2002年
2002 全市全郡コンテスト
今年も移動して50MHzに参加しました。
移動地は刈田岳。山頂から200m位下の駐車場から4エレHB9CVとFT−690、ピコ6の設備でのQRP運用でした。JH7DGB、JR7SLCと一緒だったこともあり、いつものように無線以上に、青空とお酒を楽しんだ移動となりました。

メインのFT−690とサブのMX−6S

2002 ALL ASIA DXコンテスト
今年は21MHzに参加しました。ピコ21をメインで使用しました。
リニア無しでも、しつこく(!!)CALLすると、結構QRZ?と帰ってきます(呼ばれた方はいい迷惑だとは思いますが・・・)。結局2W出力で6QSO(全15QSOだった。)できました。その内の2局は南米アルゼンチンとチリでした。
今回の目的は、2Wでどこまで飛ぶかだったので、地球の裏側とQSOできて満足できる結果となりました。それにしても弱小電波をしっかり拾ってくれた各局に感謝です。


メインリグのMX−21SとPL−21と電源(12V/7000mAh)

2002 FDコンテスト
今年も3エレ担いで、移動しました。結果は散々でしたが、飲み友達といっぱい飲んだので、良しとしましょう。次回はもっとがんばります。

3エレHB9CV(7mh)

2002/05/03 JH7SENのタワー設置
JR7ZDS(236インチAMC)会長のJH7SENのタワーを建てました。クリエートの20R(改)の18Rエレベーター付きです。JA7UMO、JH7LVH、JH7SEN、JL7MYQとSENの親父さんの4人で作業スタート、午後から近所の人が3人手伝いに来てくれました。
上空部隊はJH7LVH、JH7SEN、JL7MYQの3人、地上部隊はJA7UMO+手伝いの人たちという構成でした。朝9時から作業を開始し午前中でタワー完成。午後からエレベーターの取り付けと9エレ八木、3バンドGPの取り付け、古いタワーの撤去を行いました。
何とか夕方までに作業完了し、午後5時半ころMX−6S(ピコ6)をつないでテスト電波を出してみました。バンド内をワッチすると沖縄とVKが聞こえたので、試しにVKにCALL。するとQRZの応答が帰ってきたので、すかさずJL7MYQ/QRPと数回コール。何とかりピックアップしてもらい 59/57のリポートで交信成立!。アンテナの動作確認を終え、作業終了となりました。
地上部隊の皆さん、パーツ引き上げご苦労様でした。それから上空部隊の皆さんお疲れ様でした。
私(MYQ)は、翌日思いっきり身体が重くて、怠かったです。(なぜか筋肉痛にはならなかったです)

2002 ALL-JAコンテスト
今年初の、泊まりでの移動です。持ち込んだリグはYAESUのFT−690と専用リニアのFL6010。
最近まともに使っていなかったので、動作チェックを兼ねての本格運用に使用してみました。
(リグとリニアは何とか無事に最後までがんばってくれました。)

今回は、6エレ八木を持ち込んで、昨年以上の成績と思っていたのですが、コンテスト開始直後にアンテナトラブル発生(SWR無限大!!)。いったんアンテナを降ろして、チェックしたりしたため出遅れてしまいました。
しかも飲み友(JH7MMJ、JR7SLC)が一緒だった事もあり、宴会時間の方が長くなりコンテストの結果は・・・・・・・・・・。
それでも、SLC持参のラム肉でジンギスカンをたらふく食べて、超ご機嫌な移動になりました。

6エレ八木(7mh)

FT−690+FL6010

2002/04/20 QRP移動
ミズホのピコ21を入手したので、動作チェックと、アンテナの調整を兼ねて移動しました。
移動地に着いて最初、7MHz用のダイポールを、21MHzに調整しました。アナライザー片手に同調点を探して、カット&トライでの調整で21.2MHzでSWR1:1.1に合わせました。
 
MX−21S(ニッカド電池)+1/2λダイポール5mhの構成で、電源スイッチON!。
国内、DXともにパラパラという感じで聞こえてきます。どうせなら、
QRP運用の1stQSOは、DXと思い、安定して入感している局を探しました。
21.235で、XVが59+40位で聞こえていたので、30分くらい呼びましたが、結局NG。やっぱり2w+ダイポールでは無理かなと思いつつ、VXOを回して、別の局を探します。今度は21.40位でCQを出していたBDの局を見つけてすかさずコール。もちろんでかい声でQRPと叫びました。するとQRZ QRPステーションとコールバックが!。数度コールを送り、RS59−54でQSO成立!!
その後もいろいろと聞こえたのですが、
結局「BD4SN」1局とだけしかQSOできませんでした。(国内も聞こえていたのですが、ほとんどDXを呼ぶ局ばかりでCQを出している局を見つけられなかったものですから)
それでも乾電池での2w送信で大陸まで電波が届いたことに満足し、午前中で引き上げました。

MX−21S
戻る