はじめに。
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■ はじめに

ようこそ初めてのロボット工学へ。
基礎知識編では、ロボットとはそもそもどのような存在なのかということから、ロボット工学を学ぶ上で知っておきたいことを紹介していきます。

ロボットのイメージとは?

あなたは、ロボットと聞いてどのようなものをイメージしますか?

・未来像(夢)
・AI(人工知能)
・人造人間
・人間が利用するただの機械
・人間の代わりに働いてくれる機械
・アニメや映画などに登場する空想上のロボット
・人型のロボット(ヒューマノイドロボット)
・人型以外の形のロボット(4脚・車輪・クローラなど)
・合体変形可能なロボット
・周囲環境をセンサーで判断し状況に応じて行動する機械
・日本が世界に誇れる最先端テクノロジー
・科学技術の結晶体
・いずれ知能を高め人間を強襲する存在
・まだまだ未熟で解決すべき問題が山済みの技術
・ロボコン

などなど、人それぞれいろんなイメージを持たれていると思います。
私のロボットに対するイメージは、
「人間や環境に合わせるように行動する様々な分野の科学技術を集約した機械」
です。
私は、人間がロボットに合わせて動くということはあまり好ましくないことだと思っています。
例えば、ロボットが聞き取りやすいようにゆっくりと言葉を発したり、ゆっくりと歩いたりすることです。
ロボットに合わせなければ動かないようなものはいずれ淘汰されるでしょう。
人間や環境に合わせた機械を作り上げるために歩行・制御などの要素技術が研究されています。
そのため世界で要素技術の集合体である二足歩行ロボットが注目を集め個人でも製作する人が増えているのです。

ロボット世界への第一歩

ロボットに対し興味・関心はもったのはいいけど、
少し学んでみると難しすぎてどうも・・・。

と思っている方も多いはず。現に私もその一人です。
本当に自分の得意な分野、またこれだったらずっとやっていけそうだと思うことは何ですか?
そこに私は答えが隠されていると思います。

今のロボット技術者の方でも、全く違う分野から来ている人もいます。
つまり、ロボットばかりしている必要もなく、むしろ他の分野でロボットと結びつく技術が開発されているわけです。
ロボットは物理学だけでなく、電気電子工学・生物学・心理学・化学などの集大成です。
是非、自分の得意なものから取り組んでいってみてください。
そして、無限の可能性を秘めているロボット世界へ踏み出しましょう。

まずはロボットの語源について見ていきましょう。

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