日々の暮らしを豊かなに香らせて♪
注意事項
精油について
植物体から採られる精油は、高濃度で揮発性が高く、また、生理活性（薬用効果）の高いもので、
体への刺激も強いものです。そのため原液を直接皮膚につけないように注意してください。
特に、幼児には注意が必要です。
目・唇・肛門などの粘膜部には、たとえ希釈したものであっても決して使用しないでください。
アロマテラピーについて書かれた本によっては、特定の精油について、
直接使用しても良いと書かれている場合がありますが
原液の使用は避けるべきだと思います。
化粧品類などへの香り付け程度での精油類の安全性は、品種によっては確認されていますが、
原液で使用した場合の安全性のデータは一切ありません。
飲用についてはどんな形状であっても絶対にしてはいけません。
基本的な注意
● 内服はしない、原液を直接皮膚に付けない。
● 粘膜（目・内耳・口腔など）に使用しない。
● 個々の特性を知り、正しい濃度で使用する。
● 引火性があるので、火のそばには絶対に置かない。
● 幼児・ペットの届かないところで保管する。
● 直射日光の当たらない冷暗所にて保管する
「精油」と謳っていても、合成香料が入っているものもあると聞きます。
信頼のおけるショップで専門の知識をもった方の指導のもとに購入・使用してください。
Greenおすすめ うさぎ薬局（福島市）
AEAJ 日本アロマ環境協会公認「アロマテラピースクール」も開設しています。
薬剤師であり、協会認定のインストラクターでもいらっしゃる渡邉先生の授業は豊かで楽しいですよ。
