屋根板の重なり部分に垂木ごとに釘でとめて行きます、絞り込みをしない施工なので、水が廻り込みやすく2寸5分(2.5/10)からの屋根勾配が望ましいです、3寸5分から上の屋根勾配を付けた落雪式の屋根に向いています、(高気密高断熱住宅やログハウスは5寸から上の勾配が良い様です)
弱い点は、重なり部分に水がたまり、屋根板を腐食しやすい事があります。

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