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2023(令和5)年   第5-246号   

12月 会報   ふみあと

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      石鎚山 11月 藤岡 
                 魚成新四国 頂上付近  11月 西田

 

  

 

 

主な内容 -1-2 はページNO

*-2-行事予定  *-3-11月例会記録 *-4-連絡・*-5-行事記録 *-6-報告 A会員情報・*11-ニュース:*12-ひとりごと

 

1 山行・行事等の計画  

(1) 山行・行事計画 (令和5年12月・1月)   ?は不確定

 クライミング教室 12月10日(日)大洲青少年交流の家 

12月  日山協ブロック研修会

1月13日(土)ボルタリングコンペ(ボルコン)

  毎週水曜日午後 シニアクライミング教室・・宇和島スポーツ交流センター

  上記以外に 個人的な山行などあります。

   

(2)月例会 《令和5度 開催予告》

期日令和5年12月 5日(火)19:30〜  

場所: 宇和島市スポーツ交流センター 会議室・・

月例会 行事・山行報告・・・

  次回の月例会 12月5日(火) 1月9日(火)

2.会 議 月例会 

期日 令和 5年 11月 7日()   場所:スポーツ交流センター 会議室

参加者 有田、豊田 橋本 西田 藤岡

1 行事・ 山行・クライミング 報告       会報「ふみあと」11月 参照

(1)クライミング  橋本

(2)登山  有田・・・会報参照

  大洲青少年交流の家:体験フェステイ in交流の家 他

(3)その他    明浜関係 10月12日(木)石鎚山系

(東黒森〜伊予富士〜桑瀬峠〜寒風山トンネル口)  16名

2 クラブ関連 企画・予定など

(1)クライミング関連 

@ 大洲青少年交流の家 クライミング教室 11月12日(日) 

 宇和島スポーツ交流センター  11月22日(水)

A クライミング部  

(2) 登山部 

   11月14日(火) 11月に紅葉探勝登山を計画していましたが、広域スポーツセンターから

松本指導員から12月に会として発表があるので、その視察を兼ねて実施。・・・都合により28日に延期・・・

 場所:鹿のコル〜高月山

(3)その他

  自然保護指導員 藤岡さんから広瀬さんに(案)・・・年齢制限のため

 岳連・県関係 

(1)四国ブロッククラブネットワークアクション   後記

   日 時 令和5年11月19日(日) 10:00〜16:20

   場 所 サンメッセ香川 中会議室  高松市林町 2217−1

   参加費 登録クラブ関係者 2200円 

    広域スポーツセンター 松本さんと相談して・・メールします。・・橋本

3)愛媛県立図書館より

山岳会40周年史・50周年史寄贈の要請があり、宇和島市の山、

西田作成分も含めて8部、16冊送りました。10月10日

(4)広域スポーツセンターより 10月26日・・・

第3回目研修会のクラブ活動報告をうわじまアウトドアスポーツクラブにお願

いできたらと考えています。詳細については、橋本さんと相談させていただこう

と思っております。

12月に県のクラブミーティングで、うわじまアウトドアスポーツクラブの紹介をウェブで行いたい

との事で、発表を頼まれました。今の所、具体的な日程などはまだ決まっていませんが、それに向けて

広域スポーツセンターの松本さんがクラブの活動(登山、クライミングそれぞれ)を11月中に視察、記録

したいそうです。登山の方は有田さんに頼んでいます。どこまで出来るかわかりませんが。とりあえずやっ

てみます。 橋本    登山部11月14日高月山はこの一環です。

4 その他

(1) 11月15日(水)明浜 三滝山・魚成新四国〜龍沢寺  14名

2)“のぼろう会”高齢化で存続出来なくなり解散しました。長い間ありがとうございました。

 次回は例会 令和5年12月 5日(火)19:30〜 

場所:スポーツ交流センター 会議室・・

        1月9日(火) 2月6日(火)  3月5日(火)

 

3.連絡・紹介 【お知らせ】

(1) 広域スポーツセンターより

12月23日()に行われる、「えがおスポーツクラブフェスタ〜東温スポーツフェスティバル〜」において、

愛媛県下の総合型地域スポーツクラブの認知度を向上し、各クラブの会員増加を狙いとする紹介ブースを設置

する予定にしています。

 そこで、クラブの紹介掲示物の作成をお願いしたいと考えています。掲示物については、特に基準を設定して

いませんが、こちらでひな型を作成しましたので、そちらを使用して作成していただいても構いません。また、

昨年作成を依頼した時にご提出いただいたクラブに関しては、その際に作成したデータをお返しします。

以前作成したもので特に変更がない場合は、そのままのデータをご返信ください。

掲示物提出締め切り 1211()【広域スポーツセンターにデータ返信】

 掲示物の作成例として、うわじまアウトドアスポーツクラブさんの掲示物を添付しております。参考にしてください。

 また、フェスティバルのチラシがまだ作成できておらず、参加予定のクラブの皆様には大変ご迷惑をお掛けしております。

当日は、キッチンカーやスラックライン体験ブース等が集まる、誰もが楽しめるフェスティバルにしたいと思います。

チラシができ次第、早急に各クラブへ送信いたしますので、各クラブの会員さんにもアナウンスお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 









 

(2)安全登山講習会の参加依頼について・・愛媛県

例年開催しています「令和5年度の安全登山講習会」が

11月25日(土)13時〜 愛媛県生涯学習センターにて開催されます。

山岳連盟の指導委員長、日本山岳ガイド協会公認登山ガイドの「松本智広様」が講師をして頂きます。

時間が許す方は是非参加して、お話を聞いて下さい。

締め切り日はきていますが、愛媛県の了解を得ていますので、今週の早い時期に連絡して頂けませんか。

なお、一般会員の方にもお声を掛けて下さい。 会長 峯本 典ェ

  連絡が遅くなってしまい、皆さんに周知できませんでした。

 

(4)令和5年度愛媛県指定管理鳥獣捕獲等事業の実施について

日頃より県の鳥獣保護行政に御協力いただき、御礼申し上げます。 本県では、環境省が集

中的かつ広域的に管理を指定した鳥獣(ニホンジカ) の捕獲等事業を実施しており、令和5年度

の事業を下記のとおり実施しますの でお知らせします。 ついては、登山者の安全

確保には万全を期すよう受託者を監督していますが、 実施地域に入山される際は、明るい服装を

着用する等、貴会会員へご案内いた だきますよう、御協力をお願いいたします。

1 業務内容 個体数調整を目的としたニホンジカの捕獲

2 受託者 一般社団法人愛媛県猟友会

3 捕獲方法 銃器、くくりわな(止めさしには銃器を使用)

4 実施期間(予定) 令和5年 11 月中旬から令和6年2月 10

5 実施(捕獲)場所 別添位置図のとおり

  鬼が城山系〜砥祇御前山 石鎚山系 県内の殆どの山域が含まれています。

[担当] 愛媛県県民環境部環境局 自然保護

 





※ 
かねて愛媛県広域スポーツセンターを介して

日本スポーツ協会に提出していました登録認証書類

の審査が終わり、

「予備登録証」が送付されてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 












【山行・行事】等 予報  【クラブ関連】

(1) クライミング教室の開催 (大洲)

会 場:国立大洲青少年交流の家 クライミング会場(体育館東側)

「国立大洲青少年交流の家」のご協力をいただき、その施設を使用しての教室です。

 対 象:子どもから成人まで 一般対象  

開催予定日:令和5年度  注:[愛媛県スポーツ振興会関連]      

12月10日(日) 3月10日(日)  

1月、2月は悪天候が多く、中止にしています。

日程及び時程の変更がありますので下記へ確認ください。雨天のときは中止。 

日 程: 09:50受付   10:00準備体操   10:20〜体験教室12:30 片付け  

13:00 閉会・・・その時の状況により変更あり。

注:日程及び時程の変更がありますので下記へ確認ください。雨天のときは中止です。 

申し込み・ ◎ 有田信彦  п@0895-58-4639  e-メール  hkymq280@ybb.ne.jp

 (問合せ先)住 所 〒798-1105 三間町是能1477-65  ◎主担当として実施

 携行品等 運動(クライミング)のできる服装 シューズは会場にもあり〕

大洲青少年交流の家 電話 0893-24-5175  Eメール:ozu-hp@niye.go.jp+

令和5年度については大洲青少年交流の家と宇和島スポーツ交流センターでの 

計画があります。後日、日程など企画します。

宇和島スポーツ交流センターでの教室  毎水曜日午後1時30分から17時

注:[愛媛県スポーツ振興会関連予定] [10月25日 11月22日]

  施設利用券は受付で購入ください。

  詳細はネットで宇和島スポーツ交流センターを検索していただくとありがたい。

 

(2) 第18回 宇和島ぼるコン(ボルタリングコンペ) 

 ・・前年度の企画です。日付は訂正済 変更になる可能性あり

 主 催 うわじまアウトドアスポーツクラブ (宇和島山岳会)

 場 所 宇和島クライミングジム

 宇和島市中沢町1−5−24 豊田徳典 方 

 期 日 2024(令和6)年1月13日(土)・・・

 日 程 * ジュニア(小学生) 13:00 受付

  13:30〜14:00、 14:30〜15:00 (13年生競技)

  14:00〜14:30, 15:00〜15:30 (46年生競技)

  15:30〜 表彰式  

* 一般(ビギナー、ミドル、エキスパート) 16:00受付

  16:30〜17:15、 18:45〜19:30 (ビギナー)

  17:15〜18:00、 19:30〜20:15 (ミドル)

  18:00〜18:45、 20:15〜21:00 (エキスパート)

表彰式        21002130 

 賞 品: 各クラス賞状  1位のみ  南予の特産品  お楽しみです。

   参加費: 1000円/人 高校生以下 500円  

   クラス: ビギナー  ミドル  エキスパート

  参加申込 事務局(豊田)または橋本暁 まで

   豊田徳典 電話 0895-22-8368   E-メール 

       住所 〒798-0082 宇和島市中沢町1−5−24

   橋本 暁  電話0895-22-3688 E-メール akatsukikoubou1998@yahoo.co.jp

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行事・山行記録 *印報告あり

11.15(水)明浜町“山あるきんぐ”三滝城址付近、魚成新四国 14名

11.20 総合型地域スポーツクラブ全国協議会 登録クラブの実態調査の実施依頼があり

      回答して送信  西田

102527  焼岳、上高地へ 有田、藤堂、神田、三好

114     三本杭へ。滑時白崖コース、雪輪沢を下る。  藤岡

11/7  石鎚山、南面スラブ墓場尾根のクライミング  有田、三好、藤岡

111416    宮崎県へクライミング 多田、他1人

1120    寒風山  有田、宮ア 

1126    石鎚山(土小屋から) 有田、三好、佐川、神田、高井

1112    大洲クライミング教室  子ども10人、大人17人   計27

 スポーツ交流センター 8名

 

5 行事など 実施報告  

(1)1112 大洲クライミング教室に

子ども10人、大人17人の参加がありました。

落ち葉焚き季節。大洲青少年の家の職員さんが

ブロワーで除けて下さいました。ありがとうございました。

初クライミングのご家族が2組あり、

ボルダリングを暫くした後、トップ

ロープクライミングにもどんどん挑戦

する小学生達。ホールドの色を限定して

登るよう提案したら、これもスイスイ、

来月1210も登りましょう。

午後から大早津に移動して、
風が結構寒かったのですが、登りました。

 

 




(2)明浜町山あるきんぐ



15日(水)で予定していました紅葉狩りを14人で三滝公園・三滝渓谷・

二見の滝、周辺から神社・城址へ。
城主の紀親保廟の林庭院、近くの

大銀杏(樹齢550年)の葉もまだ
黄色くなってなく青いままでした。
エデの葉も枯れたようになっており、
全体的に残念な結果でした。

駐車場から約3時間コース。

午後からぽかぽか陽気になり、
顕手院1番
から魚成新四国巡りへ。
岩崖などを利用して巧みな配置がなされていて、

痛みが少ないように思えました。
「峠の池」までの標高差は約200m、


   ≪林庭院近くの大銀杏≫     池に近くなると岩と岩との狭間を歩くようになり、ちょっぴり岩の感覚を

触ることができます。地域の方が定期的に巡回しているのであろう道はきれいでしたが通る人が少ないため、

蜘蛛の巣を払い除けながらの歩みでした。

標高465mの所に峠の池があり、水を蓄えていました。

下りは龍沢寺88番へ。ここにもお参りをし、大池へ。

期待していました紅葉は残念な結果でした。

大池の水も随分と少なくなっていました。昨年はきれいな紅葉で満杯の

池を満喫したのですが・・・。今年は少し遅れていたのかな・・

 2ヶ所を巡りましたが、時間的に少し窮屈だったかなとの思いもしています。

全員14名が完歩しました。

帰りのバスの中で、この山歩きも、今年最後になり 

 ました。もう1年頑張ってみますと・・・   西田 

 ≪峠の池 標高約460m≫    

 

 


           

(3)11/28()、広域スポーツセンター取材山行

愛媛体協の2名の方と私と三好さんとつぼみの5名で鹿のコルー鬼が城山―大久保山コースで取材山行してきました。

鹿のコルでは、トイレ清掃をしました。往復3時間で、体協の方も気持ち良かったと喜んでもらえました。 有田

 

6.会員などの情報 

@ 石鎚山系に雪が積もった、と聞いて心がそわそわ。

雪を見るだけでもいい、と桑瀬峠へ行ってみました。

せっかくだからと稜線まで登ってみました。もう少し、

もう少しと雪道を歩いて寒風山頂上に着きました。

右膝痛でPRP療法の治療を受けていますが、少しよく

なった気がします。以前のように雪山へどんどん行け
るようになればいいなあ。

有田

 

 



 

 

A【アルパイン技術講習(マルチピッチ)】 スポーツ交流センター

まずは、トラバースでウォーミングアップ。

A氏は2往復!!私は0.7αで敗退(^_^;)

@支点の設定 ・状況判断、スピード、正確性。(ガースヒッチ(カウヒッチ)

今回の掛け方ではクアドラプルなので3264KN) ・カムの構造と特性について

Aビレイヤーの注意点とビレイ要領

 必ずインクノット(クローブヒッチ)をとること。(パートナーまたは自信の落下時に、

インクノットがなければ、双方身動がとれなくなることも)

Bハーケンとハンマーについて

ハンマーの打撃にてハーケンの効き具合を確かめること。高音:OK 低音:NG

Cアルパイン・リードクライミング (15mウォール)

 ・2ピッチを想定したリード ・ビレイ ・セルフビレイ ・ロープ捌き

 ・終了点での操作 ・懸垂下降 

大変、勉強になりました。 


 

B 11/7 石鎚山が初めてという県人の山仲間と3人で、

ついでに南面スラブも登ってきました。

風が強いとクライミングは本当に寒いので、

準備していて良かったです〜

久しぶりの石鎚山、お陰様で楽しみました。

 藤岡

 

 

 

 

 

 







 

 

 

C114 いつものお気に入りコースで秋色の三本杭へ。

出発が30分遅れたことと土曜日だからか、滑床がほぼ満車。

三本杭頂上と大ーの滝で数人と出会いましたが、歩きの間は

いつものソロ鹿の鳴き声が、何度も聞こえた日でした。

下りの大ーの滝下から雪輪の滝までの山道のゴミ拾い(残っている方が多い

; ; )に時間がかかりました。自然の中に、人工物は目に付きますので、

気をつけたいものです。 藤岡

 

 

 




 

 

 

寄稿 有田信彦

アルパインクライミングを長く続けていると、自分達のルートを開拓したいと

思うのは自然の流れだと思う。私が全盛期の1970年代の日本には、手付かずの

大岩壁はもう残っていなかった。奥鐘山西壁や唐沢岳幕岩も開拓が一段落し、

私達の出る幕はなかった。数多く通った剣岳周辺もすっきりした岩場は殆どなく、

これはと思った岩場は古い残置ハーケンがあったり、草付きが多かったり、

落穂拾い的ルートしか残っていなかったりした。近場の小規模の岩場に、

何本かのシングルピッチのルートを練習がてら開いたりはしていた。

その頃東京のO氏たちが新潟県の海谷山塊にある大岩壁を登った記事を目にして、

気になり見に行くことにした。何度か登った頚城山塊の明星山の近くだったので
行きやすいこともあった。

初めて山境峠から目の前にした標高差400m程の千丈ヶ岳南西壁は衝撃的だった。

数週間後には早速試登に行き、中央バンドまでの下部を登った。2回の試登の後、

3回目に完登できた。岩質は角礫凝灰岩で良好な岩質ではなかったが、無我夢中で登った

正面壁中央部のルートは、生涯の良き思い出となっている。

核心部の垂壁をランニングビレイが取れないまま脂汗を流しながら登った部分に、

下降途中にボルトを何本か打ったことがただひとつ汚点のように今でも心にひっかかっている。
あれで良かったのかどうかと

その後もこの壁には2本のルートを開拓した。若かりし時の想い出である。



 

7.山岳関連ニュース・他

(1)JMSCA登山月報より 国体ニュース

 昭和21年より始まった「国民体育大会」名称が、来年度から「国民スポーツ大会」として新たに出発します。

 本協会も、本大会への4種別出場数を全て25チームとなります。成年男子の全県からの出場を改め、

ジェンダー平等化を図ります。それにともないブロック大会も「1種別は従来通りのブロック予選なしで出場権を残し」

3種別による、予選会は引き継がれます。

また「SAGA国民スポーツ大会」では、リード予選会で、4種別ともに一人2ルートを

登ることになります。

 注:4種別とは「成年男子・成年女子」「少年男子・少年女子」


 

(2)青木 亮二 11月12  より

パリオリンピックの出場権を賭けたIFSC Asian Qualifier Jakarta 2023 Speed (アジア大陸予選)が終了しました。

パリへのチケットは、手に入れることができませんでしたが、最後まで諦めず頑張って銅メダルを獲得、

今シーズン3回目の表彰台に立つことができました。

滑りやすい壁で苦労したようですが、予選を6位で通過し、

決勝トーナメントでは、1/8ステージで中国のJianguo LONG

1/4ステージでイランのReza ALIPOUR SHENAZANDIFARDを破り

ベスト4に進出。1/2ステージでは、インドネシアのKiromal

KATIBINと対戦しましたが、スタート直後のトモアスキップでの

ミスが響き惜敗、3位決定戦のスモールファイナルに回りました。

スモールファイナルは、世界ランキング1位のPeng WUとの

対戦となりましたが、Peng WUとはW杯とアジア大会で対戦し、
惜敗とはいえ2連敗しているリベンジマッチ‼️

三度目の正直か、5″159のタイムでリベンジ達成👍

レンジャーにとって、世界ランキング1位のPeng WUとの対戦は、学ぶことがたくさんあって、レースの中で

成長させてもらってると思っています‼️

そういう部分でも、今大会の3位は非常に大きな意味を持つ大会であり、必ず次に繋がるレースであったと思います😅

安井HCを始め、帯同スタッフの皆様に感謝申し上げます🙇‍♂️

(3)瓶ヶ森を守る会(瓶ヶ森避難小屋・ヒュッテ秦会長より

今朝(1125)の愛媛新聞に瓶ケ森を守る会の会員でもある日野藍さん(デザイナー)が四国のアウトドアを

テーマにした雑誌「YON(ヨン)」を創刊された記事が掲載されていました。これからのアウトドア活動の参考に

していただければ幸いです。今後の日野藍さんのご活躍を会員の皆さんで応援いたしましょう。

 ≪四国のアウトドアを知ろう・自然と人の魅力自らの言葉で≫

 

(4)ソロモンの秘宝が眠る山?

徳島の霊峰「剣山」で神秘の絶景を楽しむ山小屋ステイ

【拝啓、徳島より・14】徳島県西部に位置する標高1995mの霊峰、剣山(つるぎさん)は、数々の神話や

伝説が残るミステリアスな場所です。一説には、3000年前の古代イスラエルの王、ソロモンの秘宝が眠っ

ているとかいないとか...。さらに剣山は、西日本で二番目に高い山でありながら、登山リフトを使えば

初心者でも簡単に登れる手軽さも魅力で、毎年多くの人で賑わいます。ソロモンの秘宝の伝説が本当か

どうかはわかりませんが、頂上からの景色はまさに自然の神秘。ここでしかみられない絶景です。

  剣山山頂ヒュッテの3代目 新居智次さんは西田の後輩です。よろしくお願いします。私もここ

しばらくご無沙汰していますが、元気なうちにもう一度登ってみたい気持ちが大きいです。

 

(5)ネットを見ていると下記のような記事がありました。 参考に

Q.そもそも、「そば湯」はなぜ店で提供されるようになったのですか。

「そば湯を出す文化は関東圏を中心に根付いていますが、江戸時代に出版された本では『そばを食べ過ぎても、

そば湯を飲めば食あたりにならずに済む』という記述があるそうなのです。当時から、そば湯は消化を促す

効果があることが分かっていたので、そば屋で提供するようになったのではないかと思われます」

Q.そば湯には、栄養素が含まれているのですか。

「そば自体に含まれるビタミンやカリウムなどの成分は、そばをゆでるとゆで汁に流れ出てきます。そのため、

そば湯を飲むことで、そばの栄養素を余すことなく摂取できるというメリットがあります。例えば、カリウムには

体内の塩分を外に排出し、むくみを予防する効果があったり、ビタミンB1B2は炭水化物をエネルギーに変換する

効果があったりします。そば湯は、ただ単に『そばをゆでた後に残った湯』というわけではないのです」

8 ひとりごと・・・ 令和5年を振り返って  西田

令和5年も残すところ1か月なってしまいました。私自身、少し早いのですが、
 この1年間振り返ってみますと、あまり印象に残ることがなかったように思います。

何か無為に過ぎてしまったような感じがしているのです。
 またこれも年のためかなとも思うのですが、無為に
過ぎると早く感じるということを
 以前にどこかで読んだことがあり、やはりな・・と思うこの頃です。

先般も明浜町“山あるきんぐ”の帰りに、「今年はこれで終わりになります。私も年
 が明ければ数え年ですが90歳、
卒寿になります。“人生終わりですよ・・”と言わ
 れている感じがするのです。

今日は割合に歩くことができ、歩数計に20,000歩出ていました。

30数年前にはマッターホルンを駆けのぼり、厳冬期の富士山などで研修を励んでき
 たのですが、その元気はなく
なりました。
 来年、どうなるかわかりませんが、頑張ってみますのでよろしくお願いします」と
 言ったのです。

半面この年まで、山歩きができることに、喜びを感じることもあり、ある程度の優越感
 を持っていることも確かです。

印象に残っていないと言えば語弊があるかもしれませんが、これは大きなイベントがな
 かったからかもしれません。

やっとコロナから解放されてきましたが、その流れもありました。

私自身は時間に追われるようにパソコンの前に座り、そして里の畑によくぞというほど
 通っていました。

山岳会関係も会報「ふ み あ と」の編集、発行もでき、例会にも休むことなく参加する
 ことができたことは
特筆できることかもしれないなと自負しています。

別件ですが、2023.10.3 愛媛新聞に、カンボジアで地雷処理に当たっている
 高山良二氏が新聞に投稿されて
いる中に「仕事の定年が終わり、これからが人生の本番
 です」「生まれて最初の20年は社会に出るための学び」で、
次の40年は「家族と社
 会への責任」、最後の20年こそ「自分の人生本番、後から来る人のために命を燃やす」
 と
ありました。

人生の後半に生き生きと活動できるには、それまでの経験や体力づくりが大切で、どの
 ような暮らしをしていたかが
問われるのではないでしょうか。
 仕事が定年になったとたんに「命が燃えつきた」方を多く見てきています。

健康体でなければ仕事の定年後に「命を燃やすような」仕事はできません。現役時代の
 生活習慣がものを言うようです。

これを書きながら、そうよ、妻がこの夏に腹(虫垂)に瘍腫ができ、入院して開腹手術
 をしたんだと思い出した。
今はすっかり元気になったので忘れていました。

そのため、長野県での坂口記念登山の申し込みをしていたのですが、行けなくなってし
 まったのです。

畑仕事が一段落すれば温泉にでも行きたいなとの思いです。

こんなことで、今年1年、健康で過ごせたことに感謝しなければなりません。

もう少し、現役で動ければと欲を出している昨今です。 11月末