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令和8(2026)年4月  第5-274号 

会報「ふ み あ と」


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 ≪尻割山展望所≫

 

 

 

 

≪シャクナゲの開花前≫

 

 

 

  
















≪シャクナゲ山行 高月山 緑の葉はバイケソウ  令和7年429日≫ 

 

 主な内容 -1-2 はページNO

*-2-行事予定  *-3-記録 *-4-連絡(ボルコン・スポーツ体験会)・*-5-行事記録

*-6-報告 @ A会員情報・*-ニュース:-10回想4 -11ひとりごと(鬼が城山系の・・)

1 山行・行事等の計画  

(1)山行・行事計画 (令和8年 4月・5月) 

 3月15日(日)午前10時〜12時 救急講習会 スポーツセンター3階会議室

 4月4日(土)クライミング教室 大洲青少年交流の家

 4月14日(火)19:30〜 総会・例会 スポーツセンター会議室
   都合で14日(火)に変更となりました。

 4月18日(土)津島・山本牧場 クライミングウオール持参

 4月18日・19日 ピークストレイル鬼が城山系 

 4月末  シャクナゲ山行

 5月中旬〜下旬 つつじ山行

 4月29日 九島24輩様  5月6日(旧3月20日)高串地四国

クライミング教室 宇和島市スポーツ交流センター

  開催予定日 令和8年4月4日

 

宇和島スポーツ交流センター

  土曜日 水曜日(夜間) ジュニアクライミング教室

  毎週日曜日  午後  クライミング教室・・

  上記以外に 個人的な山行などあります。

 

(2)総会・例会 《令和8度 開催予告》

期日令和8年 4月 7日(火)19:30〜   14日に変更になるかも?

場所: 宇和島市スポーツ交流センター会議室・・行事・山行報告など

2 会 議 例会 

和7年度 第4回例会  議題など(報告)

参加者:島田 西田 西村 橋本 藤岡 前田  6名

期日 令和 8年 1月 6() 

場所:スポーツ交流センター 会議室・・

1 行事・ 山行・クライミング 報告    会報「ふみあと」1月 参照

(1)クライミング  橋本

   高校選手権報告  愛媛県参加者

    男子 滝澤晃人くん、藤本志衿くん(宇和島東津島分校)

女子 橋本心愛さん(丹原高)、松友萊衣果さん(松山東雲高校)

    成績はあまり芳しくなし  高知・徳島では好成績の選手あり

(2)登山  ・・・  氷棚調査

:大学で氷棚のことを研究している沢田先生より連絡があり足を運ぶ

  会報「ふ み あ と」に設置した当時のことを掲載

 2 クラブ関連 企画・予定など

(1)クライミング関連 

@ 一般対象 クライミング教室 1〜3月宇和島で

   開催予定日 令和8年1月4日・18日(日) 2月1日(日) 

希望があれば3月15日(日) 3月29日(日)

     大洲よりやり難い。初心者向けのコースが少ないし狭い。

A クライミング部 

  1月17日(土)ボルタリングコンペ関連  ・・9日から準備

1月24(土)・25(日)スポーツ体験会 宇和島市総合体育館

  資材の運搬など協力をお願いします。

   2月22日(日)宇和島カップ 宇和島市スポーツ交流センター

(2)登山部  

   1月24日(土)搬出訓練会 ? ・・2月にスポーツセンターで・・?

(3)その他 下記資料作成は?

 @ 市スポーツ協会報告・・スポーツの日関連・・

A 総会資料・・次年度日程表配布・・ピークストレイルは4月19日(日)

   関係者は3月末までに連絡してください。

   少し早いですが4月まで例会がないので、連絡です。

会報「ふ み あ と」などの作成・・? 岳連・県関係 

  情報が入ってこないのですが、どうなっているのでしょうか。

  HPも9月からなし。総会・理事会は開催すべきでは。

4 その他:参考に

 2月21(土)・22(日)

明浜町狩江地区文化祭 キリマンジャロ遠征の写真展示  西田

次回は総会・例会 令和8年4月7日(火)19:30〜 

場所:スポーツ交流センター 会議室

3.連絡・紹介 【お知らせ】

【明浜町大早津岩場の利用休止について】

 西予市より、次の通り連絡がありましたので共有いたします。

 大早津岩場をご利用いただいている皆様へ

  日頃より明浜町大早津岩場を利用していただき、ありがとうございます。

 報道等でご存知のこととは思いますが、現在、西予市は深刻な財政危機に直面して

います。この財政危機を早期に克服するため、西予市では「財政危機脱却に向けた“せ

いよ変革”宣言」を発し、3年間の集中期間を設けた「財政危機脱却プラン2025」を

策定しました。

 今回「財政危機脱却プラン2025」を受け、大早津岩場の利用につきましても3年間

の利用休止とさせていただくこととなりました。(令和8年4月〜令和11年3月末ま

で)利用者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いい

たします。

 

【山行・行事】等 予報  【クラブ関連】

(1) クライミング教室の開催 

 会 場:国立大洲青少年交流の家 クライミング会場(体育館東側)

「国立大洲青少年交流の家」のご協力をいただき、その施設を使用しての教室です。

 対 象:子どもから成人まで 一般対象  

開催予定日 令和8年

   4/4(土) 5/9(土) 6/14(日) 7/4(土)7/19(土)

   8/1(土) 8/15(土) 8/29(土) 9/6(日) 9/20(日)

7月〜11月、愛媛県スポーツ振興会による「地域スポーツ普及事業」

 大洲青少年交流の家の事業と重なる場合は日程および時間の変更があります。

 10月〜3月については、またお知らせしますので続いてご参加の待っています。

  雨天のときは中止。 

日 程: 09:50受付   10:00準備体操   10:20〜体験教室12:30 片付け  

13:00 閉会・・・その時の状況により変更あり。

連絡先・藤岡 啓子 07037703128  メール mt.pippi0926@icloud.com

 指導者:山岳会会員 馬越英司 多田 藤岡  他

 携行品等 運動(クライミング)のできる服装 シューズは会場にもあり〕

大洲青少年交流の家 電話 0893-24-5175  Eメール:ozu-hp@niye.go.jp+

 

4  行事・山行記録

 1月  多田  遠見尾根〜五竜へ   

 1月19日 氷棚から権現山へ   4人

1月17日(土)選手 キッズ18名 一般19名 計37名 鍋 8名

        他:スタッフ 

1月24日(土)スポーツ体験会 小学生 多数 スタッフ:5名? +1

2月22日(日)第6回 宇和島カップ 

3月15日(日)救命救急講座  12名

クライミング教室

 

5 行事など 実施報告 

(1)第20回ボルタリングコンペ

先日17日(土)トヨタジムで行われ、キッズ18名、一般(中学生以上)

19名、そして鍋専用車8名計37名が

県内各地から参加。20回目に相応しい

コンペとなりました。

ご参加の皆さん、準備から運営と会員の

皆さんにもありがとうございました。

 

 






 

 

 

競技成績  【キッズ】

カテゴリ 1位    2位    3位   参加者数
ファン  牧井大征  片山喜平太 松本圭也   8名
ミドル  岡部 陽  石川実侑  高嶋謙心   3名
オープン 藤川雄成  泉幸太郎  山本結羽志  7名

 

競技成績  【一 般】

カテゴリ 1位    2位    3位    参加者数
ビギナー 藤岡丈   清家桃子  佐久保明美  8名 

ミドル  木野本恵輔 森下蓮弥  上村陽祐   5名
オープン 松木康佑  松本雄太郎 石川岳彦   6名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

(2)スポーツ体験会 総合体育館

宇和島市スポーツ協会主催の小学生対象の

スポーツ体験会が市総合体育館で24・25日

と2回にわたって行われ、山岳会のスポーツ

クライミングは1日目におこなわれ、多くの

児童が壁に懸命に取りついていました。

他に弓道・剣道・少林寺拳法でした。
2日目は柔道・サッカー・トランポリン・卓球です。







 

(3)第6回 宇和島カップ 宇和島市スポーツ交流センター

期日 令和8年2月22日(日)

会場 宇和島市スポーツ交流センター内 クライミングホール

主催 宇和島山岳会 株式会社上田

カテゴリー ジュニア1・2、ビギナー、ミドル、マスター、オープン男・女

 

 

 

 

 

 





 

 

第6回宇和島カップ盛大に行なわれました。

皆さんありがとうございました。

 橋本

選手のエントリー 61名

 

 





 

(4)救命救急講座

 315 宇和島山岳会主催、12人の参加があり、2時間にわたって、三角巾で傷めた

箇所の固定、被覆方法など習いました。

止血は奥が深く理解が及びませんが、何か起きた時、先ず持っている衣類で保温につ

とめること、最善の処置は何か!を考えて行動することを学びました。

昨年の学習がすっかり抜けてしまっていることに愕然としつつ、しばらく三角巾を触

ります  藤岡 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

(2)大洲青少年交流の家より

  令和8年度ふれあいクラブの申し込みをしますかのメールが来ました。

 電話にて目的などうかがtったところ、クライミング場をだれでもが使えないた

め、申し込んでもらわないと使用できないとのこと。

 3/31締め切りなので、団題名うわじまアウトドアスポーツクラブ(宇和島山岳

会)で申し込みをしておきます。

 名簿提出は4/30なので入りたい方は4月半ばころまでに申し出をお願いしま

す。 藤岡

 大洲青少年交流の家関連で連絡です。

 クライミング場のマットをすべて取り換えることになり西村テントで受けました。

3月31日の10時ころにマットの搬入があるので作業をします。

 新しいマットの設置前に古いマットの処分と壁の高圧洗浄は交流の家の職員さんた

ちで行うそうです。また新しいマットの設置なども職員さんたちに手伝ってもらって

行います。有難いことですね。

 4/4(土)第1回クライミング教室があり

ますので楽しみにしています。

古いマットの下在住のムカデさんが慌てるでしょうね。

ちなみにムカデ被害は耳に入ってことはありません。 藤岡

 大洲青少年交流の家 後日

※クライミング場のマットを新しく設置

しました。クライミングの壁も設置して初めて洗ったそうです。

ピカピカです。 西村  

※ 壁がきれいになったことうれしいです〜チョークでヌメッていました。

上りやすくなりますね。マットの隙間をサービスで埋めてくださった由、ありがと

うございました。 藤岡

≪左:新しくなったマット≫

※ この施設は平成12(2000)年年度初めに設置の話があり、山岳連盟から西

 田、東商から東秀機さん、交流の家の職員で会合を持ち、その年度内に完成した。

 施設ができて、子どもクライミング教室、高校生などの研修会と、いろいろな形で

活用させてもらいました。その中で全国的に活躍している大政選手や国体選手など

を輩出してきました。 西田

※ 25年分の汚れを落としたということですね。1997年に「なみはや国体」が

あり、「府民の森」にクライミングウオール作り、見に行ったのですがとにかくで

かい人口壁でした。西村

 

 

 

6 会員その他の情報

 

@ 堂ヶ森〜鞍瀬の頭〜二の森 ⇒

積雪量は5cm以下です。多田

 

☜ 遠見尾根

A遠見尾根から五竜岳へ向かいましたが、

8日のsummit dayに暴風雪で停滞。

一日で約1mの積雪があり、本日雪崩れ警戒で

下山しました。無事で良かった。  多田





 

B 119 氷棚経由で、権現山頂まで、4人で。

氷棚から頂上近くの登山道までの初山道の

ルートファインディングは成功、

ガスの中を楽しく歩きました。

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

C 久しぶりの外岩です。

楽しかった。島田 他

 

 










 

D 良い思い出です 9年前2017年3/10  藤岡

 今日は、滑床渓谷から白崖尾根を経由して三本杭へ、一人山行(初の遠出)をしてき

ました。人に会わないよう祈りつつ(昨夜も気になって眠れず⤵️)

2度程道なき道を歩いて……修正が出来て、ホッ(^^;; ‼︎

有り難いことに人には会わず、時に木漏れ日が射し、鹿の足跡が雪道にあり、カケス

2羽見かけて嬉しくなったり‥‥大好きな風が、今日は特別ふきまくって‥‥

駐車場7:55出発 三本杭10:15 10:20発 駐車場12:00

 

E 329 バイカオーレンがどうしても見たくて、 藤岡

昨年行けなかった白崖へ。ホンの数輪でも最高でした。

一生懸命生きていたら、良いことあるかなぁ?

 







 

 

F 3月28日にトキワバイカ*プロジェクトの10周年記念の講演会

会場いっぱいの参加者で大盛況でした。   梅村

トキワバイカツツジ、牧野植物園の藤井さんの話をきくと、貴重というか、奇跡的に、

津島の独特の豊かな自然に育まれて、生まれたとなると、ちょっと愛おしいかも😊

※ 平成19年高知県で中高年安全登山講習会が行われ、その折に「牧野植物園

研修員」の方の講演もあり、終わって個人的に「宇和島の津島町にトキワバイカツ

チジがあるのですが咲いていますか」などの話があり、その後、何回か観察に行

き、その結果を報告しました。咲いている年とそうでない年がありました。西田

 平成21年の写真 西田≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 









H 鬼Pで撮影をお願いしている写ガール
のメンバーさんと撮影ポイントの確認後、

ボッチ整備へ。総重量12キロオーバー、私には積載オーバー、腰にきました😅

帰り道はご褒美景色😍。大久保山の巻き道からの権現山と宇和海。海が黄金色にキラ

キラ、鬼が城のなかでも一番好きな景色。 広瀬

 

寄稿

スラブ(傾斜が90度以下の緩やかな斜面)でのビレイ 

垂壁や前傾壁とは異なる特有の危険性と注意点があります。最大の特徴は、落下した

クライマーが壁に沿って滑り落ちる、あるいは跳ねる可能性が高いことです。

具体的なビレイ手法

最初の1ピン目まで: クライマーが1ピン目をクリップするまではロープを張らず、

スポット(下で支える)を行います。1ピン目をクリップしたら、すぐにテンション

を張ります。

3ピン目まで: ロープを張り気味(トップロープ状態)にして、万が一のフォールで

も地面に届かないようにします。

ビレイデバイス: グリグリ(Petzl GRIGRI)などのオートロックデバイスが、予期せ

ぬ落下時にブレーキをサポートしやすく推奨されます。

まとめ

スラブでのビレイは「たるみを作らない(Tight)」ことが何よりも重要です。クライ

マーの動きをよく見つつ、ダイナミックに流すよりも、早め早めのテンションで落下

 

距離を縮める意識を持ってください。  三好

 

 

回想 4  海外遠征 アルプスを目指して 平成2(1990)年

 ・・フランス(モンブラン)・スイス(マッターホルン)・・

平成元年の例会で、毛利宗嗣さんが「ヨーロッパ遠征」の話を出した。多くの方が

賛同した。私は高校総体が石鎚山系であり、A(男子)隊の隊長になっていた。準

備もあるし来年夏にしましょうということになった。

 私も愛媛県山岳連盟の役職もあり、40周年記念行事を模索していたこともあって、

元年12月理事会に「宇和島でヨーロッパアルプス」を計画していることを議題に出

すと、早速に岳連の行事にできないかということになり、2月の理事会で実施が決ま

った。そして参加者を県内から募集することになり12名が手を挙げた。参加に向け

ての渡航手続きは毛利さんが、トレーニング計画などは西田が受け持った。

 3月の石鎚二の鎖周辺で参加者の顔合わせをとトレーニング。富士山にも日本山岳

協会の雪上訓練に3名で参加、5月に八方尾根から唐松岳に、山頂で鯉のぼりが風に

揺られていたのが思い出されます。

 参加者も何名かの入れ替えがあり、最終的に11名となる。また報道関係からも取

材があり、何かあわただしい半年間であった。

 いよいよ出発の期日となり、チケットの関係で、先発隊4名、後発隊7名でソウル

経由・アンカレッジで給油し、北極回りでドイツ・フランクフルトへ。マッキンレー

の雄姿は見ることができたが北極圏通過中は機内の窓は全部閉められ、外を見ること

ができなかった。フランクフルトの空港で11名全員揃う。スイス行きの列車は地下

ホームにある。日本のように切符売り場はなく、そのまま列車に乗り込み、車内で行

き先を言って運賃を支払った。列

車のホームが違っていて、英語の

できる方がどうもここではないよ

と、他に移動し出発し、スイスのバ

ーゼルで乗り換えて、夜の8時ご

ろシャモニーの駅に到着、30分

歩いてキャンプ場に到着。この時

間なのに外は明るかった。

 参加者は登頂を目指すもの、ハ

イキングと観光を目的とした者も

いて、一律にできないので、でき
るだけ本人の希望に沿えるようにと、
行動はある程度
自由にし、ただ夜の
集合食事時間は集まってもらうよう
にし、予定など聞くようにした。


  ≪晩餐中の参加者 ツエルマットキャンプ場≫ 期間中、思いもよらず好天に恵まれ、
                        目的の山頂に足跡を残すことができました。

いくつかの注意点を挙げると、水道の水は絶対に飲まないこと、石灰分が多く、下痢

を引きおこす。雪面での反射が強く、一皮も二皮もはがれる。  

 フランス料理あまり期待しない

方が良い。日本人の味にあわないよ

うだ。葡萄酒が安い。水より安い感

じである。10ℓ入りのボトルを買

い込み、重くてキャンプ場までの道

が長かった。

 

 参加者からは帰国後、いろいろな 

  賛辞をいただき、NHKの番組

にも出演するはめにもなった。

 ≪モンブラン山頂直下 朝日を受けて≫ 

 


 

フランスのシャモニーからスイスのツエルマットへ。

20日間に及ぶ山旅は、おそらく初めてで最後かもしれないと。

 

 

≪ブライトホルン(4164m)目指して≫

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 ≪マッターホルンの山頂にて≫

 

 私も毛利さんも取れるきりぎり一杯の休みを取っての遠征で、

私は帰宅して翌日早朝より出張で出かけたのでした。

 

参加者の一文です

『忘れられないのは山のイロハも知らない私が4000mの山頂に立ってしまったこ

とです』

 

 

 







 

8 ひとりごと

鬼が城山系の慰霊碑など    西田

『愛媛新聞 R7.11.13付、「えひめ昭和100年より」

昭和41年11月13日 松山沖で全日空機墜落          

・・大阪発松山行き全日空YS11機、全乗客・乗員50人が亡くなる最悪の航空事

故となった。滑走路中央に一度接地したのち、着陸をやり直そうと再離陸して海面に

突っ込んだ。事故原因は特定されていない。・・』

 この記事を読み、鬼が城山系で2か所に、これに関係する慰霊碑?が建てられてい

たのを思い出した。

 この飛行機に宇和島市内の登山愛好家の新婚夫婦が同乗していて、新婚旅行の帰り

の事故であった。年齢は私と同じぐらいであったのではと思われる。

 山仲間が大勢居て、鬼が城山系に慰霊碑をということになり角材で作り持ち上げた

のでした。当時、私は登山に関わる以前のことで無縁でしたので詳細は不明です。

場所は、三本杭下方の白崖尾根の最上部に、そして

東高月山(1196m)の頂上に設置されていた。

どちらも道なき道で、どうして運んだのだろうか

大変だったと思われるが、ご夫婦が良く行かれた

場所だったと思われるのです。10数年前までは

その破片があったが、今は跡形もなく忘れられよ

うとしています。

私が登山に関わってから白崖尾根は登りによく使っ

ており、碑の前を通り、すぐに数メートルの崖に

なり三本杭への道となる。 

 

≪左:この上が白崖尾根の最長部で、ここに柱状の碑が建てられていた≫

東高月山も当時は行く人はなく、やっと踏み分け
道がある程度であり、私が先鞭を
つけた感じがします。
碑の立っていたところは北側の尻高尾根との交点にな
 るとこ
ろで、国土地理院の地形図で1196mとあり、ここが東高月山頂上で、
 現在、三
等三角点(1181m)のあるところに、案内板がありますがここではなく、

100mほど西へ行った所です。

昭和50年頃に行った時には、碑の文字もはっきりしていました。写真も撮ってい

たはずですが探すのにわからない状態です。

後日になりますが、鬼北署の署長が登山好きで、署から中ノ川・旧等妙寺跡・鬼王

峠を経て東高月山・高月山・成川へと署員を案内しました。

なお、滑床渓谷、二の俣の熊のコル方面で沢が終わりに近い付近の右側(左岸)に

小さな墓碑があります。これは昭和40年代のある年の1月、豪雪の折に単独で登

り、低体温症で亡くなった方のものです。この方の事故背景にはいろいろと取り沙

汰されていますが、はっきりとしたことはわかりません。

大久保山の山頂に石造で慰霊碑があります、森林管理署職員が心臓発作で亡くなっ

たものです。また10年ほど前(平成26年)、黒尊小屋近くに県外の方が自殺場

所として選び、ケルンが建っています。

鬼が城山系で熊に襲われ亡くなった方の墓碑があるということを耳に挟んだのです

が、これは確認が取れていません。「滑床の自然と探勝」大谷彰著の詳しくありま

すが、クマに襲われて亡くなったという記述は見当たりませんでした。