2003/10/08 岡山県立吉備路郷土館

吉備路周辺の古墳、遺跡などからの出土品、
民俗資料など多数をを展示しています。




岡山県立吉備路郷土館
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郷土館の敷地の中には、二軒の旧家屋が移築され
ています。

この建物は、風早雲嶂(医師で初代村長)と言う人
が自宅として建てたものです。
建築手法から見て、幕末から明治初頭のもののよ
うです。雲嶂の死後山手村が購入し、明治35年か
ら昭和43年までの66年間、山手村役場として使用
されていました。
             案内板より
↑旧山手村役場
この民家は元は岡山市沼に所在し、旧山陽道に沿う
茶屋でした。建築の様式、手法から見て江戸時代末
期頃に建てられた物のようです。
屋根は茅葺・入母屋造の建物で、基本的に当時の一
般的な民家の構造ですが、簡素な必要最低限の間取
りとなっています。
            案内板より     
↑旧松井家住宅
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