としたサウンドが特徴的です。 暗闇の奥深くに沈んでいくようなサウンドです。 ダーク・アンビエントが多く,ブラック・メタルと言えるのは4曲目ぐらいです。 ロシアのEternal Pride Productionsから2004年にリリース。
私の満足度:★★★
DIABOLIC
このアルバムの副題は "soundtrack for my nightmares" となっていて,ジャケットには「KARNAはサタニック・ブラック・アンビエント」を演奏する,と書かれています。 寒寒とした,おどろおどろしいアンビエントです。 全3トラック収録。 ベラルーシのPOSSESSION ProductionsとロシアのETERNAL PRIDE ProductionsからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★

KARTIKEYA

概要

録音資料

THE BATTLE BEGINS
ヴォーカルもデス・ヴォイスで,ほとんどデス・メタルと言っても良いようなサウンドです。 東洋の音楽の影響も受けているようで,東洋的なサウンドも少し聴けます。 全12曲収録で,ロシアのMusica ProductionからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年3月-4月号)

KATAR

概要

録音資料

Paradigma Digitized
いかにもコンピュータ・サウンドという雰囲気を持ったファースト・アルバムです。 ヴォーカルはブラック・メタル風でブルータルな雰囲気を出していて,キーボードで暗くメロディアスな感じにしています。 このデジタル・サウンドは,21世紀らしい新鮮なサウンドです。 意外にかっこいい感じがしますが,特に熱狂する曲はありません。 また,ポルノ的な歌詞は6曲目だけです。 全8曲収録で,ロシアのMore Hate productionからCDで2001年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2002年2月-3月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy

Kauan

概要

録音資料

Tietäjän Laulu
2ndアルバム。 ロシア語とフィンランド語で歌っています。 サウンドは,ゆっくりとした大人しいアトモスフェリック・ダーク・メタルです。 ヴァイオリンも使われていて,物悲しそうなメロディが良い感じです。 全6曲収録で,ロシアのBadMoodMan MusicからDIGIPAK仕様のCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
Aava Tuulen Maa
今作ではメタルではなく,アトモスフェリック・ダーク・ロック,あるいはアンビエント・ポスト・ロックと呼ばれる音楽を演奏しています。 1曲目はインストゥルメンタル曲で,他の曲はフィンランド語で歌われているようです。 相変わらず大人しい曲ばかりですが,ヴァイオリンも使われていて,物悲しそうなメロディが良い感じです。 しかし少し退屈です。 ちなみに,マスタリングはMika JussilaによってFinnvox Studioで行われています。 全5曲収録で,フィンランドのFirebox RecordsとロシアのBadMoodMan MusicからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年1月-2月号)

KHORS

概要

録音資料

The Flame Of Eternity's Decline
ASTROFAESのベーシストKhorus,NOKTURNAL MORTUMのキーボード奏者Saturious,元NOKTURNAL MORTUMのギタリストWortherax,そしてRUNES OF DIANCEHTのHelgが参加している,パワフルなブラック・メタル・バンドのアルバムです。 Khorusが全曲作曲しているだけあって,音楽はASTROFAESによく似ている気がします。 どの曲も似たような感じです。 ドラムは軽いですが,強力なギターによる繰り返しのメロディはなかなか良いです。 キーボードがほとんど目立たないのが残念ですが,最後の曲 "Flame Of Eternity" ではキーボードが聴けて,気に入っています。 全8曲収録で,ウクライナのORIANA MUSICからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年9月-10月号)
Cold
今作ではNortが新しいギタリストとして加入しています。 Helgもほとんどの曲で作曲をしていますが,スタイルは前作と同じような感じのアトモスフェリック・ブラック・メタルです。 7曲目の "In the depths of black hills" が良いです。 全8曲収録で,ウクライナのORIANA MUSICからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年3月-4月号)
mysticism
今作ではギタリスト兼ヴォーカリストのHelgも半分ほど作詞・作曲をしています。 ヴォーカルは相変わらずブラック・メタル風なのですが,スタイルは単なるブラック・メタルではなく,豊かなメロディを持っています。 歌詞の内容から言えばダーク・ペイガン・メタルと言うべきものです。 全8曲収録で,アメリカのParagon RecordsからはDIGIPAK仕様のCDで2008年にリリース。 ロシアのIrondからはCDで2009年にリリース(ロシア,ベラルーシ,ウクライナ,バルト三国のみで販売)。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ゲオルギチ](2009年5月-6月号)
Возвращение к Забытому(ヴァズヴラシシェーニエ・グザブィータム;忘れられたほうへの回帰)
英語のタイトルは "Return to Abandoned" となっています。 今作もペイガン・ダーク・メタルを演奏していて,Saturiousがゲストでキーボードを演奏しています。 全体的にはまあまあですが,3曲目の "Асгарда Сиянье" (Asgard's Shining)が好きです。 全8曲収録で,ロシアのIrondからCDで2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [ゲオルギチ](2011年1月-2月号)

KIROV

概要

録音資料

TEN STORIES FOR BETTER YOU
デビュー・アルバム。 悪くはないと思います。 全10曲収録で,2010年にリリース。
私の満足度:★★★

KLADOVEST

概要

録音資料

Kladovest
生っぽいギター,絶叫風のヴォーカル,繰り返しのメロディが特徴的です。 最初の3曲はあまり良いとは思えません。 4曲目のタイトル曲は,悲しみを語るようなヴォーカルと憂鬱な繰り返しのメロディで,まあまあです。 ラストはASTROFAESのインストゥルメンタル曲 "Glacial Darkness" のカヴァー曲です。 全5曲収録で,ウクライナのSTUZA Productionからのカセットは500巻の限定盤で2006年にリリース。 再発盤CDは2008年にリリース。
私の満足度:★★

KNELL

概要

録音資料

BURNING HORIZONS
全10曲収録のカセット。 ウクライナ語のタイトルは "Палаючi Обрii" で,全曲ウクライナ語です。 悪くはないと思いますが,エクストリームな音楽ではありませんし,好んで聴くということもない感じがします。 ウクライナのMOON Recordsから1999年にリリース。
私の満足度:★★★

KOREA

概要

録音資料

Пульс(プーリス;脈拍)
モダン・メタルあるいはメタルコアと呼ばれる音楽を演奏しています。 メロディアスではなく,ヘヴィなサウンドに,ただ叫んでいるような感じのヴォーカルが特徴的です。 音質は悪くないのですが,残念ながら私の好みの音楽ではありません。 全11曲収録で,ロシアのMazzar Recordsから2007年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年1月-2月号)

KORSИKA

概要

録音資料

Апокалипсис afterparty(アパカーリプシス・アフターパーティ;パーティ後の啓示)
2ndフルレンス・アルバム。 全曲ロシア語で,割と正統派のヘヴィ・メタルを演奏しています。 平均的な曲から格好良い曲まで詰まっていますが,全体的にはまだもうちょっとという感じです。 全11曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年5月-6月号)
КОННЕКТ(コネクト)
全2曲収録のインターネット・シングル。 なかなか良いです。 2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
На первой полосе(ナ・ピェールヴァイ・パラシェー;第一面で)
全3曲収録のインターネット・シングル。 なかなか良いです。 ラストはアーリヤの "Возьми мое сердце"(ヴァジミー・マヨー・シェールツェ;俺の心をつかめ)のカヴァー曲です。 2010年10月30日にリリース。
私の満足度:★★★★

KRÜGER

概要

録音資料

ДЕТИ ВРАЖДЫ(ヂェーチ・ヴラジドゥィー;反目の子供たち)
1998年にリリースされた全11曲収録のアルバム。 なんとたった4日間で録音されているようです。 ヘヴィなサウンドはMOTÖRHEADを連想させますが,似たようなスタイルの曲ばかりで構成されているのがマイナスに感じます。 ロシアのCD-MAXIMUMからの再発CDは,ボーナス・トラックを1曲追加収録し,CD-MAXIMUMのカタログも収録したCD Plus仕様で,2004年にリリース(ロシア,CIS諸国,バルト三国のみでの販売)。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』: [アンドレイ・コリュヒン](2004年3月-4月号)
МЫ - РОК!(ムィ・ロック!;俺たちはロックだ!)
このアルバムから女性ヴォーカリストのジーナ・ロックンロールが加入しています。 ヘヴィなサウンドは相変わらずですが,特に良いと思えるような曲がないのが残念です。 全13曲収録で,ロシアのJETNOISE RecordsからCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年9月-10月号)
ВЕРА И РЕЛИГИЯ(ヴェーラ・イ・リェリーギヤ;信念と宗教)
1980年代風のヘヴィ・メタルを聴かせてくれます。 2曲目のタイトル曲はかなり疾走感があり,とても格好良いです! 他の曲も良く出来ていると思いますが,ハマーのだみ声が少し弱い気がします。 3曲目や13曲目のように,ジーナ・ロックンロールが歌っている曲もあり,なかなか良いです。 全体を通しても緩急があって,アルバムとしてのバランスも良いと思います。 録音等はスタジオ「チョールヌィ・オベリスク」で行われています。 また,ブックレットには英訳された歌詞も書かれています。 総収録時間は約61分半。 全14曲収録で,ロシアのMOROZ RECORDSからCDで2002年にリリース。 再発CDは2曲追加収録して,ロシアのCD-MAXIMUMから2009年にリリース。
私の満足度:★★★★★
NO КОМПРОМИСС(ノウ・コンプロミス;妥協はない)
ギターが疾走する曲が多いアルバムです。 「妥協しない」というタイトルのように,疾走する曲,バラード調の曲,いずれも格好良いです。 録音等はスタジオ「チョールヌィ・オベリスク」で行われています。 また,ブックレットには英訳された歌詞も書かれています。 全9曲収録。 ロシアのCD-MAXIMUMからのCDは,CD-MAXIMUMのカタログが収録されたCD Plus仕様で,2004年にリリース(ロシア,CIS諸国,バルト三国のみでの販売)。
私の満足度:★★★★
Душа Изувера(ドゥシャー・イズヴェーラ;狂信者の心)
相変わらずのサウンドです。 全10曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年11月-12月号)
СКАЛЫ И СТАЛЬ(スカールィ・イ・スターリ;岩場と鋼鉄)
2曲目のタイトル曲が疾走感があってとても格好良いです。 他の曲はまあまあです。 全10曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★
ДЕВЯТЫЙ МЕССИЯ(ヂェヴャートゥィ・ミェシーヤ;9番目のメシア)
曲の合間に「断片(фрагмент)」を挟んで,曲が収録されているアルバム。 「断片」はハマーがロシア語で語っているのですが,全部で8つもあるので,全体的にちょっと冗長な感じがします。 タイトル曲は疾走感があって格好良いのですが,他はまあまあです。 ヴォーカルは少し弱いと思います。 全16トラック収録で,96ページもある別冊とともに,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [1010](2009年5月-6月号)

映像資料

ЖИВАЯ СТАЛЬ(ジヴァーヤ・スターリ;生きている鋼鉄)
モスクワのクラブ「リラックス」で行われたライヴのDVD(PAL方式)。 いかにもライヴという音で,生々しいです。 曲自体は悪くないのですが,部分的に映像と音声が合っていなかったりする編集をしていて,これは良いとは思えません。 画質は良いです。 演奏時間は約2時間5分です。 コンサートの映像以外にもインタビューや写真も収録されています。 ロシアのCD-MAXIMUMから2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2006年9月-10月号)

KURGAN

概要

録音資料

...И Замерзают Травы Зелёные(…イ・ザミェルザーユト・トラーヴィ・ジェリョーヌィエ;…そして青草が凍っている)
"...And Green Grasses Are Freezing Slowly" と英訳されたタイトルのアルバム。 曲には疾走感があったり,たまに笛が使われていたりしますが,特に良いと思えるような曲はありません。 全10曲収録で,ロシアのGARDARIKA MUSIKKからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年3月-4月号)

KYPCK

概要

録音資料

ЧЕРНО(チェルノー;暗い)
2007年に録音された,クールスクのデビュー・アルバム。 マスタリングはFinnvoxで行われています。 元SENTENCEDのSami Lopakkaがギタリストで,HIM,LORDI,SENTENCED,MOONSPELLなどのプロデューサーをしているHiili Hiilesmaaがこのアルバムもプロデュースしています。 歌詞はロシア語で,曲は暗く,ゆっくりした感じのドゥーム・メタルです。 しっかりと地に足がついたようなサウンドが特徴的です。 『DARK CITY』No.43(2008年5月-6月号)では,8人中5人がTOP 5の中にこのアルバムを挙げています。 全10曲収録で,フィンランドのUHO ProductionからCDで2008年3月12日にリリース。 Century Media Recordsからは,"1917" のビデオ・クリップを追加収録したDIGIPAK仕様のCDで2008年7月21日にリリース。 ロシアのФОНО(フォーノ)からも2008年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [ゲオルギチ](2009年1月-2月号)
НИЖЕ(ニージェ;より低く)
この2ndアルバムも,スタイルは前作と同じです。 3曲目の "АЛЛЕЯ СТАЛИНА"(アリェーヤ・スターリナ;スターリンの並木路)が好きです。 他はまあまあです。 全10曲収録で,YELLOW HOUSE RECORDINGSからの許可のもと,ロシアのФОНО(フォーノ)からのDIGIPAK仕様のCDは2011年にリリース(ロシア,CIS諸国のみでの販売)。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2011年5月-6月号)

LANEWIN

概要

録音資料

Autuua
デビュー・アルバム。 女性ヴォーカルをフィーチャーしたシンフォニック・メタルを演奏しています。 良くも悪くもない感じです。 全10曲収録で,2010年にリリース。
私の満足度:★★★

Last Hope

概要

録音資料

Остання надiя(オスターンニャ・ナディーヤ;最後の希望)
2001年3月から2002年5月の間に録音された,全11曲収録のデビュー・アルバム。 最後の曲以外,ウクライナ語とロシア語で歌っていて,メロディアスな音作りをしています。 ロシアのエピヂェーミヤに少し似ていますが,Last Hopeのヴォーカルはいまいちです。 メロディも暗い雰囲気のままで,面白くありません。 6曲目の "Na ziellonej Ukrainie" は,民謡をメタル風にアレンジした曲です。 ピアノのメロディは良いと思いますが,全体的にはこの曲も良いとは言えないと思います。 8曲目の "Розмови з ноччю"(ロズモーヴィ・ズ・ノーチユ;夜の話)はピアノをベースにしたバラードで,なかなか綺麗で気に入っています。 9,10曲目はシンフォニックな要素もあって,まあまあ良いインストゥルメンタル曲です。 ラストの "Bard's Song: In the Forest" は,BLIND GUARDIANのカヴァー曲です。
私の満足度:★★

Lead Weight

概要

録音資料

PENETRATOR
メロディック・デス・メタルと言っていますが,このバンドのスタイルは,私の好みではありません。 前作の曲と,ほとんど同じスタイルです。 全10曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2002年9月-10月号DEMO ZONE)

LESNIKOV-16

概要

録音資料

АНГЕЛЫ КОСМОСА(アーンギェルィ・コースマサ;宇宙の天使たち)
LESNIKOV-16の1stアルバム。 サウンドはキャッチーで,明るいSTILLIFEという感じです。 どの曲もとても素晴らしいです! 最後の3曲はボーナス・トラックです。 全13曲収録で,ロシアのIrondからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アレクセイ "KIDd" クゾヴレフ](2006年7月-8月号)
ДЕМОНЫ КОСМОСА(ヂェーマヌィ・コースマサ;宇宙の悪魔たち)
1stアルバムのリミックス・アルバム。 どの曲もなかなか上手い具合に作られていて,とても素晴らしいです! 全14トラック収録で,ロシアのIrondからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★★

LITTLE DEAD BERTHA

概要

録音資料

In Memorium Premortis
全9曲を収録した,LITTLE DEAD BERTHAのファースト・アルバム。 ロシアのHOBGOBLIN RECORDSからカセットで1998年にリリース。 再発CDは,ロシアのStygian Crypt Productionsから2007年にリリース。
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2007年7月-8月号)
Two sides...
全10曲を収録した,LITTLE DEAD BERTHAのセカンド・アルバム。 メロディアスなキーボードや女性ヴォーカルを使った,ゴシック・ドゥーム/デス・メタルを演奏しています。 ヴァイオリンが使われている曲もあり,ヘヴィなサウンドの中に憂鬱そうなメロディが絡んできます。 重厚なギターは好きですが,アルバム全体としては,次第にゆっくりな曲になっていくのが,いまいちです。 カセットは,ロシアのHOBGOBLIN RECORDSから2000年にリリース。 再発CDは,ロシアのStygian Crypt Productionsから2004年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年5月-6月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
LIGHT AND SHADOWS
"LITTLE DEAD BERTHA" と名乗っていた彼らが "BERTHA" に改名してから最初にリリースした全14曲収録のアルバム。 1曲目の "Fighter" はとても格好良い曲で,一番気に入っています。 他にも,パワー・ドゥーム,メロディック・ゴシック・メタルと言えるような力強いサウンドが聴けますが,全体としては,ヴォーカルは弱く,音作りにも粗さがあると思います。 ロシアのVALIANT MUSIC PRODUCTIONSからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年9月-10月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
Way Of Blind
またバンド名を "LITTLE DEAD BERTHA" に戻してからリリースされた4thアルバム。 全8曲収録で,ロシアのStygian Crypt Productionsから2005年にリリース。 再発CDは,ロシアのMSR Productionsから2008年にリリース。
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2006年1月-2月号)
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2009年1月-2月号)
Dance... In Darkness
全4曲収録のEP。 自主制作で2007年にリリース。

LOITS

概要

録音資料

Ei Kahetse Midagi(エイ・カヘツェ・ミダギ;悔いはない)
全8曲収録のファースト・アルバム。 基本的にギター・ベースのサウンドで,ヴォーカルはブラック・メタル風です。 しかしこのスタイルをブラック・メタルかと言うと,ちょっと違う気がします。 歌詞はすべてエストニア語で歌われていて,エストニア人の誇りをテーマにしているようです。 また,キーボードを使っているらしく,メロディアスなサウンドも所々で聴くことができます。 ミドル・テンポの部分は特に良いと思いませんが,速くて激しい部分は気に入っています。 特に1曲目 "The Birth of the Fiery Eye" が好きです。 アルバムの音質は良いと思います。 初版のカセットは自主制作で,2001年にリリースされました。 私が持っているカセットは,ラトヴィアのBeverina Productionから出されたもので,2002年にリリース。 また,ポーランドのSeven Gates of HellからDIGIPAK仕様の,555枚限定CDが2003年にリリース。 フランスのDrakkar Productionsからは,ボーナス・トラックを1曲追加収録して,DIGIPAK仕様のCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★
Reval 15.02.2003
このCD-Rは,エストニアのRevalにあるVon Krahl Theaterのバーで行われたライヴ(全7曲)をMPEG形式で収録していて,さらに壁紙を5枚収録しています。 ライヴの映像は,最後までバンドの右斜め上から撮影されています。 視点が全く変わらないので,あまり面白みがありません。 しかし画質・音質共に悪くないし,最初と最後の曲以外は "Ei Kahetse Midagi" に収録されている曲なので,私はそこそこ楽しめます。 演奏時間は約35分です。 ラトヴィアのBeverina Productionから2003年にリリース。
私の満足度:★★★
MUST ALBUM(ムスト・アルブム;ブラック・アルバム)
限定盤の2枚組CDは,全9曲収録の "Must Album" と,ボーナスEPで全4曲収録の "Mustad Laulud"(ムスタド・ラウルド;ブラック・ソングズ)から成っています。 基本的にスロー,あるいはミドル・テンポで,あまりメロディアスではありません。 速い部分もありますが,この音楽はあまり私の好みではありません。 曲はすべてエストニア語です。 エストニアのNailboard Recordsから2007年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年11月-12月号)

LOST REGRETS

概要

録音資料

OBJECTIVE
デビュー・アルバム。 正統派のメロディック・デス・メタルを演奏しています。 良いメロディも聴けますが,特に注目すべき点はないと思います。 最後の曲はボーナス・トラックで,METALLICAのカヴァー曲 "Suicide & Redemption" です。 全11曲収録で,インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★★

LOUNA

概要

録音資料

ЧЕРНЫЙ(チョールヌィ;黒い)
全3曲収録のシングル。 ミキシングは,このバンドのギタリストでもあるルーベン・カザリヤン(SOUTHWAKE)によって行われました。 どの曲もなかなか良い音楽だと思います。 インターネット上で2009年5月18日にリリース。
私の満足度:★★★★
БЕЛЫЙ(ビェールィ;白い)
全2曲収録のセカンド・シングル。 このシングルのミキシングも,ルーベン・カザリヤン(SOUTHWAKE)によって行われました。 相変わらず女性ヴォーカルは良いですし,曲もとても良いと思います。 インターネット上で2009年12月18日にリリース。
私の満足度:★★★★★
СОЛНЦЕ(ソーンツェ;太陽)
全3曲収録のサード・シングル。 このシングルのミキシングも,ルーベン・カザリヤン(SOUTHWAKE)によって行われました。 今作もなかなか良い音楽です。 インターネット上で2010年5月18日にリリース。
私の満足度:★★★★
СДЕЛАЙ ГРОМЧЕ!(ズヂェーライ・グロームチェ!;もっと大声でやれ!)
ダブル・デジパック仕様の2枚組CD。 ディスク1には新曲が10曲収録されていて,ディスク2には以前のシングル曲を全部と1本のビデオ・クリップと写真が収録されています。 ディスク1の1曲目から5曲目が好きです。 ロシアのСоюз Мьюзик(Soyuz Music)から2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2011年3月-4月号)
КОМУ ВЕРИШЬ ТЫ?(カムー・ヴェーリシ・トゥィ?;お前は誰を信じるんだ?)
全3曲収録のインターネット・シングル。 タイトル曲を3つのヴァージョンで収録しています。 2011年にリリース。
私の満足度:★★★★

LUCIFUGUM

概要

録音資料

gates of nocticula
1996年に作られた,全8曲収録のデモ。 攻撃的で,メロディアスなブラック・メタルを演奏しています。 扇情的なメロディも聴けます。 8トラック目のタイトルは書かれていません。 再発盤カセットは,ウクライナのOriana Productionから2000年にリリース。 CDはロシアのOSKOREI musicから1000枚の限定盤DIGIPAK仕様で2004年にリリース。
私の満足度:★★★
Path Of Wolf - breathing the moon, naked the sence
1996年のデモ・テープ。 5曲目の "Wolves.." は割とシンフォニックで,このアルバムでは最も格好良いです。 キーボード奏者としてNOKTURNAL MORTUMのSaturiousが参加しており,同じくNOKTURNAL MORTUMのVarggothも一部ギターとヴォーカルを担当しています。 全5曲収録で,ウクライナのOriana Productionからリリース。
私の満足度:★★★
Сквозь Равнодушное Небо(スクヴォーシ・ラヴナドゥーシナエ・ニェーバ;無関心な天を通して)
最初から怒りに満ちた精力的なサウンドで貫かれていて,ギターも強力です。 特に3曲目 "Под шелест Ветвей"(ポト・シェーリェスト・ヴェトヴェーイ;枝のかさかさ音のする下へ),4曲目 "Им, Мудрым и Живым"(イム,ムードルィム・イ・ジヴィーム;賢明で生き生きした彼らに)がシンフォニックで素晴らしいです! タイトルのない,ラストの5曲目はインストゥルメンタルです。 このアルバムにはNOKTURNAL MORTUMのVarggothがベースで,同じくNOKTURNAL MORTUMのSaturiousがキーボードで参加しています。 COLD FOREST Productionからカセットで1998年にリリース。 尚,これは333巻の限定盤だとLucifugum側は言っているそうですが,それはどうやら間違っているらしいです。
私の満足度:★★★★
нахристихрящях(ナフリスチフリャーシシャフ;キリストの砂利の上で)
邪悪で,憎しみに満ちた全9曲から成るアルバムです。 最初から最後まで嵐のように駆け抜けるサウンドで,曲の間もほとんど途切れないぐらいに,すぐに次の曲へと移っていきます。 キーボードが非常に強力で,特に2曲目の "Первый и Последний"(ピェールヴィ・イ・パスリェードヌィ;最初で最後の)と5曲目の "Волки (часть II)"(ヴォールキ チャースチ・フタラーヤ;オオカミたち パート・ツー)が最高にシンフォニックです! 6曲目以降は,それまでの曲ほどシンフォニックさはありません。 ちなみに,キーボードはNOKTURNAL MORTUMのSaturiousが,ドラムは同じくNOKTURNAL MORTUMのMunruthelが演奏しています。 ウクライナのOriana Productionから999巻の限定盤カセットで1999年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★ [ユーラ "ヒルールク"](2001年1月号DEMO ZONE)
他サイトでのレビュー:ODIUM(ロシア語)
Instinct Prevelance
このアルバムは,既にカセットとしてリリースされていた "Path Of Wolf","Сквозь Равнодушное Небо" の2つのデモ・テープを新しいアート・ワークとともにリマスターし,1つのCDとしてまとめたものです。 このCDでの各タイトルは,"Path of Wolf","Fire of Hatred For Sky" となっています。 音質的にはあまり良くありませんが,カヴァー・デザインはカラーになっていて,なかなか良いです。 全10曲収録で,アメリカのDARK HORIZON RECORDSから2001年にリリース。
私の満足度:★★★★
on the sortilage of christianity
これは,以前に出ていたカセット "нахристихрящях" のCDです。 これが,Lucifugumのデビュー・フルレンス・アルバムとされているようです。 このCDには,各曲名も歌詞も記載されていませんが,アート・ワークは新しくなっています。 また,本来連続しているはずの曲の間に無理に無音部分を挿入しているので,その分,興奮が冷めてしまい,残念です。 フランスのChanteloup Creationsから2001年にリリース。 再発盤CDはロシアのOSKOREI musicから1000枚の限定盤DIGIPAK仕様で2005年にリリース。
私の満足度:★★★★★
На крючья да в клочья!(ナ・クリューチヤ・ダ・フ・クローチヤ!;鉤に,細切れに!)
シンフォニックなキーボードと前面に押し出されたギターがうまく調和しているアルバムです。 アルバム "нахристихрящях" のような昂揚感を煽るキーボードではありませんが,シンフォニックさが強調されたメロディは「さすが!」という感じがします。 特に1曲目 "Придавлена упавшим стержнем Жизни"(プリダーヴリェナ・ウパーヴシム・スチェールジニェム・ジーズニ;気落ちした軸でおしつぶされた人生),3曲目 "Все Матери умирают"(フシェー・マーチェリ・ウミラーユト;母はみな死ぬ)が素晴らしいです! また,4曲目 "Осязаемое, бесконечное, непостижимое"(アシャザーエマエ,ビェスカニェーチナエ,ニェパスチジーマエ;感知できる,終わりのない,理解しがたい)や6曲目 "Вам, глупым и живучим"(ヴァーム,グループィム・イ・ジヴーチム;愚かでしぶといあなたに)のように,キーボードではなく,ギターによる演奏がよく映えている曲もあります。 ラストの曲 "У Жизни нет цены"(ウ・ジーズニ・ニェット・ツェーヌィ;人生に価値はない)は悲壮感に満ちたインストゥルメンタルです。 全体を通して,今までのLucifugumらしさを見せながらも新しい展開を見せていて,なかなか良いアルバムだと思います。 全8曲収録で,カセットはウクライナのOriana/Kolovrat ProductionsとANCIENT NATION Productionsから2001年にリリース。 CDは "On hooks to pieces!" という英語のタイトルと共に,フランスのADIPOCERE Recordsから2003年に販売。 今回はCDにも歌詞が載っています。 再発盤CDはロシアのOSKOREI musicから1000枚の限定盤DIGIPAK仕様で,"Все Матери умирают" のビデオ・クリップを追加収録して2005年にリリース。
私の満足度:★★★★★
...А КОЛЕСО ВСЁ СКРИПИТ...(…ア・カレソー・フショー・スクリピート…;…そして車輪は軋む音を出し続けている…)
全5曲収録のアルバム。 シンフォニックなサウンドは全くなくなり,ギターを前面に押し出した演奏をしています。 全体的に陰気で暗いメロディに満ちていて,それがマイナスに感じます。 それでも,曲の構成自体には,メリハリもあったりして,そんなに悪いとは思えません。 アコースティック・ギターも使われています。 2曲目 "Принципов замш"(プリーンツィパフ・ザームシ;なめし皮の原理の)や5曲目 "Бог есть... он не может не есть"(ボーク・イェースチ… オン・ニェ・モージェット・ニェ・イェースチ;神はいる… いないことができない)の攻撃的なサウンド,4曲目 "Язвистью"(ヤズヴィースチユ)の聴きやすいメロディが気に入っています。 カセットは,ウクライナのPROPAGANDA(自身のレーベル)から1111巻の手書き番号入り限定盤で,2002年にリリース。 CDは,ボーナス・トラックとして "Wolves" と "Under rustle of branchs" の2曲を追加して,"...AND THE WHELL KEEPS CRUNCHING..." という英語のタイトルと共に,フランスのDie Unaussprechlichen Külten Editionsから2002年にリリース。 ボーナス・トラックの "Wolves" は,アルバム "Instinct Prevelance" の5曲目に,"Under rustle of branchs" は8曲目に収録されています。 今回のCDのブックレットにも歌詞は載っていて,アート・ワークもカラーになっています。 再発盤CDはロシアのOSKOREI musicから1000枚の限定盤DIGIPAK仕様で,"Задуши себя сам" をボーナス・トラックとして追加収録して全6曲構成で2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
Клеймо Эгоизма(クリェイモー・エガイーズマ;エゴイズムの烙印)
全9曲収録のアルバム。 ギタリストのBal-a-Myth(1974年12月27日生〜2002年10月5日没)にとって,これが最期の作品となりました。 全体的に攻撃的なサウンドで,やはりギターを前面に押し出した演奏をしています。 シンフォニックなサウンドは3曲目 "дикого зверя..."(ヂーカヴァ・ズヴェーリャ…;野獣の…)と4曲目 "остывший сам..."(アストゥィーヴシー・サーム…;冷めた自分…)で少し聴けるぐらいで,後はブルータルな曲が多いです。 3曲目はキーボードを使った悲壮感漂うメロディが特徴的で,8曲目 "пляска жизни стылым виснет..."(プリャースカ・ジーズニ・ストゥィールィム・ヴィースニェット…;人生の踊りは冷たく垂れ下がる…)はドラムのみの演奏です。 ラストの曲 "больше жизни!"(ボーリシェ・ジーズニ!;もっと人生を!)は,絶望を感じさせるアウトロです。 全体的にシンフォニックなブラック・メタルは期待できませんが,Faunusの特徴的なヴォーカルやギターの重厚なサウンドが良いです。 カセットは,ウクライナのPROPAGANDAから1111巻の手書き番号入り限定盤で,2002年にリリース。 CDは,"Stigma Egoism" という英語のタイトルと共に,フランスのDRAKKAR Productionsから2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
...back to chopped down Roots
ヴォーカリストのFaunusがバンドを去ったこともあり,今までのヴォーカルとは全く異なった,薄っぺらい絶叫型のヴォーカルになりました。 Faunusの独特のヴォーカルが好きだったので,この変化は私には残念です。 曲自体は,シンフォニックではありませんが,ギターを前面に押し出したスタイルで,悪くないと思います。 8曲目以外はすべてロシア語の曲です。 ブックレットに記載されていないラストの8曲目は,Lucifugumのアルバム "gates of nocticula" に収録されていた "through blood by thunder" という曲です。 アメリカのCybertzara(blackmetal.com Records)からCDで2003年9月にリリース。
私の満足度:★★★
СОЦИОПАТ: философия цинизма(ソーツィアパット:フィラソーフィヤ・ツィニーズマ;社会病質人格:シニシズムの哲学)
全8曲収録で,各曲名は記載されていません。 ヴォーカルは,アルバム "...back to chopped down Roots" に比べればブルータルですが,以前のLucifugum独特のヴォーカルではありません。 曲のスタイルは,ファスト・ブラック・メタルと言えるような,疾走感に満ちた攻撃的なスタイルです。 ギターを前面に押し出した演奏をしていて,なかなか格好良いです。 また,ジャケットには "сопротивляйся всегда!"(サプラチヴリャーイシャ・フシェグダー!;常に逆らっていろ!)と書かれていることから,アルバム・タイトルの「シニシズムの哲学」というのは,「すべてを見下げる物の見方」というぐらいの意味だと思います。 すべての曲はロシア語で歌われています。 カセットはウクライナのPROPAGANDAから999巻の手書き番号入り限定盤で,2003年にリリース。 また,ビデオ・クリップを追加収録したCDは,"Sociopath: Philosophy Cynicism" という英語のタイトルと共にアメリカのCybertzara(blackmetal.com Records)からCD Plus仕様で2005年にリリース。
私の満足度:★★★
VECTOR33
このアルバムからLUCIFUGUMは,リーダーであるKhlyst(イーゴリ・ナウムチュク)とStabaath(エレーナ)の2人体制になり,ヴォーカル,ギター,ベースを録音したStabaathにとって最初のアルバムになりました。 ちなみに2004年にKhlystはエレーナとともにLUCIFUGUMの活動を続けるために,ウクライナのニコラーエフに引っ越しました。 曲は2人によって書かれているのですが,Khlystはミュージシャンではないためにレコーディングには参加していないそうです。 邪悪なヴォーカルと前面に押し出されたギターが特徴的なアルバムですが,今までのLUCIFUGUMとはまた違ったサウンドになりました。 メロディアスでもなく,どの曲も似たような感じで,あまり私の好みではありません。 歌詞はすべてロシア語です。 全6曲収録で,ウクライナのPROPAGANDAから,999巻の手書き番号入り限定盤カセットと1000枚の限定盤CDが2005年にリリース。
私の満足度:★★
THE SUPREME ART OF GENOCIDE
サウンドは前作よりもパワフルになった感じがします。 歌詞はすべてロシア語です。 全6曲収録で,ウクライナのPROPAGANDAから,999巻の限定盤カセットは2005年に,CDはビデオ・クリップも収録してCD Plus仕様で2006年にリリース。 再発盤CDもウクライナのPROPAGANDAから,ビデオ・クリップを収録して500枚の限定盤で2008年にリリース。
私の満足度:★★★
Involtation
サウンドは軽く,安っぽい感じがします。 疾走感があったりしますが,やはりメロディアスではなく,どの曲も似たような感じです。 歌詞はすべてロシア語で,サタニズムです。 全8曲収録で,ウクライナのPROPAGANDAから,999巻の限定盤カセットと1500枚の限定盤CDが2006年にリリース。
私の満足度:★★★
Sectane Satani
サウンドは前作と同じようなスタイルです。 歌詞はラストの曲以外すべてロシア語で,サタニズムです。 全6曲収録で,ウクライナのPROPAGANDAから,666巻の限定盤カセットと1500枚の限定盤CDが2007年にリリース。
私の満足度:★★★
ACME ADEPTUM
サタニック・ブラック・メタル・アルバム。 相変わらずKhlystとStabaathの夫婦でやっているようです。 サウンドは軽いですが,ギターを前面に押し出した感じです。 歌詞はすべてロシア語だと思います。 ウクライナのPROPAGANDAから,666巻の限定盤カセットとtriptych digi sleeve CDが2008年にリリース。
私の満足度:★★★

Lunar Goddess

概要

録音資料

Мир, Которого Нет(ミール,カトーラヴァ・ニェット;存在しない世界)
8曲入りのデモ・テープ。 アトモスフェリックなブラック・メタルの曲と,ダーク・アンビエントのようなインストゥルメンタル曲が収録されています。 全体的にシンフォニックなメロディや壮大な世界を感じさせる部分が良く,クラシック音楽を聴いているような感じにもなります。 最後の曲はEVOLのカヴァー曲 "Prologue (Waiting for His coming)" です。 手書き番号入りカセットで,2000年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:ODIUM(ロシア語)

MAGISTERIUM

概要

録音資料

Children of War
全4曲収録のEP。 「シベリアン・メロディック・デス・メタル」を演奏しているそうですが,良いとは思えません。 EPの前半の曲は普通のヘヴィ・メタルっぽいです。 女性ヴォーカルが出てくる部分もありますが,特に注目すべき点ではないと思います。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★

MANATARK

概要

録音資料

Viimanegi Veri(ヴィーマネギ・ヴェリ;最後の血)
テーマの面では反キリスト,あるいはペイガン・ブラック・メタルで,サウンドの面ではテクニカルなブラック・メタルを演奏しています。 特にメロディアスでもなく,単調なメロディで,私の好みではありません。 すべてエストニア語で歌われていますが,英訳された歌詞も載っています。 全9曲収録で,エストニアのGuano RecordsからCDで2000年にリリース。
私の満足度:

MANIC DEPRESSION

概要

録音資料

Planned Spiritual Decay
古いスタイルのスラッシュ・メタルを演奏しています。 KREATORやDESTRUCTIONのようなジャーマン・スタイルだと言われています。 サウンドもなかなか格好良いです。 全10曲収録で,ロシアのMystic EmpireからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2006年5月-6月号)
IMPENDING COLLAPSE
ヴォーカルも含めて,オールド・スクールのスラッシュ・メタルを感じさせます。 1曲目 "Nightmareality" のような疾走感に満ち溢れた曲がとても格好良いです! 全10曲収録で,ロシアのMazzar RecordsからCDで2010年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年5月-6月号)

MATERIA PRIMA

概要

録音資料

ВЕЧНОСТЬ И ПОКОЙ(ヴェーチナスチ・イ・パコーイ;永遠と平静)
このアルバムのレコーディングにはキペロフのギタリスト,ヴャチェスラフ・モルチャノフとアンドレイ・ゴロヴァノフ,そしてアーリヤのギタリスト,セルゲイ・ポポフらが参加しています。 録音はアーリヤ・レコーズ,ミキシングとマスタリングはデンマークのJailhouse studiosでTommy Hansenによって行われています。 ヴォーカルはキペロフのヴァレリー・キペロフ風で,サウンドは主にミドル・テンポです。 堅実な音がなかなか良いとは思いますが,興奮させてくれるような曲がないのは残念です。 最後の曲はボーナス・トラックです。 全8曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンジェリー・K](2008年9月-10月号)

May of Sorrow

概要

録音資料

Crossroads
2ndアルバム。 音楽スタイルは,彼らによるとNew Wave Of American Heavy Metalだそうです。 英語で歌っている,メロディック・ヘヴィ・メタルと言えると思います。 単なるヘヴィ・メタルではなく,何か新しい要素も感じられます。 とてもすばらしいメタル音楽です! 全11曲収録で,インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★★★

MEANING BESIDE

概要

録音資料

THE TEMPEST
全3曲収録のシングル。 ハードコアの要素のあるメロディック・デス・メタルを演奏しています。 攻撃的なメロディがとても良いです! インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★★★

MECHANICAL POET

概要

録音資料

Handmade Essence
2003年に録音された,全6曲収録のプロモーション用EP。 ヴォーカリストは,エピヂェーミヤのMaxです。 残りの2人のメンバーは,それぞれギター,ベースのほか,キーボードも兼任しています。 音の方は,明るくて,透明感のあるサウンドが特徴的です。 クラシック風のサウンドとメタルのサウンドを上手に混合しています。 今後の作品が楽しみなバンドです。 自主制作盤が2003年にリリース。 再発盤はイタリアのAural Musicから2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
WOODLAND PRATTLERS
ファンタジー・メタルと言えるようなサウンドのアルバムです。 1曲目 "Main Titles" はRhapsodyかと思えるようなオーケストラ風のサウンドですが,その後は全然違う音楽になってしまいます。 ヘヴィな曲あり,スローな曲ありで構成は悪くないと思います。 オーケストラ・サウンドも所々で出てきますが,全体的には少ないです。 ちなみに,ブックレットの歌詞がすべて漫画で書かれているのはユニークです。 ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2004年にリリース。 日本のSOUNDHOLICからもCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年3月-4月号)
『BURRN!』:80点 [前田岳彦](2005年6月号)
CREEPY TALES FOR FREAKY CHILDREN
ヴォーカリストがMax SamosvatからJerry Leninに交代しています。 オーケストラ・サウンドが所々で出てくるところは前作と同様ですが,なかなか良いアルバムに仕上がっていると思います。 限定盤デジブック仕様のディレクターズ・カット版では,英語の曲を1曲とロシア語の曲を3曲追加収録して,全16曲収録。 ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年5月-6月号)
Who did it to Michelle Waters?
デジブック仕様の限定盤Extended Editionは2枚のCDでリリースされました。 1枚目のCDは全13曲収録の「アルバム」になっていて,2枚目のCDはLex Protnikoffによる全10曲収録の「オリジナル・スコア」になっています。 「アルバム」の方は相変わらずのサウンドで,なかなか良いです。 ラストの曲はボーナス・トラックです。 「オリジナル・スコア」の方は全曲インストゥルメンタルで,オーケストラ・サウンドが存分に聴けますが,激しくなく,静かな曲ばかりです。 ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年1月-2月号)
EIDOLINE: THE ARRAKEEN CODE
ヴォーカリストがJerry LeninからП.о С.Т.(ポスト)のギタリストVladimir Nasonoffに交代しています。 特に目立つ曲はありませんが,4曲目の "RAIN" が一番好きです。 10曲目の "CATHEDRAL",13曲目の "SANDS",14曲目の "STARS" もなかなか良いと思います。 全14曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからデジブック仕様の限定盤CDは2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年3月-4月号)

MELANCHOLY

概要

録音資料

Fear Of Emptiness
いかにも正統派という感じのスタイルです。 ヴォーカリストは男性と女性で,音もしっかりしていて,かっこいいです。 ゆっくりめの部分は少し退屈ですが,ヘヴィなサウンドは気に入っています。 特に3曲目の "Dying rain" が好きです。 8曲目にPARADISE LOSTのカヴァー曲 "Say just words" を収録しています。 全9曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★★
Closed eyes
さらに変化を求めたという感じのアルバムです。 5〜8曲目は前作 "Fear Of Emptiness" のレコーディング・メンバーにより,2002年8月に録音された曲で,1〜4曲目は,女性ヴォーカリストとドラマーが交代して2003年の冬に録音された曲です。 新メンバーによる曲は,ポップなアレンジやエレクトリックなアレンジを加えたりして,新鮮な感じを受けます。 全体的にも格好良いアルバムだと思います。 全8曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2003年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年9月-10月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
ABEYANCE
ギタリストが抜けて,チェロ奏者が加わっているアルバムです。 でもチェロは少しだけしかありません。 全体的にはあまり面白くないと思います。 2曲目の "FINAL TRY" は男性ヴォーカルの格好良い曲で,6曲目 "INFECTED" も女性ヴォーカルの良い曲です。 7曲目の "NO ODINARY LOVE" は綺麗な女性ヴォーカルの曲で,一番好きです。 タイトルの記載されていないラストの曲名は "Die, forgive (Vugy variation)" です。 写真と,ビデオ・クリップを1本収録。 全10曲収録で,ロシアのMetalAgen Records/Soyuz MusicからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年5月-6月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy
Proфet ver.1
ロシアのMUSICA Productionから2005年にリリース。
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2006年3月-4月号)
NANO
ヴォーカリストは男性と女性で,男性の声はデス・ヴォイスです。 サウンドにはモダン・メタルの要素が加わって,モダン・ゴシック・メタルという感じです。 メロディアスでヘヴィですが,まあまあという感じです。 4曲目の "Free" 以外はすべてロシア語の曲です。 写真とビデオ・クリップも1本収録。 全10曲収録で,ロシアのMUSICA ProductionからCD Plus仕様のCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年1月-2月号)

MELISSA

概要

録音資料

In Mourning
重厚なサウンドのデス/ドゥーム・メタルを演奏しています。 5曲目の "Suicide" は,キーボードによるメロディアスなインストゥルメンタル曲です。 全10曲収録で,ロシアのMetalAgen Recordsから1995年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2002年9月-10月号)
In Peace..?
このセカンド・アルバムのスタイルは,前作から一変してオルターナティヴ・メタルになっています。 しかし重厚なサウンドは2曲目 "Innocent Peace",インストゥルメンタルの6曲目 "Mindrape" などに受け継がれており,ポップス風のサウンドともうまく調和していると思います。 全9曲収録で,MATEK recordsからのCDは1999年にリリース。
私の満足度:★★★

MENTAL DEMISE

概要

録音資料

Final Step To Future Madness
速くて,なかなか良い音を聴かせてくれるブルータル・デス・メタル・アルバムです。 バンドはこのサウンドを攻撃的でスピーディなFlorida wave death metalと呼んでいます。 全14曲収録で,スペインのXTREEM MUSICからのCDは2009年2月1日にリリース。 ロシアのCOYOTE RECORDSからはDIGIPAK仕様のCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [パヴェル・シェルヒン](2009年11月-12月号)

Mental Home

概要

録音資料

FUNERAL SERVICE
9曲から成るファースト・アルバム。 陰気な雰囲気で,ヘヴィなデス/ドゥーム・メタルを演奏しています。 1曲目 "Intro",2曲目 "1672 Inquisition" はインストゥルメンタルです。 その後も割と単調なリズムが続きます。 カセットのみで,1994年にリリース。
私の満足度:★★
Mirrorland
このセカンド・アルバムは前作に比べて雰囲気が大きく変化し,メロディアスになりました。 以後の音楽的な基盤がこのアルバムに感じられます。 1曲目の "DREAMING BENEATH THE RAIN" がアトモスフェリックで気に入っています。 2曲目の "AMIDST THE WAVES" はキャッチーなメロディの曲です。 4曲目のタイトル曲はギターの演奏が目立ち,少し変わった実験的な印象を受けます。 最後の "OUTRO" は鳥の鳴き声が聞こえる短いインストゥルメンタルです。 全6曲収録で,ロシアのСОЮЗ(ソユーズ)からカセットで1995年にリリース。 再発盤CDはロシアのMore Hate Productionsから2010年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2011年5月-6月号)
Vale
前作に比べて,全体の音楽の流れが安定してきた感じがします。 デス・ヴォイスとしっかりしたギターの音がうまく調和しています。 3曲目の "Aevin's Cage" のイントロが格好良いです。 6曲目の "My Necklace" は,このスタイルの音楽には珍しくスピーディな曲で,ギター・ソロが格好良いです。 全8曲収録で,アメリカのThe End RecordsからのCDは1996年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy
BLACK ART
憂鬱そうなキーボードと,怒りや悲しみに満ちたヴォーカルが,美しく芸術的な旋律を奏でています。 歌詞は,異教徒としてのスラヴ民族の視点で書かれており,それが音楽的にも上手く表現されています。 このアルバムからキーボード奏者がミハイル "メイデン" スミルノフになり,かなり強力なキーボード・プレイを聴かせてくれます。 スタイルはAtmospheric Dark Metalになったと言って良いと思います。 曲の中でも "The Plague Omen","Pagan Freedom","On A Hand Of The Universe","Tides Of Time" が好きです。 全9曲の他にマルチメディア・ボーナスとして,AVI形式とQuickTime形式で "Pagan Freedom" の粘土アニメーション・クリップが入っています。 彼らのアルバムの中では,私はこのアルバムが一番気に入っています。 アメリカのThe End RecordsからDIGIPAK仕様で1997年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy
Upon The Shores Of Inner Seas
この5作目は前作に比べて音楽的により激しく,ヘヴィに変化しました。 また,前作では歌詞はメイデンによって書かれていましたが,このアルバムではセルゲイ・ドミトリエフがほとんどすべての作曲と作詞をしています。 そのせいか,前作で見られたような異教徒的な内容は全くなくなっています。 全8曲収録で,アメリカのCentury Mediaから2000年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:It's So EasyTOO MUCH MUSIC SITE
В среднем течении Schlange(ヴ・スリェードニェム・チェチェーニイ・シュランゲ;ヘビは中流にいる)
全2曲収録のシングル。 2曲ともロシア語です。 実に11年ぶりの新作ですが,特に可も不可もない感じです。 インターネット上で2011年にリリース。
私の満足度:★★★

MERESSIN

概要

録音資料

Alkis(飢え)
古いスタイルのヘヴィ・メタルをベースにした,ブラック・メタル。 歌詞はすべてリトアニア語です。 メロディアスな部分もありますが,ドラムは貧弱で,ヴォーカルもいまいちです。 全12曲収録で,リトアニアのDangus Productionsから,カセットは2000年に,プロモーション用CD-Rは2001年にリリース。
私の満足度:★★★

MERLIN

概要

録音資料

DEATHKOTEQUE
1stアルバム。 初版は1997年にリリース。 再発盤はロシアのCD-MAXIMUMから2004年にリリース。
They Must Die
女性ヴォーカリスト兼ベーシストのマリア・アバザをフィーチャーした,MERLINの2ndアルバム。 とても攻撃的で,ブルータルなサウンドがなかなか良いです。 ヴォーカルもとても良いと思います。 全9曲収録で,ロシアのHOBGOBLIN RECORDSからのカセットは2000年にリリース。 カナダのGreat White North RecordsからのCDは2001年にリリース。 また,ロシアのCD-MAXIMUMからも2004年にリリースされています。
私の満足度:★★★★
Brutal Constructor
3rdアルバム。 ヴォーカルはくぐもった感じになっていますが,サウンドは相変わらずとても攻撃的で,なかなか良いです。 6曲目の "Zombie Ritual" はDEATHのカヴァー曲です。 全11曲収録で,カナダのGreat White North RecordsからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年11月-12月号)

METSATÖLL

概要

録音資料

Hiiekoda
タイトルの意味は英語で "My Home, My Sacred Grove" という感じだそうです。 バグパイプなどの伝統的な楽器が使われているようで,ミドル・テンポの曲も男性コーラスもなかなか良いです。 9曲目 "Merimees menneb merele" (The Seaman Goes To The Sea) や11曲目 "Velekeseq noorõkõsõq" (Hey, young brothers) のフォーク・ソングは,まるでSKYFORGERのフォーク・アルバム "ZOBENA DZIESMA" みたいです。 歌詞は全曲エストニア語です。 全18曲収録で,エストニアのNailboard RecordsからCDが2004年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年7月-8月号)
Terast mis hangund me hinge 10218
タイトルの "Terast mis hangund me hinge" を英語に訳すと "Steel Frozen In Our Souls" となるそうです。 このアルバムは1999年のデビュー・アルバムに1曲追加収録してリリースされたものらしいです。 ヘヴィなギター・サウンド,ミドル・テンポのメロディ,高らかと歌い上げるヴォーカルが特徴的です。 しかし,アルバム "Hiiekoda" ほどフォーク色は強くありません。 追加されたという最後の曲 "Oma laulu ei leia ma üles" (I Cannot Find My Song) は気に入っています。 歌詞は全曲エストニア語です。 全10曲収録で,エストニアのNailboard RecordsからCDが2005年にリリース。
私の満足度:★★★

MILLIONS OF YEARS

概要

録音資料

DEAD MAN ROAD
全2曲収録のシングル。 あってもなくても良いような感じです。 インターネット上で2010年にリリース。
私の満足度:★★★

Miriada

概要

録音資料

Иллюзия Любви(イリュージヤ・リュブヴィー;愛の幻想)
Miriadaのデビュー・アルバム。 全曲ロシア語で歌われています。 1曲目のイントロからメロディアスなギターが痺れさせてくれます。 続く曲もメロディアスでなかなか格好良いです。 4,5曲目では女性ヴォーカルを使っています。 どの曲も良いと思うのですが,まだまだ成長できる余地があると思います。 また,このアルバムにはロシアの有名なバンドからゲスト・ミュージシャンが参加しているらしいです。 カヴァー曲の隠しボーナス・トラックである "Ночью и днем"(ノーチユ・イ・ドニョーム;夜も昼も),"В свете лунной тени"(ヴ・スヴェーチェ・ルーンナイ・チェーニ;月の影の光の中で),"Разбивая сердца"(ラズビヴァーヤ・シェルツァー;壊れている心)も収録されています。 全11曲収録で,ロシアのIrondからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★★

Misanthrope Count Mercyful

概要

録音資料

LAST LIVING MAN
2ndフルレンス・アルバム。 重厚で,良く作り込まれた感じのするサウンドがとても良いと思います! 頭を振って楽しめるアルバムだと思います。 最後の曲 "Stormbringer" はDEEP PURPLEのカヴァー曲です。 全14曲収録で,ロシアのMazzar Recordsから2007年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年11月-12月号)

MISCREANT

概要

録音資料

Oppressive
いわゆるテクノ・デス・メタルのスタイルです。 血を見るような雰囲気のアルバムで,音楽的にも私の好みではありません。 ロシアのBLACKSMITH ProductionsからCDで2002年にリリース。
私の満足度:
『DARK CITY』:★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2002年2月-3月号DEMO ZONE)
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2003年1月-2月号)

Mistigo Varggoth Darkestra

概要

録音資料

Midnight Fullmoon
7曲入りのダーク・アンビエント・アルバム。 このカセットの曲はNOKTURNAL MORTUMのKnjaz VarggothとMunruthelによって創られています。 異教徒主義の力強い精神が根底に感じられて,素晴らしいアルバムだと思います。 ロシアのMetalAgen Recordsからは1997年にリリース,ポーランドのSlava Productionsからは2000年にリリース。
私の満足度:★★★★★
The Key To The Gates Of Apocalypses
72分3秒の1トラックで構成されたアルバム。 他の作品とは違い,ダーク・アンビエントにブラック・メタルを組み合わせたようなサウンドで,ヴォーカル入りです。 ダークで不明瞭で寒々とした印象を受けます。 Knjaz Varggothの,意識の深部における神秘的な探索の内容がうまく音楽として表現されています。 アメリカのThe End RecordsからのCDは1998年にリリース。
私の満足度:★★★★★
Insatiable Moon
10曲入りのカセット。 このアルバムは,1996年に作られた "Paganism","Волчий Глаз"(ヴォールチー・グラース;オオカミの目)という2つのアルバムからの曲を収録してリリースしたものです。 スタイルは "Midnight Fullmoon" と同様のものですが,あまり昂揚させるメロディはありません。 ポーランドのSlava Productionsから2000年にリリース。
私の満足度:★★★★

MODERIX

概要

録音資料

amoralbloom
生のようなギター,安っぽいサウンドが特徴的です。 私の好みではありません。 全10曲収録で,2010年にリリース。
私の満足度:

MOLOT VEDIM

概要

録音資料

ASYLUM
ギターを前面に押し出したスタイルが特徴的です。 ヘヴィ・メタルっぽいサウンドとシンフォニックなサウンドが混合しているようですが,あまり調和がとれていないように感じます。 音質は良いです。 全曲ロシア語で歌われています。 全8曲収録で,ロシアのSerpent's Lair ProductionsからCDで2004年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2004年7月-8月号)

MOON FAR AWAY

概要

録音資料

LADO WORLD
MOON FAR AWAYのデビューCD。 大自然の中を旅しているような感じがする音楽です。 基本的にethereal ambientですが,3曲目 "ELEVSINIA" のようなritual ambient風の曲もあります。 5曲目の "THE AUTUMN SONG OF SLOVISHA" は気分が晴れやかになる曲で,気に入っています。 全体的にも,なかなか良い出来だと思います。 全12曲収録。 ロシアのEXOTICAからDIGIPAK仕様の限定盤CDで1997年にリリース。
私の満足度:★★★★
SATOR
セカンド・フルレンス・アルバム。 静かな音楽ですが,なかなか良い音楽だと思います。 全10曲収録で,ロシアのBrudeniaからCDで2000年にリリース。 再発盤はロシアのShadowplayからビデオ・クリップを1本追加収録して2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
他サイトでのレビュー:Russian Gothic (coroner)(ロシア語),Russian Gothic (MadMax2)(ロシア語)
БЕЛОВОДИЕ(ビェロヴォヂエ;白い水の土地)
サード・アルバム。 ethereal ambientというよりneo-folkです。 悪い感じもなく,それなりに良い出来だと思います。 ヴォーカルは男性と女性の両方があります。 全11曲収録で,ロシアのShadowplayからCDで2005年にリリース(ロシア,ベラルーシ,ウクライナ,バルト三国のみで販売)。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年9月-10月号)
他サイトでのレビュー:Russian Gothic(ロシア語)

MORAY EEL

概要

録音資料

Psycho: Delusion
MORAY EELのデビュー・アルバム。 デス・メタル風の女性ヴォーカルと重厚なサウンドが特徴的です。 しかし可も不可もないという感じです。 全14曲収録で,ロシアのMetalAgen Records/Soyuz MusicからCDで2005年にリリース。
私の満足度:★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年7月-8月号)

MORBID VIOLENCE

概要

録音資料

Winds Of Madness
ヴォーカルがブラック・メタル風のシンフォニック・メタルを演奏しています。 女性ヴォーカルやピアノや弦楽器も使われていますが,あまり私の好みではありません。 1曲目 "The Mass" と5曲目 "Hear Me!" の歌詞はロシア語です。 全12曲収録で,ロシアのIrondからCDで2009年にリリース。
私の満足度:★★
『DARK CITY』:★★★★ [1010](2009年11月-12月号)

MORDOR

概要

録音資料

Glamour, Glamour!
1stアルバム。 アリサのメンバーが曲を作っているのか,アリサに似たサウンドも聴けます。 まあまあ良いです。 歌詞は全てロシア語です。 全11曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年3月-4月号)
Жажда!(ジャージダ!;(のどの)かわき!)
2ndアルバム。 5曲目の "Банзай!"(万歳!)が好きです。 全11曲収録で,ロシアのCD-MAXIMUMからCDで2010年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2010年7月-8月号)

MORTIFER

概要

録音資料

EUTHANASIA
1stフルレンス・アルバム。 後のアルバムに通じるスタイルのスラッシュ・メタルを演奏しています。 どの曲もなかなか良いです。 最後の曲はJudas Priestのカヴァー曲 "Breaking The Law" です。 全10曲収録で,Death City Recordsから1993年にリリース。 リマスターされた再発盤CDはロシアのMetalism Recordsから2007年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:_ [パヴェル・シェルヒン](2007年9月-10月号)
IF TOMORROW COMES
2ndフルレンス・アルバム。 古いスタイルのスラッシュらしさがぎっしり詰まった,全8曲から成る濃度の濃いアルバムです。 CDのレーベル面やジャケットに記載の曲順はどちらも間違っていて,4曲目が "SLAVE OF FATE",5曲目が "CREMATORY'S YARD" です。 6曲目の "SEA OF TEARS" のイントロが好きです。 7曲目の "REALM OF SHADES" はRUNNING WILDのカヴァー曲です。 8曲目の "DON'T SAY NEVER" はバラードです。 ロシアのMetalAgen RecordsとValiant Music ProductionsからCDが2000年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★ [ナースチャ・バフメチェヴァ](2000年11月号)
他サイトでのレビュー:ODIUM(ロシア語)
BLIND FAITH
相変わらずのMORTIFERらしい,力強いサウンドが聴ける3rdフルレンス・アルバムです。 SODOMやKREATOR風のスタイルだと聞きます。 8曲目だけロシア語で歌っています。 全9曲収録で,ロシアのSOYUZ ENTERTAINMENT HOLDINGからCDで2002年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★ [アンドレイ・コリュヒン](2002年11月-12月号)
Total Darkness
全14曲収録の4thフルレンス・アルバム。 いつも通りのスタイルで,MORTIFERらしいスラッシュを演奏しています。 しかし今までの作品中では最もアグレッシヴなサウンドになっていて,素晴らしいです! ラストの4曲はボーナス・カヴァー曲となっています。 11曲目はBlack Sabbathの "DIGITAL BITCH",12曲目はDeep Purpleの "INTO THE FIRE",13曲目はAC/DCの "SHOT DOWN IN FLAMES",14曲目はThe Beatlesの "COME TOGETHER" です。 これらのボーナス・トラックもなかなか良いです。 ロシアのCD-MAXIMUMからのCDは,CD-MAXIMUMのカタログを収録したCD Plus仕様で,2004年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年1月-2月号)
CYBERNIZED
5thフルレンス・アルバム。 相変わらず頑固なまでにいつも通りのスタイルで演奏しています。 アグレッシヴでパワフルです。 全9曲収録で,ロシアのMazzar RecordsからCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アレクセイ "KIDd" クゾヴレフ](2006年9月-10月号)

MOURNFUL GUST

概要

録音資料

She's my grief
1stアルバム。 憂鬱で重厚なサウンドとデス・ヴォイスが特徴的なアルバムです。 セッション・ミュージシャンとしてソプラノ,女性ヴォーカリスト,ヴァイオリン奏者,フルート奏者がいます。 どの曲もなかなか良いと思います。 全7曲収録で,カセットはウクライナのMetal Force recordsから2000年にリリース。 CDはロシアのMetalAgen Recordsから2005年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2001年3月号DEMO ZONE)
『DARK CITY』:★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2005年11月-12月号)
The Frankness Eve
8年ぶりにリリースされた,2ndアルバム。 ピアノの音もあり,まあまあ良い感じです。 全8曲収録で,ロシアのBadMoodMan MusicからCDで2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2008年9月-10月号)
他サイトでのレビュー:It's So Easy

MUNRUTHEL

概要

録音資料

Явь, Навь и Правь(ヤーフィ・ナーフィ・イ・プラーフィ;現実,亡霊,正せ)
全10曲入りで,A面(1トラック目)がSUMMERSIDE,B面(2トラック目)がWINTERSIDEという構成になっています。 両方とも曲はずっと連続しています。 全体的にメロディアスで,聴きやすいサウンドで構成されています。 A面(1トラック目)では3曲目の "The Golden Throne Of SVAROG (The Ode)" と4曲目の "Fern Flowering (KUPARA - Night)",B面(2トラック目)では2曲目の "Destroyed By The gold crosses" と3曲目の "Under The Wings Of Starry Darkness (The Nightflight)" が特に気に入っています。 曲が録音されたのは西暦1997年(天地開闢歴7505年)です。 ウクライナのOriana Productionからのカセットは1999年にリリース。 ロシアのOSKOREI musicからのCDは2004年にリリース。
私の満足度:★★★★★
Ориянские Сказанья(アリヤーンスキエ・スカザーニヤ;オリアナの物語)
前作と違う点はメタルのサウンドがあるところです。 B面(2トラック目)にはシンフォニックで強力な曲が多いです。 A面(1トラック目)では6曲目の "Предрассветный Танец Денницы"(プリェドラスヴェートヌィ・ターニェツ・ヂェンニーツィ;夜明け前の明けの明星の踊り)が悲しげで気に入っています。 B面(2トラック目)は全曲素晴らしいです! 1曲目の "Блеск Грозовых Мечей"(ブリェースク・グラザヴィーフ・ミェチェーイ;雷雨の剣の輝き)は途中から激しいメタルのサウンドとヴォーカルが入り,荒々しくも調和のとれた音が感動させてくれます。 5曲目の "Сумерки жидохриста"(スーミェルキ・ジダフリスター;ユダヤ人キリストの黄昏)も激しいオーケストラ・サウンドで構成され,「これでもか!」というほど昂揚感をかきたててくれます。 アルバムのオーケストラ・サウンドには,ストラヴィンスキーの「春の祭典」からとられた部分があります。 このアルバムは本当におすすめの作品です! 全12曲収録の,ウクライナのOriana Productionからのカセットは西暦1999年(天地開闢歴7507年)にリリース。 ポーランドのEastSide RecordsからのCDは,3トラック目に "Блеск Грозовых Мечей" のライヴ・ヴァージョンを追加収録して,2004年にリリース。 ロシアのGardarika Musikkからの再発CDは,13曲目にボーナス・トラックとして "Гиперборея"(北国人)を追加収録して,2009年にリリース。
私の満足度:★★★★★
ЭПОХА ВОДОЛЕЯ(エポーハ・ヴァダリェーヤ;みずがめ座の時代)
このアルバムは2005年から2006年の間に録音されました。 スタイルはブラック・メタル風のダーク・アンビエントというような感じです。 ギター,ベースをDUB BUKのイストゥカン(Истукан)が演奏しています。 他にもフルートが少し使われています。 どの曲も前作ほど昂揚感をかきたてられはしませんが,なかなか良くまとまっていると思います。 8曲目の "...07.22..." は7分22秒から曲が始まります。 タイトル曲のライヴ・ビデオも収録しています。 全8曲収録で,ロシアのOSKOREI MusicからDIGIPAK仕様,CD Plus仕様のCDで2006年にリリース。
私の満足度:★★★★★
他サイトでのレビュー:It's So Easy

MURDER DELIRIUM

概要

録音資料

T.B.O.I.A.H.M.
全9曲収録のアルバム。 アルバムのタイトルは,1曲目 "The Birth Of Intellect And Human Malice" の略だと思います。 キーボードを使っていますが,あまりメロディアスではなく,全体的に単調な感じがします。 しかし,ギターのメロディ・ラインに平行して演奏されるキーボードには疾走感があったりして,単純なデス・メタルにしていないのが,注目すべき点です。 音質は良くないです。 自主制作盤で,500枚限定のCDが2002年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★★ [オレーグ・ポズデーエフ](2003年7月-8月号)

MUST MISSA

概要

録音資料

MARTYR OF WRATH
エネルギッシュで,疾走感もあり,とても良いスラッシュ・メタルを演奏しています。 全8曲収録で,エストニアのNailboard RecordsからのCDは2007年にリリース。
私の満足度:★★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2007年11月-12月号)

MY AUTUMN

概要

録音資料

INEXPRESSIBLE WORDS
全6曲収録のEP。 デス・メタルとメタルコアの混合スタイルです。 疾走感のあるサウンドと若干豚声のヴォーカルが特徴的です。 歌詞はすべてロシア語です。 2008年にリリース。 ロシアのDF MUSIC ORGANIZATIONからは2009年にリリース。
私の満足度:★★★★

MY UNIVERSE

概要

録音資料

Infinite Spaces
プログレッシヴ・ロックの要素も少しある,インストゥルメンタル・アルバムです。 まあまあ良いです。 最後の2曲はボーナス・トラックです。 全14曲収録。 自主制作版で,2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:★★★★ [アンドレイ・コリュヒン](2009年5月-6月号)

NAHASH

概要

録音資料

WELLONE AETERNITAS
4曲入りのアルバム。 タイトルの意味は分かりません。 歌詞はすべて英語です。 ヴォーカルはサタニズム的な印象を受けますが,悪魔崇拝の音楽ではありません。 デス・メタルやドゥーム・メタルの要素も加味された音楽で,とにかく暗いです。 冷たく,寒々とした雰囲気のアルバムで,幽霊でも出てきそうな雰囲気を感じます。 フランスのDRAKKAR ProductionsからCDが1997年にリリース。
私の満足度:

NANCIAL

概要

録音資料

MEANING OF LIFE
デビュー・アルバム。 なかなか良いメロディック・デス・メタルを演奏しています。 メタルコアっぽい要素も感じられます。 全14曲収録で,ロシアのChaotic Noizから2008年にリリース。
私の満足度:★★★★
DISEASE
全2曲収録のシングル。 デス・ヴォイスだけでなく,クリーン・ヴォーカルも使われていて,曲も良いメロディック・デス・メタルだと思います。 インターネット上で2009年にリリース。
私の満足度:★★★★
『DARK CITY』:_ [アンドレイ・コリュヒン](2009年11月-12月号)

NARGATHROND

概要

録音資料

DER GERWELT / Carnal Lust and Wolfen Hunger
DER GERWELTとNARGATHRONDのスプリットCD。 前半の