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≪四国岳連登山大会高月山での集合写真≫
≪開会式≫ ≪尻割山にて≫
主な内容 -1・-2 はページNO
*-2-行事予定 *-3-月例会記録 *-4-連絡・*-5-行事記録 *-6-報告(四国岳連登山大会) A会員情報・
*11-ニュース:*12-ひとりごと
1 山行・行事等の計画
(1)山行・行事計画 (令和6年 10月・11月)
10月13日(日)クライミング教室 大洲青少年交流の家
10月6日(日) に予定の市民登山大会は11月に延期です
11月2日(土) 滑床渓谷 滝巡り 左回りで
10月19日(土)大洲青少年交流の家フェステイバル
11月2日(土)市民登山教室 滑床 滝巡り 左周り
11月10日(日)クライミング教室 大洲青少年交流の家
11月13日(水)明浜町山あるきんぐ・・今回が最後です
三瓶町和泉・さざえが嶽〜笠置峠・滝奥池・ナルタキ古墳群へ
宇和島スポーツ交流センター
◎ 土曜日 水曜日 ジュニアクライミング教室
◎ 毎週日曜日 午後 シニアクライミング教室・・
※ 上記以外に 個人的な山行などあります。
(2)月例会 《令和6年度 開催予告》
期日:令和6年10月 8日(火)19:30〜
場所: 宇和島市スポーツ交流センター 会議室・・月例会 行事・山行報告・・・
2 会 議 月例会
参加者: 7名 島田 豊田 西田 橋本 藤岡 毛利 前田
1 行事・ 山行・クライミング 報告 会報「ふみあと」9月 参照
(1)クライミング 橋本
国スポ四国大会 7月27日(土) 石鎚クライミングパークSAIJO 8月に掲載済
(2)登山 ・・・ 会報「ふ み あ と」参照
環境啓発「親子登山教室」 8月11日(日)瓶ヶ森
6名 西村、藤岡、清水 前田 重松(松山) 藤村(西条)
2 クラブ関連 企画・予定など
(1)クライミング関連
@ 大洲青少年交流の家 クライミング教室
9月8日(土) 9月22日(日)
宇和島スポーツ交流センター 。
A クライミング部
宇和島スポーツ交流センター 9/30〜10/5 ホールド入れ替えのため休館
(2)登山部
10月6日の市民登山大会を変更したら・・・前週に四国登山大会があるため
11月2日(土)滑床の紅葉鑑賞と滝巡り
(3)その他
@ 大洲青少年交流の家フェステイバル 10月19日(土)
クライミング指導員:会員より
A 有田氏が退会後の動き
・大洲青少年交流の家 体験の風・・実行委員の変更 所長当て提出
・西予市・大早津鉱山跡クライミング場 手を引いたらという意見あり。有田氏に任す
・宇和島スポーツ交流センター 上田の関係者と話をしてみる(毛利)
担当者(宮川さん)と話し合い。山岳会と有田組とは分けて、山岳会の誤解を解けるように話をした。
わかってくれました。後日 再度話し合いを持ちます。
8月から(土)は有田組 日曜日は山岳会で
・登山部長の交代を・・10月以降に山岳会の在り方と共に検討しましょう
3 岳連・県関係
(1)四国岳連主催 登山大会関連
日 時: 9月28日(土)・29日(日)
4 その他
* 入会者:佐川信幸 河野あゆみ
* スポーツセンターの山本恭也(よしや)さん。
スピードクライミングユース世界選手権(中国)で14位となる
次回の例会 令和6年10月 8日(火)19:30〜
場所:スポーツ交流センター 会議室・・
四国登山大会 参考事項 作成中
1 山岳会 協力者
(28日)上杉 島田 豊田 橋本 (両日)西田 西村 藤岡 重松 城戸英
岳連から会長(峯本) 理事長(武田) その他
役割分担は
登山隊長:西田 副隊長2名 西村(先導) 重松篤(最後尾)
班長・・
2 事前準備
打ち合わせ 9月21日(土)13:30 成川渓谷保養センター前の東屋
受付 テント場、 懇親会場 確認
コース確認と整備 山頂下ロープ設置
受付時配布資料の作成 岳連理事長と西田で
参加者名簿の作成 開催要項、山行案内など 鬼北町・宇和島市案内書
3 28日(土)成川 (担当者) 15時集合
受付複数(16:00〜17:00)
参加者車の誘導
懇親会担当と内容 豊田 芋炊き 前回予算:3万円+参加費
4 29日(日)
07:00 成川発 鹿のコルでの車誘導と整理
5 その他
29日、参加者は午前8時までに鬼ケ城山系鹿のコルにおいでください。
その他
愛媛森林管理署への会長名で開催連絡 ・・連絡済み
愛媛県宇和島警察への連絡 山行要項 ・・・参加者人数確定後
県内岳連関係者への参加依頼 8月24日(土)に来ました。
3.連絡・紹介 【お知らせ】
クラブの登録認証の書類整備をしています。締め切りは10月末ですが、早期に提出
をという連絡が来ています。
【山行・行事】等 予報 【クラブ関連】
(1)クライミング教室の開催 (大洲)
会 場:国立大洲青少年交流の家 クライミング会場(体育館東側)
「国立大洲青少年交流の家」のご協力をいただき、その施設を使用しての教室です。
対 象:子どもから成人まで 一般対象
開催予定日:令和6年度 注:[愛媛県スポーツ振興会関連]
[10月13日 11月10日 12月8日]
3月9日 注: 1月。2月は天候の都合で休みます
10月は交流の家の関係で開催時間など変更になる可能性あり
注:日程及び時程の変更がありますので下記へ確認ください。雨天のときは中止。
日 程: 09:50受付 10:00準備体操 10:20〜体験教室〜12:30 片付け
13:00 閉会・・・その時の状況により変更あり。
連絡先・西田六助 宇和島市野川甲1270−12 難聴ですのでメールで
nis6@mx4.et.tiki.ne.jp nis6@docomo.ne.jp
(問合せ先) 電話 (フジオカ)070ー3770−3128
携行品等 運動(クライミング)のできる服装 シューズは会場にもあり〕
大洲青少年交流の家 電話 0893-24-5175 Eメール:ozu-hp@niye.go.jp+
宇和島スポーツ交流センターでの教室
注:[愛媛県スポーツ振興会関連予定] 施設利用券は受付で購入ください。
詳細はネットで宇和島スポーツ交流センターを検索していただくとありがたい。
(2)市民登山大会 滑床渓谷の紅葉と滝巡り
久しぶりに滑床の滝巡りを企画しました。紅葉には少し早いかもしれませんが、ゆっくりと回ってみたいと思います。
記
期 日 令和6(2024)年11月2日(日) 雨天・荒天時 中止
集 合 08:30 滑床渓谷 万年橋上駐車場 地形図2.5万 宇和島・松丸
コース 滑床万年橋上駐車場 集合 08:30
08:40 出発・・ 09:00〜09:20霧ケ滝(20’)・・09:50布ケ滝(20’)
10:20〜 横崖上部(30’)・・雪輪沢が一望できます。
10:50〜11:20大階子の滝(50’)・・林道から5分ほど入ります。
12:00 滑床小屋 S字峡:昼食 (40’) 野鳥の森コースへ
大ーの滝(60’)・・時間と体調に依り・・・雪輪の滝上流です。
14:40〜雪輪の滝上 15:30 万年橋到着 解散 実行動約5〜6時間
携行品 昼食、水筒。懐中電灯、防寒衣類、帽子、軍手、靴下、下着などの着替え
服装・靴 長袖シャツ、長ズボン、靴はハイキングシューズが望ましい
※ 大ーの滝は時間的に難しいかもしれません。
※ 岩が多く、水にぬれ滑りやすいので十分注意ください。
ヘルメットの着用をお勧めします。
連絡先・西田六助 宇和島市野川甲1270−12 難聴ですのでメールで
nis6@mx4.et.tiki.ne.jp nis6@docomo.ne.jp
(問合せ先) 電話 (フジオカ)070ー3770−3128
(3)令和6年度 第68回四国山岳連盟登山大会 実施要項 抜粋
1 主 催 四国山岳連盟(香川県)
主 管 愛媛県山岳連盟 担当 宇和島山岳会
2 期 日 令和6(2024)年9月28日(土)〜29日(日)
3 会 場 鬼ケ城山系 鹿のコル〜尻割山〜高月山(1,229m)
愛媛県北宇和郡鬼北町・宇和島市 1/2.5万地形図 宇和島,松丸
4 集合場所 鬼北町 成川渓谷キャンプ場、成川渓谷休養センター
5 日 程 9月28日(土)
受 付 16:00〜17:00 (成川休養センター前) 宿泊・設営・夕食など
※四国山岳連盟 打ち合わせ会 16:30 〜 17:00
開会式 17:10〜 懇親会 17:30〜 就寝 20:30 から準備、
9月30日(日)
起床 5:00〜 朝食・登山準備など 各自 集合 7:00(厳守)
鹿のコルへ移動 7:45 到着
登山行動 8:00〜14:20 閉会式 14:30〜 式後解散
タイム 08:00 〜08:30 〜 09:20 11:30〜12:20 13:50 〜 14:20
コース 鹿のコル〜尻割山〜梅ケ成峠 〜高月山(昼食)〜梅ケ成峠〜鹿のコル
6 参加費 一人につき1,000円 (受付時徴収)
7 申 込 別紙の「参加申込書」により9月15日(土)までに下記へ申し込んで下さい。
〒 ※ 岳連で記入
愛媛県山岳連盟事務局
8 その他
・参加人数の制限はありません。多くの参加をお願いします。
・駐車場が限られていますので乗り合わせて来てください。
・キャンプ用具・食事については各自で、翌日の昼食分まで準備ください。炊事棟もあり。
・休養センター本館およびロッジ宿泊は不可。工事中のため
注: 参加者は各自、スポーツ保険等をかけて下さい。
: 登山道の状況によりコース変更になる可能性があります。
: 台風の時期ですので、中止になることもあります。緊急連絡先:愛媛岳連事務局
宿泊について
宿泊日 9月28日(土)・・・下記を参考にしてください
1 キャンプ場利用者(幕営)は無料(テント持参)です。
注:キャンプ場利用については、まとめて申請しますので個々の申し込みは不要です。
※
無事に予定のコースを歩き終了しました。
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4 行事・山行記録 *印報告あり
9月 8日(日)クライミング教室 大洲青少年交流の家
9月18日(水)午後 岳連武田理事長と打ち合わせ
9月19日(木)明浜町山あるきんぐ 西予市大判山
9月21日(土)13:30〜 四国登山大会打ち合わせ? 成川
武田、豊田、西田
9月22日(日)クライミング教室 大洲青少年交流の家
9月27(金)鬼ケ城 鹿のコルのトイレの水手配 西田
9/2 鬼ヶ城山系散策 鹿のコルから黒尊小屋辺りまで 藤岡、他2名
9/9 二の俣沢歩き 藤岡、他2名
9/19 大判山へ 藤岡、他1名
9/23 高月山へ下見と道整備 藤岡、他1名
9/28、9 四国登山大会
28日成川渓谷で交流。(山岳会会員10名参加)
29日高月山へ (山岳会会員6名参加)
愛媛、高知、徳島、香川から25名 (宇和島山岳会から11名参加。)
大洲クライミング教室
9/8 子ども7名 一般15名 会員2名 計24名
9/22 (雨の為センターへ変更)
子ども3名 一般7名 会員1名 計11名
センター指導員述べ人数4人
5 行事など 実施報告
(1)9/8 第8回大洲クライミング教室(国立大洲青少年交流の家)に、まだまだ酷暑の中 、22名のご参加、ありがとうございました。
3時間余り、皆さんの疲れ知らずに感動!
9/22(日)も、どうぞお越し下さい。継続は力なり。
(2)9/22 第9回クライミング教室。
昨夜からの雨……朝、無理やろうなと判断して、
連絡のつく方々に、場所を宇和島スポーツ交流
センターに変更する旨知らせました。
遠路ご参加いただきありがとうございました。
(3)四国登山大会関係
8月23日(金)午後 岳連武田理事長と 西田
9月18日(水)午後 岳連武田理事長と 西田
9月21日(土)13:30〜 四国登山大会打ち合わせ? 成川にて 武田、豊田、西田
9/23に四国登山大会で、皆さんと登るので、下見に行って来ました。
アケボノソウ この辺りに群生していたのに、3年程見なくなり、
茅の勝ち!と( ; ; )。生き残っていたのね
藤岡
左:写真
9月27日(金)鹿のコルまで車で2往復 トイレの水を確保
水の容器の一個、コックが壊れていた。到着時に取り換え
その後 成川へ 炊事棟、トイレの水・・緊急に修理中。
大勢が来ますので間に合うようお願いします。
何とか間に合ったようです 西田
9/28、29 四国山岳連盟登山大会を開催。
28日、成川渓谷休養センターで芋炊きを囲んで交流会。
29日、27名(内、会員6名)が高月山(標高1229m)へ。
4県36名(内、宇和島山岳会から11名)の参加でした。
前日成川渓谷のキャンプ場の水が出ない!の情報で、
ハラハラドキドキ……当日の朝修理が完了して、
これも
思い出に残る会になりました。
皆さんのご協力で、2日間無事に、楽しく過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
※ 私(西田)は愛媛岳連にかかわって50年以上となり、この四国岳連登山大会にも各県でお世話になり、
前々回に滑床から三本杭に行ったので、今回は何とか鬼ケ城山系の最高峰・高月山(1229m)に案内
したいものと思っていた。
年度当初の計画で、この時期でないと日程的に
難しいなとの思いがあり、台風シーズンで前回の
平成24年は開会式と閉会式のみで登山は中止と
した。こんなこともあって心配していた。数日前
にも台風が近づき、今も南海上に2つも発生し
日本を狙っており、気になっていたが、
願いが通じたのか、何とか天気に恵まれ、
会員などの協力により実施することができ、
参加者全員が予定コースを完歩することができた。
尻割山(982m)では九州までは見ることがで
きなかったが、大良の鼻、大崎鼻、佐田岬半島など
視界の中にあった。 top 写真
わくし風、など愛媛の三大突風と言われる一つが此処
≪高月山頂上での昼食≫ からの吹きおろしで令和2年1月27日の時には大きな
被害をもたらした。風神社あと、などの話をさせてもらった。
高月山頂上でも祠は、享保元年(1801年)に現三間町元宗の有志により権現像が元宗村方面に向かって
安置された。それが最近(平成12年頃)になって反対向きに移動された。行政関係者に元に戻すことは
できないかといえば、宗教的な問題があり難しいとのこと。
予定時間より少し早めに行動ができ、時間的な余裕ができた。
しかし、この年のなるとなかなか足が前に出にくくなり、最後尾を遅れながらついていく
始末である。
今回も何とか大きく遅れることなく頂上に到着、安堵した。
おそらくここに登るのも最後になるであろうと1枚写真を撮ってもらう。
閉会式で、当番県挨拶で岳連理事長より私に回ってきて、
最初に掲げたことを話させてもらったのです。
≪左:閉会式・・次回は香川県≫
(4)西予市明浜町山あるきんぐ 大判山(799m)
1 期 日 令和6年 9月19日(木)
2 場 所 宇和町田の筋窪〜大判山
3 日程等 07:30 明浜町高山 発 08:00 宇和町文化会館裏 駐車場
08:20 宇和町田の筋窪 バス下車 08:30 出発
09:20 林道から登山道への分岐で休憩 10:00 林道
10:30 渓筋への分岐 11:10 山頂到着 12:00 下山開始。
13:10~13:20 林道へ 14:20 田の筋窪公民館前
大判山に17名で登ってきました。89歳になるわが身もなんとか
皆さんを案内して頂上にたどり着くことができ安堵したのです。
標高差550m不安が一杯でした。考えてみると10年ぶりかな、
山頂も広い草原のような感じでしたが、今は周辺が生い茂り以前の
広がりはありませんでした。野村町側の渓筋に下る予定でしたが、
下見の折にあきらめて、引き返すことにしました。
この会も11月13日三瓶町のさざえが嶽から笠置峠へ歩き、終わり
になります。27年間150回、事前研修会、反省会を含めると
200回を越していました。しかしよくぞ続いたなとの思いがあります。
この大判山はコースを探すのに随分と通ったのです。上大判に近くの谷間を登ったり、
南側から金剛滝をへて登るなどしているうちに今のコースを見つけ、そのうちに道標も立てられました。
≪下山時 振り返って・・中央の山が大判山≫
6 会員その他の情報
@ 9/9 鬼ケ城山系 沢歩き
鹿のコルから沢へ下りて本流を遡り、二の俣の東俣へ。
山道に上がる少し手前まで水が流れていて、鬼ヶ城山系の
沢歩き最高のルート。数年ぶりで、あまり行ったことの
ないコース、ゆっくりルート探索。
水が随分冷たくなっていて、秋の気配がチョッピリ 藤岡
A今日も朝から夕方まで4人で エエコで遊びました(笑)
梅ヶ成峠から滑床本流の
奧千畳へ下り、ニノ俣を谷歩きして熊ノコルまで登りました。
今回は自分達だけで
ルートファインディングしながらの山行で、これはこれで中々面白かったです。
今シーズン最後っぽい海ボル
次はまた来年
⓸? 石鎚山北壁へ。 多田
ソロなので必然的に登り返しで時間がかかる。
壁は苔が多く、今夏はあまり登られていないのかなという印象。
頂上山荘のおひめさんが写真撮ってくれました。
写真3葉追加。最後の登り返し時ですね。
D 9/6 大判山下見 西田 09:00〜12:30
19日開催の“明浜山あるきんぐ”があり、コースに心配な個所があるので行ってきました。
案の定、下大判から上大判への稜線は藪になっており、10mほど刈分けをしましたがあきらめました。
野村町の渓筋に下る予定でしたが、田の筋からの往復にします。谷に沿って登る道も林道に出る個所が
分かり難くなっており、道作りをしたのです。そこから林道を行くと整備されており、数人であればこの
林道を利用すると良さそうです。最近は林道を通る方が多いのかもしれません。
下りに林道を整備している方に出会いました。山頂はしんどくなり行きませんでした。
E 9/2、鬼ヶ城山系をウロウロ。
暑いので沢に行きたかったのですが、
台風の雨が気にかかり、汗をかいてきました。
※ 最後の坂口記念
登山フェステイバル (3)西田六助
八島湿原・鷲ヶ峰
どうも雨の模様。予報では9時から雨マークがついていた。1時間ほど早く行動開始。
奥霧小屋コースは数年前に行っているので鷲ヶ峰コースはアップダウンがあっても標高差300mほどであるので選択した。
見覚えのあるビジターセンター前からガードをくくり登山道へ、
ニッコウキスゲが迎えてくれた。結構雑木に水滴が付いている。
少し休んでもらい、雨具のズボンを付ける。湿原への分岐を過ぎて、
登るに従い視界が開けてくるが、車山歩方面から大きなガスが押し寄
せてくるがなぜか湿原の所で消えている。立ち木のない尾根筋である。
右手にモミ、カラマツの林のあるなだらかな稜線上で、雨の様子。
大雨ではないが雨具を付ける。低いケルンのある所から前方にうっ
すらと山頂が見える。あれが目指す鷲ヶ峰かなと。
少し下りとなり、登り返すと、ほどなく頂上に到着。真っすぐ行くと和田峠方面へ。
今回が最終回とは残念ですね、あと数回は来れそうな気がしますと話をする。
後ろにB班の方が付いていて、先に下山を始める。縦走してくるグループがあり、
先に通す。雨はたいしたことはない。
下りは先ほどの分岐から湿原方面へ向かう。
やったーという思いであった。ニッコウキスゲ、ノハナショウブなど
≪湿原でのニッコウキスゲ≫ いろいろな草花が迎えてくれた。
ビジターセンターに到着して、少しゆっくりしていると最後になってしまった。
宿舎で早めのお別れ会、周りを見ると、人数がだいぶ少ない。すでに帰途に就いた方が多いのであろう。
私たちは次男が迎えに来るのでゆっくりしますと。子供に早く来るよう電話をする。
12時過ぎに来て助かる。スタッフ数名の見送りを受けて帰路に就いた。
7:山岳ニュース 他
(1)※10年目となり、9月27日 追悼式典が行われたとのTV放送がなされていた。
(平成26年)9月27日11時52分(日本時間)に発生した長野県と岐阜県の県境に
位置する御嶽山(標高3,067メートル)の火山噴火災害である[3]。噴火警戒レベル1
(平常[注 2])の段階で噴火したことなどの様々な要因(後述)により火口付近に居合わせた
登山者ら58名が死亡、行方不明5人、日本における戦後最悪の火山災害でもあった。
8 ひとりごと
80台も最後の年齢になり、80の坂は何とか上れそうですが、次の90の
坂はどこまで行けるか心配です。
高知市に住むポン友が「95歳までは頑張ろうね」と言ってくれますが、これ
ばかしはどうにもなりそうにありません。
6月に定期的に検査のために通っている医者が「難聴なのに車の運転を良く
しますね。私なら怖くてできません。止めなさい」との忠告があり、さらに帰
りがけに看護師さんが「車の運転はダメですよ」と追い打ちをかけられた。
4月に10歳下の義弟に会い「まだ車の運転をしているのですが?私はやめまし
た」とのこと。
7月に長野県山岳連盟のイベントに、今までは車を利用し、大阪までフエリー
で行き、ボチボチと走っていたので、今回も良いがと娘に言うと、即座に「ダメ」
と帰ってきた。仕方ないか、JRで行かないとダメかなとの思いになり、
JRを利用した。
高知のポン友に言えば、とっくに娘に免許証を取り上げられ、車に乗ることが
出きないのですと、どうも娘は厳しいようです、
このように皆さんからやめなさいとの声が大きくなりどうしたものか思案してい
ます。
しかし、車がないと不便この上なく、里の家や畑の往復、登山関係もあり、足を
奪われると何もできなくなってしまい、それこそ我が人生終わってしまいそうです。
車の運転も最近は細心の注意を払い、近場を走ることが多くなりました。遠くは
極力避けています。また車だけでなくいろんなことを言われるのです。
90に近くなってこんな高い所に登って、脚立で木のせん定をしているとビックリ
する方もいます。
刈払い機で草刈りをしていると「まだそんなことをしていますか、危ないのでもう
止めなさい」とか、等々言われています。
あたかも動いたら駄目ですよと言わんばかしの言葉が多いようです。
身体が動ける間は少しずつでも動けたらと言う気持ちで動いているのですが、やは
り奇異に感じるのでしょうか。
あるイベントに○○さんが見えないがどうしましたかと問えば、老人ホームに入っ
ているという。この年になると、施設に入るのが普通のようだ。
夫婦ともに元気で暮らしているのは珍しいのかな。人生100年時代と言われてい
るのに何か寂しい気持ちがするのは私たちのみでしょうか。
よく愛媛新聞の“お悔やみ欄”を見るのですが、やはり90歳前後の方が多く、
割合と70台の方も多いような感じがします。
私よりずっと若い方の原因で老衰という言葉が出てきます。老衰とは呼んで字のごと
く老いて衰えていくことで、疑問に思うことがあります。
そうはいってもボツボツと終活の準備をしなければならないなとの思いもあるのです。
何十年来の書類や文書をどう処分すればよいか、できれば我が人生の記録も残してお
きたい。
断片的には残しているのですが、それらもまとめてみたいなと思っています。
ある方から言われた「ああ面白かったと」と思われる人生でありたいと。