岡山県津山市河辺943-1

■大腸検査について
 痔と思って来院された患者さんでも大腸にも病気が潜んでいる場合もあります。必要に応じて、電子内視鏡による大腸検査をおこなっています。
 排便の出血も、経験を積んだ専門医の目にかかると、色や粘液の混ざり具合で直ちに腸に病変があると看破出来てしまうことも有ります。特に早急な結論を出す場合は、即座に電子内視鏡による大腸検査をおこなうことも有るのです。こうして当院は多くの大腸疾患の発見実績を携え、岡山大学第一外科関連病院の中で、同外科への一番の大腸癌(ガン)紹介数を誇っています。(大腸癌についてはこちら


 当院院長は、現在主流になっている苦痛の少ない大腸内視鏡手技の創始者であるアメリカ在住の新谷教授に内視鏡のレクチャーを受けました。当時日本では、まだこの方式を駆使できるスタッフは極めて少なかった時代です。

新谷氏サイン

 これは新谷氏の執筆の書籍にサインを頂いた部分の写真です。新谷教授のサインと1984年の日時とディアー ドクター岡とあります。院長の宝物の一つです。

 岡山大学から派遣される内視鏡検査医師群もすべて大腸内視鏡のベテランです。
(関連項目 便秘について 大腸がん

◆最新鋭、大腸内視鏡位置表示装置に関するおしらせ◆



 当院では先般、岡山県下の医療施設で最初に大腸内視鏡挿入形状観察装置(UPD)を導入しました。

 これは大腸検査の際に腹部の中にあって本来見ることの出来ない内視鏡の位置や形状を、放射線被爆を受けることなくリアルタイムでモニター画面に3次元画像表示することのできる、最新鋭の高度電子先端技術の粋と言うべきものです。


 苦痛の伴わない大腸内視鏡検査を行うためには、熟練した医師による、腸管に緊張をかけない確実な「軸位固定法」が行われることなのです。

 この微弱な磁気を感知して画像を構成するデジタル先端技術を駆使したこの装置を併用することにより、苦痛の少ない「軸位固定法」による挿入を一層確実に行うことができ、患者さんの検査に伴う肉体的負担が軽減され、また短時間で確実な精査が期待できることになります。

 患者さん自身、検査中にご自身の大腸内部の様子を観察できることはもちろん、この大腸内視鏡形状観察装置のモニター画面から、ご自身の腹部の中の内視鏡の入り具合や検査のすすみ具合を視認することが出来るのです。

 極めて高価な機器ですが、大病院にも先駆けて県内最初にいち早くこの装置を導入したことは、当院の大腸内視鏡検査にかける意気込みを現しています。

◆大腸内視鏡施工症例数
1999年
928例
2000年
731例
2001年
712例
◆大腸内視鏡による大腸ポリープ摘出例数(内視鏡的ポリぺクトミー)
1999年
52例
2000年
102例
2001年
108例

 


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